最新の2019年版がCareNeTVでご覧いただけます。
総合内科専門医試験に向けた全3巻の実践講座の第2巻です。
認定内科医試験よりも細かいところが問われるのが総合内科専門医試験。この番組では、先生方が一番苦労するup to date問題に焦点をあてています。頻出ポイントはきっちり押さえたうえで、2017年の試験以降のガイドライン改訂や新薬のアップデートに対応しているのが、ほかの教材にはない最大の特徴です。 「出るところ」をしっかり押さえて、合格を勝ちとりましょう。
第5回 内分泌
内分泌領域でまず押さえるべきなのは、「甲状腺クリーゼ診療ガイドライン」の改訂です。診断基準が変わっている疾患もあるので、よくチェックしておいてください。
またこの領域では診断のための検査についての出題が多いのも特徴です。出題の傾向をしっかり押さえて、得点アップにつなげましょう。
第6回 代謝
代謝領域では、「家族性高コレステロール血症診療ガイドライン」が新規に発行されました。このガイドラインからの出題が予想されるので、しっかりチェックしておきましょう。
毎年複数出題されている糖尿病や骨粗鬆症については、病態や治療戦略だけでなく各治療薬の特徴・副作用・用法まで覚えておく必要があります。
長門流の予想問題で出題の傾向をつかみ、知識の整理に役立ててください。
第7回 消化器(消化管)
消化管の領域では、「胃癌診療ガイドライン」が改訂されたことが大きなトピックです。また、新しい作用機序の新薬が次々と使われているようになっています。
長門流のオリジナル問題を通して、最新情報をチェックしてください。
第8回 消化器(肝胆膵)
肝胆膵の領域でまず押さえるべきなのは、治療戦略が大きく変わった肺がんとC型肝炎です。新薬の上市も続いているため、出題されそうなポイントがたくさんあります。
この番組で、試験に「出るところ」をしっかりチェックしてください。