青年・中年期に発症する遺伝性の難病 最終更新:2017/02/07 希少疾病ライブラリ ハンチントン病は、遺伝性の中枢神経変性疾患で、運動、認知機能、精神を障害します。発症年齢も幅広く、30代以降での発症が多いです。本症の最新知見を後藤 順氏が解説します。
書籍紹介『心電図のはじめかた』 最終更新:2017/02/06 医学のしおり 心電図の基礎中の基礎のところで壁にぶつかっている人たちに向け、丁寧かつ楽しい解説で、心電図の波を理解できるようになる1冊が登場。
書籍紹介『ここが知りたい!糖尿病診療ハンドブック Ver.3』 最終更新:2017/02/03 医学のしおり 糖尿病領域について、この数年のエビデンスの集積、ADAの新ガイドラインなどとともにライゾデグ、トルリシティ、ジャディアンスといった新しい治療薬の情報も網羅。
トランプ大統領の影響、医療現場の混乱 最終更新:2017/02/03 循環器内科 米国臨床留学記 「自由の国、移民の国アメリカがこのようなことになり、本当に残念」。カリフォルニア大学アーバイン校に臨床留学中の河田 宏氏が、トランプ政権交代直後の今をレポート。
納豆は心血管系疾患の死亡リスクを減少? 最終更新:2017/02/03 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 “医学的にも興味深く何だかちょっと不思議な”医学論文を紹介します。第84回は、「納豆は心血管系疾患の死亡リスクを減少?」。
新型タバコブームは日本だけ? 最終更新:2017/02/03 患者説明用スライド 入荷待ちになるほど国内でブームとなっている新型タバコ。ところが海外では事情が異なるようです。その理由を知り、改めて禁煙の動機付けをするためのスライドです。
(再掲)まさか入院中の患者さんがくるとは! 最終更新:2017/01/31 斬らレセプト 入院中の患者さんが、他院を受診し、その診療請求が査定された事例です。事前に患者さんに確認することはもちろん、ほかにどのような対応ができるかを水谷 公治氏が解説します。
今さら聞けないDPP-4阻害薬の作用 最終更新:2017/01/31 今さら聞けない薬の作用 糖尿病治療薬のなかで最もよく使用されているDPP-4阻害薬。良い適応となる患者像、各製剤の特徴、副作用の機序について説明できますか?
新デバイスはSAPIEN3に匹敵する成績を示せるか? 最終更新:2017/01/30 CoreValveの次世代型Evolut-RとTAVI標準デバイスSAPIEN3を比較した試験の結果について、各デバイスの特徴や臨床での経験と併せて解説します。
簡単!腹部の身体診察 最終更新:2017/01/27 症例検討会 今回は、腹痛と嘔吐を訴える18歳・男性の症例をもとに、解剖の視点を加味した腹部の身体診察を学びます。懇切丁寧な教育回診をご覧ください。かわいいゲストも登場。
フェローシップ選考、費用や面接について 最終更新:2017/01/27 循環器内科 米国臨床留学記 日本の循環器専門医の資格を持ちながら米国の循環器フェローに挑戦するカリフォルニア大学アーバイン校の河田 宏氏が、米国臨床留学の現状を紹介する。
肺腺がんも発症の陰にタバコあり 最終更新:2017/01/27 患者説明用スライド 従来、タバコとは無関係と言われてきた肺腺がん。近年、低タールタバコの普及とともに発症率が増加していることから、タバコと無関係ではないと認識が改められています。
もし、ゴルゴ13が外来に現れたら 最終更新:2017/01/26 Dr.中島の新・徒然草 世界を飛び回る超A級スナイパー・ゴルゴ13が、ある症状を訴えて中島先生の外来に現れた!(という想定です)さあ、一体どんな診断を下すのでしょうか。
クレヨンしんちゃんはなぜお尻を出すのか? 最終更新:2017/01/24 シネマセラピー 映画やドラマを精神医学的観点で考察し、メンタルヘルスへの理解を深めるシネマセラピー。今回はクレヨンしんちゃんを通し、コミュニケーション力について深堀りする。
(再掲)査定が多い悪性腫瘍の治療管理料と検査 最終更新:2017/01/24 斬らレセプト がんを疑い実施した検査が査定された事例です。算定要件が細かく、実際請求の現場でも査定が多い項目だそうです。カルテ、請求の際の注意点を水谷 公治氏が解説します。
「録音していいですか?」と聞く患者の真意とは! 最終更新:2017/01/20 患者コミュニケーション塾 全国の患者から電話相談を受ける山口育子氏が患者とのコミュニケーション改善のためのヒントを紹介する「患者コミュニケーション塾」。第1回は医療者と患者の思いの“ズレ”に焦点を当てます。