同一部位への一連の治療の注意点 最終更新:2016/04/12 斬らレセプト 鶏眼処置において2次感染治療後の請求が過剰として査定された事例です。同一部位への一連の治療とされるものは、初回しか請求できないものがあります。注意すべきポイントを株式会社ソラストの水谷 公治氏に解説いただきます。
第1選択薬はサリドマイドの皮膚難病 最終更新:2016/03/01 希少疾病ライブラリ 「らい性結節性紅斑」は、らい菌による慢性抗酸菌感染症です。予後は良好ですが、長期の経過観察が必要な疾患であり、本症からハンセン病の診断もされることもあります。本症の最新知見を、エキスパートドクターの石井則久氏にアップデートいただきました。「希少疾病ライブラリ」では、最新の疫学、診療、新薬の情報をお届けしています。
終末期がんの若き医師が生を考える いま全米で話題の本 最終更新:2016/02/18 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、終末期がんになった若き医師が書いた全米で話題の一冊「WHEN BREATH BECOMES air」を紹介。
患者QOLを悪化させる難病 最終更新:2016/02/16 希少疾病ライブラリ 「ベーチェット病」は、いまだに原因不明の多因子疾患です。しかし、最近では、治療分野において新薬の登場など、その診療環境は変わってきています。本症の最新知見を、エキスパートドクターの石ヶ坪 良明氏にアップデートいただきました。「希少疾病ライブラリ」では、最新の疫学、診療、新薬の情報をお届けしています。
(再掲)電子レセプトは定期点検を 最終更新:2016/02/02 斬らレセプト 電子レセプトの設定エラーで査定された事例です。本来ならば使用できない塗布薬を使用して、査定となりました。調べてみるとエラー表示の設定が…。よくある査定事例を株式会社ソラストの水谷 公治氏に解説いただきます。
(再掲)レセプト返戻を繰り返すと 最終更新:2016/01/19 斬らレセプト 湿疹で具体的な薬剤の塗布部位を指定せずに申請し、査定された事例です。過去に返戻された内容の申請の際は、レセプトの記載要領だけでなく、処置の算定留意事項も参考にしながら審査をスムーズにしたいもの。その際の注意点を株式会社ソラストの水谷 公治氏に解説いただきます。
J. カーター氏の脳腫瘍回復報道 米国のがん専門医はこう捉えている 最終更新:2016/01/14 侍オンコロジスト奮闘記 J.カーター氏の脳腫瘍は回復したといえるのか?最近のこの過熱報道に対し米国オンコロジストはどう考えているか。ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が紹介。
米国オンコロジストのオンライン勉強法 最終更新:2016/01/08 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏による、米国オンコロジストが情報キャッチアップに利用する、最新の推薦サイトを紹介。
知っておくべき新たな疾患概念「IgG4関連疾患」 最終更新:2016/01/05 GET!ザ・トレンド~臨床の近未来を探る~ 2015年、Lancet誌のReviewで取り上げられた、21世紀の新たな疾患概念「IgG4関連疾患」。疾患概念の提唱者であり同記事の筆頭著者である都立駒込病院 副院長 神澤 輝実氏に、IgG4関連疾患をシンプルに解説していただいた。
(再掲)添付文書の用法・用量の勘違い 最終更新:2016/01/05 斬らレセプト 単純口唇ヘルペスの治療で処方した治療薬について、添付文書から外れた処方と判断され、査定された事例です。できれば添付文書をよく読み、誤解なきように処方をするべきでした。どのような処方なら査定されなかったのか、株式会社ソラストの水谷 公治氏にポイントを解説いただきます。
さまざまな病名を持つ原因不明の皮膚悪性腫瘍 最終更新:2016/01/05 希少疾病ライブラリ 「皮膚T細胞リンパ腫」は、現在も原因不明の皮膚を主座とするすべてのT細胞リンパ腫です。予後も病型と病期によりさまざまで、中には5年生存率が20%を切るものもあります。本症の最新知見を、エキスパートドクターの菅谷 誠氏にアップデートいただきました。「希少疾病ライブラリ」では、最新の疫学、診療、新薬の情報をお届けしています。
(再掲)レセプトのコメント欄記入の落とし穴 最終更新:2015/12/22 斬らレセプト 治療薬剤の適応外使用が疑われ査定された事例です。レセプトとコメントの傷病名が一致していなかったために、目視点検で指摘されました。レセプトのコメント欄の正しい活用法を、株式会社ソラストの水谷 公治氏に解説いただきます。
レトロウイルスが起こす悪性腫瘍 最終更新:2015/12/22 希少疾病ライブラリ 「成人T細胞白血病・リンパ腫」は、高齢者に多くみられる、ヒトT細胞白血病ウイルスが引き起こす悪性腫瘍です。現在、さまざまな治療法により、生命予後の伸長が期待されています。本症の最新の知見を、エキスパートドクターの伊豆津 宏二氏にアップデートいただきました。「希少疾病ライブラリ」では、最新の疫学、診療、新薬の情報をお届けしています。
インスタグラムを使っている学会はあるか? 最終更新:2015/12/18 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 “医学的にも興味深く何だかちょっと不思議な”医学論文を月2回紹介。第57回は、「インスタグラムを使っている学会はあるか?」。