Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集

SGLT2阻害薬の副作用は、頻尿や口渇、性器感染症が報告されています。事前にきちんと伝えておくことでフォローも万全。坂根直樹氏がレクチャーします。

Dr.倉原の“おどろき”医学論文

“医学的にも興味深く何だかちょっと不思議な”医学論文を紹介します。第107回は、「性行為中に死亡するリスクとは？」。

患者説明用スライド

今回は「ボーエン病」です。原因はまだ解明されていませんが、高齢者に多く、治療を放置すると進行性のがんになります。本症の概要を1枚のスライドでお届けします。

Dr.中島の新・徒然草

後で考えれば当然なことが、その最中にはまったく想像つかなかったという経験、ありませんか？　今回は2つのヘビの逸話からみるhindsight biasのお話です。

Dr.小田倉の心房細動な日々～ダイジェスト版

2017年に発表された心房細動関連の論文から小田倉氏が選んだ、とくに重要な論文Best10を発表します。

外国人患者対応エピソード集

支払いトラブルを未然に防ぐために、今回は外国人患者の受け入れの多い医療機関での対応例や、医療法学の専門家による法律的な視点を紹介します。

特集

第6回HBOC（遺伝性乳癌卵巣癌症候群）コンソーシアム学術総会が1月20日、21日に開催される。今大会の開催への思いと見どころについて、会長である聖路加国際病院 山内英子氏に聞いた。

侍オンコロジスト奮闘記

ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国大学病院のがん診療の現状を語る。今回のテーマ「予後を正確に知るとQOLが下がる？」の動画書き起こしを公開。

Dr.倉原の“俺の本棚”

倉原氏が自身の本棚から「これは！」とウナる本を毎月1冊ピックアップ。思わず読みたくなる“医書”を紹介します。第1回は「エビデンスが本の中で踊っている」。

Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集

臨床の場でも広がりつつある「SGLT2阻害薬」。薬の作用の仕方について、患者さんに説明するときの参考にご覧ください。解説は、患者指導のエキスパート、坂根直樹氏。

患者説明用スライド

今回は、日光角化症をお送りします。日光の当たり過ぎで発症する皮膚疾患ですが、最悪、皮膚がんに進展する可能性もあります。本症の概要を1枚のスライドでお届けします。

診療よろず相談TV

今回のテーマは、不眠患者の生活指導と薬の減量・離脱法について。回答者は当該領域のスペシャリスト、日本大学医学部精神医学系主任教授の内山真氏です。

Dr.中島の新・徒然草

年末に連載200回を迎えた脳神経外科医・中島先生のエッセイ「新・徒然草」。今年も大阪から“いとをかしき噺”をお届けします。さて、本年最初の一句は…？

Dr.坂根の糖尿病外来NGワード

年末年始は、何かと飲食の機会が多い季節。周りに合わせて、「つい食べ過ぎた」「飲み過ぎた」では体重維持は至難の業です。この対策について今回はお届けします。

医師のためのお金の話

今回は、各論として金融投資について説明をいたします。株式投資などで利益を出せる人は、全体の4％という報告もあるなか、多忙な医師は何をしたらよいのでしょうか。

循環器内科 米国臨床留学記

コードブルーをはじめ、いくつものエマージェンシーコードがあるのは日米共通ですが、現場での動き方や役割はかなり異なるようです。臨床留学中の循環器医・河田宏氏の現地レポート。

吸入薬使い方ガイド

引き続き、補助器具装着製剤をスペーサーで吸入する場合の手順を説明します。試し噴射が必要なもの、そうでないものにも注意が必要です。動画提供は「環境再生保全機構」。

Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集

頑張ってプールで運動している患者さんに水中運動で効果を上げる運動を説明します。カギは「水の抵抗」。詳しい運動方法を坂根直樹氏が解説します。（再掲）

患者説明用スライド

冬季は「低温やけど」の事故が毎年多数報告されています。どのような暖房器具が危ないのか、患者さんへのアドバイスを１枚のスライドでお届けします。

わかる統計教室

今回は、ロジスティック回帰分析で必要な統計量の計算方法をご説明します。寄与率、ピアソン残差、Wald検定など聞いたことのある用語の意味とその計算方法を学習しましょう。