フォシーガが左室駆出率にかかわらず使用可能に/アセトアミノフェンが疾患・症状の縛りなく使用可能に ほか添付文書改訂情報 最終更新:2023/04/18 下平博士のDIノート 今回は、フォシーガ、アセトアミノフェン、シルガード9、エンハーツの添付文書改訂について、下平秀夫氏が解説します。
健康のために避けるべき姿勢、ガイドラインで言及 最終更新:2023/04/17 一目でわかる診療ビフォーアフター 変更があった診断基準や治療法について、“情報アップデート度”をクイズ形式でチェック!今回は「動脈硬化性疾患予防ガイドライン」2022年版で新たに言及された「避けるべき姿勢」について。
新たな関係を築くには学会での交流が欠かせない 最終更新:2023/04/12 臨床留学通信 from NY ニューオーリンズのACC2023に、ポスターセッションの発表で参戦した工野氏。ハイブリッドの学会は、参加者との交流に重きを置きながら、セッションはオンラインで聴講したりと、現地参加も効率良くなりました。
レジスタンス運動、すすめられる強度と頻度は? 最終更新:2023/04/10 一目でわかる診療ビフォーアフター 変更があった診断基準や治療法について、“情報アップデート度”をクイズ形式でチェック!今回は「動脈硬化性疾患予防ガイドライン」2022年版で新たに推奨事項が明記された「レジスタンス運動」について。
含量規格によって適用が異なる錠剤に注意! 最終更新:2023/04/10 斬らレセプト 今回は心室性期外収縮の患者にビソプロロールフマル酸塩の0.625mg錠を処方したところ査定された事例です。添付文書外の処方での注意点を医療事務のエキスパート、ソラストが解説します。
メタ解析で示される心血管系への緑茶の有効性 最終更新:2023/04/07 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 緑茶は心血管疾患の予防に良いとする研究は数多くありますが、どれくらい有効なのか、RCT55件のメタ解析で調べたものを紹介します。健康のために、飲み物はとりあえず緑茶にしておけば間違いなさそうです。
オンライン学会で映像や音声にトラブル!英語でどう伝える? 最終更新:2023/04/06 学会発表で伝わる!英語スライド&プレゼン術 コロナ禍で急増したオンライン学会。オンラインのプレゼンでは、現地とはまた違った特有の言い回しを知っておく必要があります。ここでは、そんな「オンライン学会ならでは」のフレーズを取り上げます。
公開ほやほや、最新のHFpEF診断法 最終更新:2023/04/05 心不全診療Up to Date 前回はHFpEFの最新の病態生理についてお伝えしました。HEpEF診断には米国で開発されたH2FPEFスコアというスコアリングシステムがありますが、先日、最新版が論文報告されたのでご紹介します。
人に教えたくない映画を観てきた話 最終更新:2023/04/04 空手家心臓外科医のドイツ見聞録 今回は映画がテーマです。誰にも1本はある、人生に影響を与えたような作品について、自身のドイツでの医師としての歩みを振り返り、心臓血管外科医の安氏がレクチャーします。
相補的に血中LDL-Cを低下させる高コレステロール血症薬「リバゼブ配合錠LD/HD」 最終更新:2023/04/04 下平博士のDIノート 今回は、高コレステロール血症治療薬「リバゼブ配合錠LD/HD」を紹介します。異なる作用機序の薬剤を配合することで、相補的に血中コレステロールを低下させるとともに、アドヒアランスの向上が期待されています。
「中強度」の運動、患者さんにどのように説明しますか? 最終更新:2023/04/03 一目でわかる診療ビフォーアフター 「動脈硬化性疾患予防ガイドライン」2022年版では、中強度以上の有酸素運動が推奨されています。「中強度」とはどのような運動が該当するでしょうか?患者さんに聞かれたら、どのように説明しますか?
英語で「情報を確認し合う」は?チームは1つの輪の中に! 最終更新:2023/03/28 1分★医療英語 「あれ、A先生とB先生の言っていることが違ってるぞ…」、医療現場では頻発するこうした状況、「もう一度、情報を確認し合いましょう」と言いたいこと、よくありますよね。英語では独特の便利な表現があります。
運動は週に何分以上すべき?2022年版ガイドラインに追加 最終更新:2023/03/27 一目でわかる診療ビフォーアフター 変更があった診断基準や治療法について、“情報アップデート度”をクイズ形式でチェック!今回は「動脈硬化性疾患予防ガイドライン」2022年版で新たに加わった運動の頻度・時間についての推奨事項です。
“Thank you for your attention”は一般的ではない!? 最終更新:2023/03/23 学会発表で伝わる!英語スライド&プレゼン術 学会発表には「型」があるので、それに沿った表現を知っておく必要があります。プレゼンを始めるとき、話題を変えるとき、締めの挨拶などに使える、便利な「型」の表現をお伝えします。
息切れの原因、TKIとの関連は? 最終更新:2023/03/23 見落とさない!がんの心毒性 今回の症例はTKIによる治療を行い5年が経過した患者で、労作時の息切れを主訴に来院しました。どんな疾患を疑い、どんな検査や治療を行うべきでしょうか?九州大学病院の深田光敬氏が解説します。
教育実習で発生したデータ改ざん事件 最終更新:2023/03/22 Dr.中川の論文・見聞・いい気分 中川氏が高校時代に体験し、今でもフラッシュバックする鮮烈な記憶があります。教育実習生が化学の授業を担当し、実験していた時のこと。何気なくやったある行為に対して、化学の教師の怒号が響き渡りました。
英語で「声が途切れ途切れです」は?オンライン会議に必須のこの表現! 最終更新:2023/03/21 1分★医療英語 新型コロナのパンデミック以降、リモート会議が激増しました。そんな折、電波状況が悪くて相手の声が聞き取りにくい、なんていうシーンにも頻繁に遭遇します。そんなとき、どう相手に伝えればいいのでしょうか?
循環器の世界的な権威に推薦状を書いてもらうまで 最終更新:2023/03/21 臨床留学通信 from NY 米国で4年半を過ごし、キャリアアップのため新天地の循環器フェローのポジションに出願した工野氏。出願にまず必要となるのが4通の推薦状です。推薦状をもらうためには、研究実績を積んでおくことが不可欠です。
動脈硬化性疾患予防にビタミンは有効?サプリは推奨される? 最終更新:2023/03/20 一目でわかる診療ビフォーアフター ビタミンについても、動脈硬化性疾患の予防に関するエビデンスが増えつつあります。どのビタミンが動脈硬化性疾患の予防に有効なのでしょうか?また、ビタミンのサプリメントは推奨されるのでしょうか?
アンチエイジング、未来の児を想像する力なり 最終更新:2023/03/20 学会レポート 第23回日本抗加齢医学会総会が6月9日(金)~11日(日)に開催される。今回のテーマは「老若男女の抗加齢」。このタイトルの真意や学会の見どころについて大会長の大須賀穣氏に話を聞いた。