(再掲)知らずにしている用法・用量外処方の落とし穴 最終更新:2016/10/04 斬らレセプト 口唇ヘルペスの患者さんにファムビルを倍量処方し、減額査定された事例です。レセプト請求で、記載病名と実際の病名が異なっていたら。対応法を株式会社ソラストの水谷 公治氏が解説。
(再掲)注意したい添付文書上の適応症記載不足 最終更新:2016/09/06 斬らレセプト アトピー性皮膚炎の眼瞼部炎症に点眼薬を使用したところ査定された事例です。添付文書上、必要な病名が不足していたことが原因でした。記載時の注意点を株式会社ソラストの水谷 公治氏が解説。
皮膚に特異的な症状のでる希少疾病 最終更新:2016/08/16 希少疾病ライブラリ 「好酸球性筋膜炎」は、四肢に急速な皮膚硬化と関節の運動制限を生じる原因不明の希少疾病です。青壮年者に多く、働き盛りのQOLを著しく阻害します。本症の最新知見を、エキスパートドクターの茂木精一郎氏にアップデートいただきました。「希少疾病ライブラリ」では、最新の疫学、診療、新薬の情報をお届けしています。
診断時に進行期のことが多いリンパ腫 最終更新:2016/08/02 希少疾病ライブラリ 「未分化大細胞リンパ腫」は、50歳以下で発症する、比較的予後の良いリンパ腫です。多くの亜型があることから、診断に難渋することもある希少疾病です。本症の最新知見を、エキスパートドクターの磯部泰司氏にアップデートいただきました。「希少疾病ライブラリ」では、最新の疫学、診療、新薬の情報をお届けしています。
(再掲)創傷処置の内容で変わる請求項目 最終更新:2016/07/26 斬らレセプト 虫刺されでの創傷処置が、医学的に過剰と査定された事例です。軟膏の塗布などは、皮膚科軟膏処置での算定となっていますが、その中でもまた注意が多くあります。審査機関に伝わるような病名などの記入の仕方を株式会社ソラストの水谷 公治氏に解説いただきます。
(再掲)デブリードマン請求の際の注意点 最終更新:2016/06/14 斬らレセプト 足の皮下腫瘍のデブリードマンが、医学的理由により不適当と皮膚切開術へと査定になった事例です。デブリードマンのレセプト請求の際の注意点を株式会社ソラストの水谷 公治氏に解説いただきます。
(再掲)最後に確認したい病名追加とコメント 最終更新:2016/06/07 斬らレセプト 蜂巣炎が潰瘍化し、治療薬を使用したところ医学的に不適応と査定された事例です。問題は、レセプトへの病名不記載にありました。ケアレスミスを防ぐコツについて株式会社ソラストの水谷 公治氏に解説いただきます。
ミルク熱傷は重症化しやすい? 最終更新:2016/05/20 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 “医学的にも興味深く何だかちょっと不思議な”医学論文を月2回紹介。第67回は、「ミルク熱傷は重症化しやすい?」。
自院の専門医の講演で市場開拓!?米国がんセンターのマーケティング活動 最終更新:2016/05/17 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国大学病院のがん診療の現状を語る。
広いアメリカ、国内出張も楽じゃない(investigator's meeting) 最終更新:2016/04/21 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国大学病院のがん診療の現状を語る。