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徹底討論!働き方改革、人手不足や臨床研究にどう対応する? 最終更新:2024/03/05 J-CLEARメンバーが、4月から施行される医師の働き方改革について徹底討論。大学病院や総合病院では、人手不足の状況や臨床研究を進めるに当たって、どのような対応が必要とされているのでしょうか。
英語で「緊急対応策」は?予期せぬ事態に備えるために… 最終更新:2024/03/05 1分★医療英語 「もし、この患者さんが熱発したら…」「もし、また新たな感染症が流行したら…」、医療現場では予期しない事態や緊急事態に対応する計画を立てることがあります。この「対応策」を指す用語をお伝えします。
当直や研鑽にどこまで踏み込める?医師の働き方改革 最終更新:2024/03/04 まとめる月曜日 「医師の働き方改革で、4月から医療現場が大きく変わる」「医師偏在の解決を目指して、将来の医学部定員を議論」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
韓国の研修医大量辞職、韓国人医師に聞いてみた! 最終更新:2024/02/29 現場から木曜日 韓国政府が医師不足対策として、大学医学部の定員を大幅に拡大すると発表したことに対し、多くの医師が反発し、ストライキを起こしています。倉原氏が知り合いの韓国人医師に事情を聞いてみると、複雑な背景が…。
悩める医師に、大阪船場の商人の格言が役に立つ? 最終更新:2024/02/29 Dr.中島の新・徒然草 中島氏が熱中して読んでいるという、投資について学べる漫画『インベスターZ』。作中で紹介された格言を見て、遠い昔に、裁判所で倒れて病院に担ぎ込まれてきた、ある弁護士の患者さんのことを思い出しました。
「想定外を想定せよ」が活きた恵寿総合病院の凄すぎる災害対策 最終更新:2024/02/23 バズった金曜日 能登半島地震で甚大な被害を受けた恵寿総合病院。にもかかわらず発災翌日には病院機能を再開しています。ここまでスピード感のある対応ができた要因は理事長の神野正博氏や職員の日頃の努力があったからでした。
SNSでさまようインプレゾンビ、能登半島地震で問題に! 最終更新:2024/02/15 現場から木曜日 最近X(旧Twitter)で感染症のように流行している「インプレゾンビ」。広告収益を得る目的で、インプレッションを稼ぐために無意味な迷惑投稿をするアカウントのことで、能登半島地震をきっかけに問題視されています。
脳神経外科の医療過誤を黙殺してきた京都第一日赤、背後にまたあの医大の影 最終更新:2024/02/14 ざわつく水曜日 京都第一赤十字病院が手術の説明や診療記録の取り扱いが不適切だったとして、管轄の保健所から行政指導を受けました。背景には、これまでも事件絡みでたびたび名前が挙がる、あの医大の存在があるようです。
鳥取救急に関する「ニュース批評」で批判的に取り上げた当事者が真相を語る 最終更新:2024/02/13 CareNet.comの記事中で、批判的に取り上げた当人から「記事に事実と異なる部分がある」と編集部に連絡があり、取材を行った。何が事実で何が誤りなのか?ニュースの当事者からの情報をお届けする。
これからの医療、マイナ保険証の利用率が鍵に 最終更新:2024/02/12 まとめる月曜日 今回は、「まとめる月曜日」の特別編として、「マイナ保険証」に焦点をあて、今後の展望や医療機関がやるべき対応について、井上雅博氏に寄稿いただきました。
医療支援チームを「よそ者」扱い!? 思い知る被災者支援の難しさ 最終更新:2024/02/09 バズった金曜日 日本薬剤師会のある派遣チームに同行取材させてもらい輪島市門前町を訪れた村上氏。曹洞宗の大本山で知られるこの土地での被災地支援の難しさを肌で感じたそうです。いったいどんな困難があったのでしょうか。
台所用洗剤を誤飲…特別な処置は? 最終更新:2024/02/07 救急処置おさらい帳 洗剤を誤飲したときの対処を記載した医学書やレビューは少ないため、かかりつけ医から救急外来受診を指示される患者さんは少なくありません。通常の診療過程を順を追って紹介します。特別な処置が必要なケースとは?
救急医を巡るパワハラ疑い、鳥取で何が起こった? 最終更新:2024/02/07 ざわつく水曜日 昨年末、鳥取県立中央病院が救急隊員からの特定行為の指示要請に応諾していなかった、との報道がありました。問題とされた医師の一人はテレビ番組で特集されたこともあり、救急医の世界に衝撃を与えています。
急性期病院の在院日数16日に短縮/厚労省 最終更新:2024/02/05 まとめる月曜日 「ダブル改定、病床機能分化で急性期病院の在院日数16日に短縮」「救急出動件数増加、コロナ感染拡大で救急医療体制に余波」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
自然災害が少ないドイツの救急事情 最終更新:2024/02/05 空手家心臓外科医のドイツ見聞録 地震が少ないドイツ。ドイツの災害医療は、どういう態勢で動いているのでしょうか。実は、最近までこうした事態へのガイドラインもなかったとのことでした。今回は、ドイツの災害医療について安健太氏がお伝えします。
耳の中に…ムカデ!! 最終更新:2024/02/02 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 就寝中に突然右耳が痛くなり、耳元で大きな音がしたため、救急外来を受診した女性。なんと、耳の中でうごめくムカデが発見されました。もはやホラーのような状況ですが、どうやって摘出したでしょう?
新たな疾患「殿様枕症候群」とは!? 最終更新:2024/02/01 現場から木曜日 一昨年前に千鳥のノブさんが、くも膜下出血一歩手前の椎骨動脈解離を発症されました。その誘因とされる新たな疾患概念、その名も「殿様枕症候群」(!)が、国立循環器病研究センターから提唱され話題を呼んでいます。
三重県でついに救急車有料化を導入! 最終更新:2024/01/25 現場から木曜日 三重県松阪市で、今年6月より、救急搬送された後に入院に至らなかった軽症の患者に限り、救急車利用料として7,700円を徴収することが決定されました。今後、全国的に有料化に踏み切る自治体が増えてくるかもしれません。
大寒波と共に、コロナ第10波も襲来! 最終更新:2024/01/25 Dr.中島の新・徒然草 今季最大の寒波が襲来していますが、同時に新型コロナが急増中、第10波がやってきました。中島氏の病院でも、ERや外来は軒並みコロナ陽性患者ばかり。満床続きで新たな患者さんが入院する余地がありません。
医師の善意が被災者の誤解に?~災害処方箋のケース 最終更新:2024/01/19 バズった金曜日 災害救助法適用地域であれば、原則1週間分を自己負担なく処方してもらうことができるそうです。ですが、災害関連死を予防するために30日分処方する例があり、それが思わぬ患者の誤解を生むこともあるようです。