4-7-8呼吸法で禁煙を継続するコツ 最終更新:2025/05/09 患者説明用スライド 禁煙中にタバコが吸いたくなったら使える呼吸法を紹介します。器具も時間も場所も選ばずにできる方法を患者指導のエキスパート、坂根直樹氏が説明します。
袋麺でダイエットするコツ教えます 最終更新:2025/05/05 患者説明用スライド 忙しいときの味方「袋麺」。この袋麺でも、十分ダイエットができる方法があります。やり方は簡単。どのようにするかを患者指導のエキスパート、坂根直樹氏が説明します。
にんにくは糖尿病のリスクを減らす? 最終更新:2025/05/02 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 にんにく摂取は糖尿病発症リスクを低減するか、10年間の前向きコホート研究が中国で実施されました。その結果、毎日摂取した人は、ほどんど摂取しない人に比べて、糖尿病リスクが42%も低下することが判明しました。
高齢者心不全へのSGLT2阻害薬、実感した副作用対策の大変さ 最終更新:2025/05/02 バズった金曜日 村上氏の父が心不全と診断され、慢性心不全に適応のあるSGLT2阻害薬が処方されるようになりました。しかし、その副作用対策は高齢者だからこそ人一倍の注意が必要なもの。村上氏はこの対応に悪戦苦闘します。
歯の本数が減ると脳への刺激が減少 最終更新:2025/05/01 患者説明用スライド 最近物忘れがひどいという患者さん。そんなときは、お口の中も診察してみましょう。口腔の健康が認知症に関係することを患者指導のエキスパート、坂根直樹氏が説明します。
糖尿病患者の運動療法、座位時間はどう指導する? 最終更新:2025/04/29 一目でわかる診療ビフォーアフター 運動療法の1つとして、生活活動量の増加が注目されています。では、生活活動量を増やすために座位時間はどのように減らすのが良いでしょうか。『糖尿病診療ガイドライン2024』の記載をまとめます。
新しい疾患概念に「女性の低体重・低栄養症候群(FUS)」を提唱/肥満学会 最終更新:2025/04/21 まとめる月曜日 「女性の痩せ願望に警鐘『女性の低体重・低栄養症候群(FUS)』提唱」「帯状疱疹ワクチンで認知症リスク20%減、7年間28万人の追跡研究」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
コーヒーの「淹れ方」が心臓の健康を左右する!? 最終更新:2025/04/17 NYから木曜日 コーヒーに含まれるジテルペンは、LDLコレステロール値を上昇させる可能性があるとされています。最近のスウェーデンの研究で、コーヒーの淹れ方によって、ジテルペンの濃度がかなり異なることが報告されました。
【新連載】脂肪肝の新たな分類、言えますか? 最終更新:2025/04/15 脂肪肝のミカタ 昨年、脂肪性肝疾患の疾患概念ならびに日本語病名が変更となりましたが、その理由や新たな分類などをご存じですか?芥田憲夫氏による本連載の第1回は、MASLDの概念と診断基準について解説します。
血糖改善には週何分以上の有酸素運動が必要? 最終更新:2025/04/15 一目でわかる診療ビフォーアフター HbA1cの改善には有酸素運動が有効であることが報告されていますが、どのくらいの有酸素運動が必要でしょうか?『糖尿病診療ガイドライン2024』の記載をまとめます。
GLP-1薬と脱毛が関連、体重減少が大きい女性ほど? 最終更新:2025/04/08 バイオの火曜日 糖尿病や肥満の治療に使われるGLP-1受容体活作動薬セマグルチドと脱毛が生じやすことが、女性に限って関連することが報告されました。体重がより減った患者ほど脱毛リスクが高いことも示唆されています。
禁煙に効果的な呼吸法 最終更新:2025/04/03 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 禁煙を継続しているときに、喫煙がしたくなったら回避する呼吸法があります。「4-7-8呼吸法」について、生活習慣病の患者指導のエキスパート、坂根直樹氏が説明します。
ガイドラインから削除!ベジファーストは推奨できる? 最終更新:2025/04/01 一目でわかる診療ビフォーアフター 変更のあった診断基準や治療法について、“情報アップデート度”をクイズ形式でチェック!今回は『糖尿病診療ガイドライン』や『日本人の食事摂取基準』におけるベジファーストの取り扱いについて。
急拡大する「やせ薬」、眼疾患リスクにも警戒を 最終更新:2025/03/27 NYから木曜日 GLP-1製剤は肥満に効果がある一方、新たな研究で「NAION」という眼疾患リスク増加の可能性が示唆されました。安価な類似薬の普及や美容目的の不適切使用も懸念され、適正使用と消費者への注意喚起が必要です。
袋めんへの一工夫がダイエットに 最終更新:2025/03/27 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 忙しいときの味方「袋めん」。カロリーなど高い食品ですが、いろいろな工夫をすることでダイエットにもつながるようです。どのような工夫ができるのか、生活習慣病の患者指導のエキスパート、坂根直樹氏が説明します。
英語で「体重が増えました」は?多彩な表現を知ろう 最終更新:2025/03/26 1分★医療英語 「体重が増えた」「太った」などは日常的に使う表現なので、英語でも多様な表現があります。外国の医療現場で実際に使う英語表現を、日本人医師たちが自身の経験を踏まえて解説します。【音声付き】
治療ワクチンで超高齢社会を乗り越える!~医療の2050年問題解決に向けて 最終更新:2025/03/25 学会レポート 日本抗加齢医学会総会が2025年6月13日(金)~15日(日)の3日間、大阪国際会議場にて開催される。今回のテーマ『抗加齢医学4半世紀、頑張ろうぜ』に込めた思いなど、大会長の中神啓徳氏に話を聞いた。
肥満症治療薬が絶好調!世界の売上高上位品目の変化 最終更新:2025/03/21 バズった金曜日 世界の主要製薬企業では決算発表が終了し2024年の医薬品売上高が明らかになっています。2023年の売上高と比較するとある変化が見えてきたので、売上高1~10位について村上氏が解説します。
「直美」の増加の背景にある医療界の課題は?/医師1,000人アンケート 最終更新:2025/03/19 Drs' Voice ケアネット会員医師1,000人を対象に実施した「直美」に関するアンケート結果を発表。「直美」増加の背景にある医療界の課題、医学生/初期研修医時代に戻れるなら「直美」に進みたいかどうかなどを聞きました。