コレステロール値が低いほうが死亡率は高い? 最終更新:2024/02/13 脂質異常症診療Q&A 本連載では、脂質異常症診療における医師の素朴な疑問に対応するべく、「動脈硬化性疾患予防のための脂質異常症診療ガイド2023年版」のQ&Aを紹介。今回はコレステロール値と死亡率について解説します。
「災害対策まとめページ」開設 最終更新:2024/02/07 令和6年能登半島地震で被災された皆さまならびにご家族の皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。今回、被災地や今後の災害に備え、医療者向けの災害関連情報をまとめました。ぜひお役立てください。
英語で「受付する」は?外来で頻出のこの表現! 最終更新:2024/02/06 1分★医療英語 「今日、外来に来る予定のあの患者さんはもう受付したかな?」、そんな確認をしたいとき、英語ではどう表現すればいいのでしょうか?旅行でもよく使う「あの表現」で、簡単に伝えることができます。
乱用の恐れの少ない次世代型オピオイドが第III相試験へ 最終更新:2024/02/06 バイオの火曜日 経口の非オピオイド鎮痛薬が2つの第III相試験で手術後の疼痛を有意に緩和し、いよいよ米国FDAの承認申請に進みます。また、乱用の恐れの少ない次世代型オピオイドの第III相試験も始まります。その特徴とは?
急性期病院の在院日数16日に短縮/厚労省 最終更新:2024/02/05 まとめる月曜日 「ダブル改定、病床機能分化で急性期病院の在院日数16日に短縮」「救急出動件数増加、コロナ感染拡大で救急医療体制に余波」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
強引過ぎる零売薬局規制、優先すべきはGLP-1ダイエット規制では? 最終更新:2024/01/31 ざわつく水曜日 厚正労働省は「処方箋医薬品以外の医療用医薬品の販売」、すなわち零売の規制を強める方針を打ち出しました。しかし、流通規制の風穴となる零売より先に、早く規制すべき問題があるのではないでしょうか?
GLP-1受容体作動薬処方時のNGワードは? 最終更新:2024/01/30 Dr.坂根の糖尿病外来NGワード GLP-1受容体作動薬の注射薬を処方した患者さんに、アドヒアランスを下げないためによく有害事象を説明しておく必要があります。患者さんが安心して使える内容を患者指導のエキスパート、坂根直樹氏が解説します。
HDL-Cの量と質、どちらが大切? 最終更新:2024/01/23 脂質異常症診療Q&A 本連載では、脂質異常症診療における医師の素朴な疑問に対応するべく、「動脈硬化性疾患予防のための脂質異常症診療ガイド2023年版」のQ&Aを紹介。HDL-Cは量が多ければ質は問われないのでしょうか?
経口GLP-1受容体作動薬の服用での注意点 最終更新:2024/01/23 Dr.坂根の糖尿病外来NGワード 経口GLP-1受容体作動薬の服用では、食前30分前に120mLの水で服用する必要があります。説明のために患者さんの朝のルーチンも聞きましょう。患者指導のエキスパート、坂根直樹氏が説明します。
高コレステロール血症も算定可能?処方管理加算 最終更新:2024/01/22 斬らレセプト 「高コレステロール血症」の診療に関連して起こった査定漏れの事例です。難解な「特定疾患療養管理料」「特定疾患処方管理加算」について、レセプト事務のエキスパート、ソラストが解説します。
COVID-19の後遺症、倦怠感が最多、女性に多く発症 最終更新:2024/01/22 まとめる月曜日 「COVID-19の後遺症、倦怠感が最多、女性に多く発症」「大学病院勤務医の教育・研究の「研鑽」は労働時間と通知」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
GLP-1ダイエットについてどう説明する 最終更新:2024/01/18 Dr.坂根の糖尿病外来NGワード GLP-1受容体作動薬が糖尿病の治療だけでなく、自由診療で痩身にも使用されています。患者さんがこのダイエットに興味をもったら何をどれだけ説明すべきでしょうか。患者指導のエキスパート、坂根直樹氏が説明します。
セマグルチドは自殺リスクを上げる?下げる? 最終更新:2024/01/16 バイオの火曜日 GLP-1作動薬の自殺リスクが取り沙汰されていますが、セマグルチド服用患者における自殺念慮の初発率と再発率は、ほかの抗肥満薬を服用する患者よりも低いことが明らかになりました。考えうるメカニズムとは?
2つのLDL-C測定法の違い、使い分ける方法って? 最終更新:2024/01/09 脂質異常症診療Q&A 本連載では、脂質異常症診療における医師の素朴な疑問に対応するべく、「動脈硬化性疾患予防のための脂質異常症診療ガイド2023年版」のQ&Aを紹介。今回は2つのLDL-C測定法の使い分けについて。
善玉・悪玉コレステロール、患者にどう説明する? 最終更新:2023/12/26 脂質異常症診療Q&A 本連載では、脂質異常症診療における医師の素朴な疑問に対応するべく、「動脈硬化性疾患予防のための脂質異常症診療ガイド2023年版」のQ&Aを紹介。今回は患者説明時に困る善玉・悪玉コレステロールについて。
女性の涙が男性の攻撃性を40%超抑制 最終更新:2023/12/26 バイオの火曜日 これまで、涙に攻撃性を鎮める役割があることはげっ歯類の研究で報告されています。今回、ヒトの女性の涙にも男性の攻撃性を鎮める成分を含むことが示されました。その攻撃性の抑制効果は40%強もあるとのこと。
理想的な「比較対照群」を設定するために必要なこと 最終更新:2023/12/26 「実践的」臨床研究入門 臨床研究における理想的な比較対照群とはどのようなものでしょうか?無作為化や統計学的手法との関係について解説します。
チルゼパチドの在宅自己注射指導管理料の導入初期加算が漏れていた 最終更新:2023/12/25 斬らレセプト チルゼパチドの院内新規採用があり糖尿病の在宅診療で処方したところ、申請できる算定が漏れていた事例です。医療事務のエキスパート、ソラストが回避策を解説します。
しびれの表現に困る患者、説明を促すスライド 最終更新:2023/12/20 患者説明用スライド 自分の症状を勘違いしていたり、別の病気と思い込んで症状を訴えたりする患者、身近にいませんか?そのような患者の誤解を解くためにお役立てください。連載「Dr.山中の攻める!問診2step」より。
英語で「病欠します」は?シンプルなこの表現でOK! 最終更新:2023/12/19 1分★医療英語 病欠や緊急の用事で休まなければならない際、医療現場ならではの簡潔な表現方法があります。外国の医療現場で実際に使う英語表現を、日本人医師たちが自身の経験を踏まえて解説。