フェローには教育を受ける権利がある、教育しない指導医には厳しい批判も!? 最終更新:2023/07/20 臨床留学通信 from NY 米国ではフェローが教育を受ける権利を声高に主張します。ほぼ一人前とみなされる日本の後期研修医とは異なる点です。指導医とフェローはネット上で相互評価する仕組みもあり、教育熱心でない指導医は批判対象に…。
アメナリーフに再発性単純疱疹が追加/ミチーガが在宅自己注射可能に ほか添付文書改訂情報 最終更新:2023/07/18 下平博士のDIノート 今回は、アメナリーフ、パキロビッドパック600/同300、ミチーガ、RA系阻害薬の添付文書改訂について、下平秀夫氏が解説します。
小児の家族性高コレステロール血症、診断に家族歴は必要? 最終更新:2023/07/17 一目でわかる診療ビフォーアフター 変更があった診断基準や治療法について、“情報アップデート度”をクイズ形式でチェック!今回は「動脈硬化性疾患予防ガイドライン」2022年版で改訂された小児の家族性高コレステロール血症の診断基準について。
アムロジピン錠がまるごと査定された事例 最終更新:2023/07/10 斬らレセプト 高血圧症の患者にレザルタス配合錠とアムロジピン錠を処方したところ、後者が全部査定された事例です。配合剤の処方の際には、特に気を付けたい同一分類。査定対策を医療事務のエキスパート、ソラストが解説します。
家族性高コレステロール血症の診断基準、変更点は? 最終更新:2023/07/10 一目でわかる診療ビフォーアフター 変更があった診断基準や治療法について、“情報アップデート度”をクイズ形式でチェック!今回は「動脈硬化性疾患予防ガイドライン」2022年版で改訂された成人の家族性高コレステロール血症の診断基準について。
患者からの「心付け」は受け取る?断る?/医師1,000人アンケート 最終更新:2023/07/07 Drs' Voice 患者さんから感謝の気持ちとして診療対価のほかに「お礼(心付け)」を受け取った経験がある医師は多いと思います。現在でもその風習は続いているのでしょうか?また、受け取りたくない医師はどうやって断っているのでしょうか?
バイアグラと酒の併用が生んだ悲劇 最終更新:2023/07/07 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 ED治療薬のシルデナフィルは、一般的にはアルコールを併用しても相互作用があるわけではないため安全という見解が主流です。しかし、アルコールと併用後に脳出血によって死亡した例などが報告されています。
心アミロイドーシス、なぜ早期発見が重要なのか 最終更新:2023/07/05 心不全診療Up to Date 前回は心アミロイドーシスの種類や有病率、診断方法について触れました。今回は、早期発見の意義、心不全を伴う場合の治療、最新の治療法などをNEJM誌5月号で発表された論文を踏まえ解説します。
英語で「コンサルしてもらっていいですか」は?入院と外来で異なる表現も! 最終更新:2023/07/04 1分★医療英語 病院内外において、他科紹介、またはコンサルトを依頼することはしばしばあるかと思います。そんなときに使ってほしい表現と、シチュエーション別の使い分けについて解説します。
脂質管理目標値を設定した治療法、その名称は? 最終更新:2023/07/03 一目でわかる診療ビフォーアフター 変更があった診断基準や治療法について、“情報アップデート度”をクイズ形式でチェック!今回は「動脈硬化性疾患予防ガイドライン」2022年版で取り上げられた「目標値を定めた脂質低下療法」について。
気象病の治療、対症療法以外に使える薬剤は? 最終更新:2023/06/29 診療よろず相談TV 気象病には3つのパターンがあることを理解し、その上で治療では、基本的に対症療法が行われます。症状の分類からどのような治療を行うか、総合診療のエキスパート、渡邊章範氏が解説します。
極めて優秀な外国人レジデントが集まる病院 最終更新:2023/06/28 臨床留学通信 from NY 米国では、フェローやレジデントが複数の病院を担当することも珍しくありません。工野氏も所属先とは別の市立病院にローテーションを行っています。その病院は、世界各国から優秀なレジデントが集まることで有名です。
英語で「難しい選択でした」は?患者さんに寄り添うこの表現 最終更新:2023/06/27 1分★医療英語 医療の現場では、しばしば難しい選択を迫られるシーンに出合います。「治療法AとBのどちらを選択するか」…。こうした場面で、「難しい選択です」と伝えたいときに使う、上手な表現について解説します。
食道がん、フッ化ピリミジン系の心毒性への対処法 最終更新:2023/06/27 見落とさない!がんの心毒性 がん治療では心毒性リスクを考慮するものがあります。今回は食道がん患者へのフッ化ピリミジン系薬剤投与で胸痛発作を起こした症例について、宮城県立がんセンター腫瘍循環器科診療科長の加藤浩氏が解説します。
脂質異常症治療薬、スタチンの合剤の種類は? 最終更新:2023/06/26 一目でわかる診療ビフォーアフター 昨今、ポリファーマシーが問題となっています。ポリファーマシーの問題点の1つにアドヒアランスの低下があり、その解決に向けて複数の合剤が開発されています。2018年4月より保険収載されたスタチンの合剤は?
頭蓋内爆発音症候群と心停止を繰り返した男性 最終更新:2023/06/23 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 頭蓋内爆発音症候群は、寝入る直前や目覚めた直後に短時間の大きな幻聴が発生するというもので、原因や治療法などがわかっていない希少疾患です。今回は、この疾患を発症した医師自身による症例報告を紹介します。
英語で「今日はどうされましたか」は?問診はこの一言から! 最終更新:2023/06/20 1分★医療英語 日本語では「今日はどうされましたか?」で問診を始める場合が多いと思いますが、英語ではどう表現するのでしょうか?スムーズに診察をスタートさせるフレーズを複数お伝えします。