わが国初の脂質異常症siRNA製剤「レクビオ皮下注300mgシリンジ」 最終更新:2023/11/21 最新!DI情報 今回は、持続型LDLコレステロール低下siRNA製剤「レクビオ皮下注300mgシリンジ」を紹介します。本剤の投与間隔は初回、3ヵ月後、以降6ヵ月以降6ヵ月に1回であり、治療アドヒアランスの向上が期待されています。
医師会長、病院団体とともに診療報酬の大幅引き上げを岸田総理に強く要求 最終更新:2023/11/20 まとめる月曜日 「医師会長、病院団体とともに診療報酬の大幅引き上げを岸田総理に強く要求」「肥満症治療薬セマグルチドが薬価収載、供給不足の懸念も」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
今日は「世界糖尿病デー」、その由来は? 最終更新:2023/11/14 今日は何の日? 「インスリン」を発見したフレデリック・バンティング医師の誕生日にちなみ、国際連合がこの日を認定し、世界中で糖尿病の啓発イベントなどが行われます。関連するコンテンツをご紹介いたします。
歯周病は糖尿病の6番目の合併症 最終更新:2023/11/13 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 糖尿病患者さんは歯周病になりやすいという報告があります。歯周病になるとどのような悪影響があるのか、歯周病を治療するとどのような効果があるのか、坂根直樹氏が説明します。
糖尿病だと周囲に言えない患者さんへのアドバイス 最終更新:2023/11/10 Dr.坂根の糖尿病外来NGワード 自分で「糖尿病」と言えない患者さんも多く存在し、社会的な不利益を受けている患者さんもおられます。糖尿病に烙印(スティグマ)を押さないために、患者さんの気持ちに沿うフォローを坂根直樹氏が説明します。
英語で「指先で血糖を測る」は?手軽なこの表現が便利! 最終更新:2023/11/07 1分★医療英語 患者さんの状態を把握するのに欠かせないのが、各種バイタル測定。英語では指先での血糖測定のことを示す手軽な表現があります。海外の医療現場で実際に使う表現を、日本人医師が自身の経験を踏まえて解説します。
座っている時間が長いと血糖値は… 最終更新:2023/11/06 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 デスクワーク中心で、家でも座りっぱなしの患者さん。血糖値のマネジメントがうまくいかないという相談です。座りっぱなしの患者さんへの運動指導の勧め方を坂根直樹氏が説明します。
「糖尿病」という名称への患者さんの疑問に答える 最終更新:2023/11/03 Dr.坂根の糖尿病外来NGワード 糖尿病という病名は、いつ、何で、どのように付けられたのでしょうか。糖尿病という病名への質問は、患者さんに病態や病識を説明するチャンスです。参考になる外来のやり取りを坂根直樹氏がレクチャーします。
英語で「理論的には同意、現実には反対」は?患者さんの説得に使える 最終更新:2023/10/31 1分★医療英語 インターネット、SNSで情報が氾濫する昨今では、患者さんの側からさまざまな治療を提案されることも多く、その中には現実的でない案もあります。そんなときに、便利なフレーズを紹介します。
インフルエンザ感染者、前週比1.48倍に増加、愛媛県で警報発令/厚労省 最終更新:2023/10/30 まとめる月曜日 「インフルエンザ感染者、前週比1.48倍に増加、愛媛県で警報発令」「2024年度診療報酬改定、人材確保と働き方改革が重点」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
質のよい情報へ患者さんを導くお手伝い 最終更新:2023/10/30 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 情報が氾濫している現在。患者さんが、適切な診療情報にアクセスできるようにサポートするのも医療者の役目です。どのようにガイドするのかを坂根直樹氏が説明します。
紹介状作成の時短テクニックは? 最終更新:2023/10/24 紹介状の傾向と対策 筆者自身が紹介状の作成に苦心していたからこそ、皆さまにお届けしたい「紹介状の傾向と対策」。本連載もついに最終回。今回は、突発的なことが生じても動じずに、効率よく丁寧な紹介状を書く秘訣を紹介します。
CCrのCockcroft-Gault式、女性は×0.85の根拠は? 最終更新:2023/10/18 臨床力に差がつく 医薬トリビア クイズ形式で学ぶ、臨床現場で発生するふとした疑問への答えや豆知識。今回は、腎機能簡易計算式Cockcroft-Gault式について。女性はなぜ0.85を乗じるのか考えたことはありますでしょうか?
英語で「任せます」は?日常会話でもよく使うこの表現! 最終更新:2023/10/17 1分★医療英語 治療や経過観察を、ほかの医師などに「任せます」と伝えたいとき…。シンプルなこの表現は、日常会話でもよく使われます。外国の医療現場で実際に使う英語表現を、日本人医師が自身の経験を踏まえて解説します。
連載100回記念!執筆陣が選んだ「とっておきのフレーズ」 最終更新:2023/10/10 1分★医療英語 海外で働く現役の日本人医師らが、臨床現場で日常的に使用している「生きた」必須のフレーズを紹介する本連載。100回目を記念して、執筆陣が選んだ「とっておきフレーズ」を紹介。
高齢者の失神、原因は? 最終更新:2023/10/05 救急診療の基礎知識 施設入所中の高齢患者さんが、食後失神してしまいました。どのように診断されますか。反射性失神の原因の1つである食後低血圧の症例について、坂本壮氏がレクチャーします。
文科省改革案は、“暴走”する大学病院への歯止めになるか? 最終更新:2023/10/04 ざわつく水曜日 医師の働き方改革に向け、文科省は議論してきた大学病院改革に向けた「中間取りまとめ」を大筋了承しました。この取りまとめ、大仰な言葉が並ぶものの内容は総花的で、大学病院への切り込みが少々甘い印象です。
英語で「気を付ける」は?注意を促すときに使うこの表現! 最終更新:2023/10/03 1分★医療英語 「塩分摂取量に気を付けてください」など、患者さんに注意を促す機会は多くあります。こんなとき、どんな表現を使うでしょうか?外国の医療現場で実際に使う英語表現を、日本人医師たちが自身の経験を踏まえて解説。
これから「糖尿病」をどう表記するのか? 最終更新:2023/09/28 現場から木曜日 「糖尿病」の新たな呼称として「ダイアベティス」が提案されたというニュースが話題です。名称変更は、痴呆→認知症、精神分裂病→統合失調症のように成功した事例も多いですが、ダイアベティスはうまく定着するでしょうか?
コロナの医療体制、10月から大幅見直し/糖尿病の新呼称「ダイアベティス」提案 最終更新:2023/09/25 まとめる月曜日 「新型コロナの医療体制、10月から大幅見直し」「過労死ライン超える医師、労災未認定。兵庫4病院も違法残業で是正勧告」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!