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不正請求で実感した、クリニック開業の“ダークサイド” 最終更新:2024/05/22 ざわつく水曜日 コロナ禍が過ぎ、診療所の新規開業が再び増え始めているようです。最近の開業のトレンドである「診療所の大型化・重装備化」「複数医師による開業」について、最近の自身の経験を踏まえてレポートします。
間違った知識を患者さんに伝える先輩、どうしたらいい…?【お悩み採用で3,000ptプレゼント】 最終更新:2024/05/21 Dr.大塚の人生相談 学会やSNSで多様な情報発信を行う、近畿大学の大塚篤司氏が、読者から寄せられたキャリアや人間関係の悩みについて、自身の経験も振り返りながら答えます。第3回は薬剤師の方からのお悩みです。
米国のがんセンターは定期的に再評価を受けるってホント? 最終更新:2024/05/17 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は「米国のがんセンターは定期的に再評価を受けるってホント?」
勤務医生活に見切りをつけ新規開業、このトレンドに潜む問題 最終更新:2024/05/15 ざわつく水曜日 コロナ禍が過ぎて、診療所の新規開業が再び増え始めているようです。最近の開業のトレンドである、「診療所の大型化・重装備化」、「複数医師による開業」のポイントと注意点を解説します。
英語で「アレルギーはありますか」は?発音が正確でないと伝わらない! 最終更新:2024/05/14 1分★医療英語 医師でも看護師でも、患者さんにアレルギーを確認することは多いでしょう。聞き方はシンプルですが、「アレルギー」を日本語的に発音するとまず伝らないので、注意が必要です。
手足口病の予防は手洗いで 最終更新:2024/05/10 患者説明用スライド 夏季、小児に感染が多い手足口病をお届けします。原因ウイルスはアルコール消毒や熱に強いウイルスです。症状は比較的軽いですが、まれに髄膜炎などに進展するケースもあるので気が抜けません。
患者さんの自己治療に一言物申す 最終更新:2024/05/06 Dr.デルぽんの診察室観察日記 皮膚科外来に脚の傷の治療にいらした患者さん。驚くべきものを傷の治療に用いていました。そんな、外来の日常をデルぽん先生がゆるゆるとお届けします。
かゆみが続く慢性搔痒とは? 最終更新:2024/05/06 患者説明用スライド 自分の症状を勘違いしていたり、別の病気と思い込んで症状を訴えたりする患者、身近にいませんか?そのような患者の誤解を解くためにお役立てください。連載「Dr.山中の攻める!問診5step」より。
ダニ咬傷、ダニを除去する際はどこをつかむ? 最終更新:2024/05/01 救急処置おさらい帳 今回はダニ咬傷の対処法を説明します。ダニは感染症を伝播しますが、効果的な抗菌薬もあるためそれほど恐れる必要はありません。しかし、SFTSが話題となり、ダニ咬害による受診が急速に増加しています。
旅先でも注意したいトコジラミ 最終更新:2024/04/30 患者説明用スライド 最近、さまざまなメディアでも話題のトコジラミ。海外では、宿泊場所に生息していて、家に持ち帰ってしまう例もあるとのこと。衛生環境が整った今だからこそトコジラミの生態を知っておきましょう。
スライド1枚で覚える!手掌と足底の皮疹鑑別 最終更新:2024/04/29 1分間で学べる感染症 感染症のエキスパートが研修医や非専門医に向けて、「これだけは」の内容や覚え方をスライド1枚に凝縮してお届けします。今回は、手足の皮疹における鑑別疾患の覚え方を紹介します。
先発品の選択による一部自己負担増、これって意味ある? 最終更新:2024/04/26 バズった金曜日 皆さんは患者に先発品の処方を希望された場合、それに応じていますか?今年の診療報酬改定で10月から「長期収載品の選定療養」が導入されます。患者の自己負担額が上がれば、先発品の処方抑止になるのでしょうか。
開業規制に初言及!医師過剰の都市部は診療報酬引き下げも? 最終更新:2024/04/24 ざわつく水曜日 財政制度等審議会で財務省が示した、医師の地域偏在解消の方策案が公表されました。診療報酬を地域別単価とすることや、医師過剰地域での開業制限など、なかなか“攻めた”提言となっています。
書籍紹介『最新ガイドライン準拠 小児科診断・治療指針 改訂第3版』 最終更新:2024/04/24 医学のしおり 小児科医が遭遇するさまざまな場面について、どのようなことを考え、どのようなことに注意すべきかをエキスパートの視点から最新のガイドラインを基に解説します。臨床現場の診断・治療の指針としてご活用ください。
かゆい乳児湿疹が治まらない…、まず行うべきことは? 最終更新:2024/04/23 乗り切れ!アレルギー症状の初診対応 生後5ヵ月の男児。生後2ヵ月ごろから顔面に発赤と皮疹が目立ち、抱っこすると顔を擦りつける。近医で乳児湿疹と言われ、ステロイド外用薬を処方されたが軽快せずに受診した。この場合、最初に行うべきことは?
書籍紹介『リンパ浮腫診療ガイドライン 2024年版 第4版』 最終更新:2024/04/18 医学のしおり 続発性リンパ浮腫の診療ガイドラインが6年ぶりに改訂。実診療でよくある質問を反映し、民間療法や美容的な施術に関するCQも設定しました。23個のCQについて、科学的根拠をもとにわかりやすく解説します。
美容領域に医学部2つ分も!国もついに診療科偏在に本腰? 最終更新:2024/04/17 ざわつく水曜日 武見厚労相が「地域において医師の数の割り当てを、本気で考えなければならない時代となった」と発言し、話題となっています。日本医学会連合も、偏在問題とともに美容業界への人材流出に懸念を表明しました。
診療報酬改定で加わる「サイバーセキュリティー要件」とは? 最終更新:2024/04/15 サイバー攻撃の回避術 今年6月の診療報酬改定に伴い、Dx加算やサイバーセキュリティー要件が拡充されます。これまでDx加算を算定していた施設でも、最新版のガイドライン第6.0版に準拠していることが求められる点は要注意です。
固形がんで注目の腫瘍浸潤リンパ球療法「TIL」とは? 最終更新:2024/04/08 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は「固形がんで注目の腫瘍浸潤リンパ球療法TILとは?」
外来処置で起こるブルーな出来事 最終更新:2024/04/02 Dr.デルぽんの診察室観察日記 外来で外科的処置をしたところ、白衣への体液付着が!そんな外来の1コマをデルぽん先生がゆるゆるとお届けします。