最新の2019年版がCareNeTVでご覧いただけます。
総合内科専門医試験に向けた全3巻の実践講座の第3巻です。
認定内科医試験よりも細かいところが問われるのが総合内科専門医試験。この番組では、先生方が一番苦労するup to date問題に焦点をあてています。頻出ポイントはきっちり押さえたうえで、2017年の試験以降のガイドライン改訂や新薬のアップデートに対応しているのが、ほかの教材にはない最大の特徴です。 「出るところ」をしっかり押さえて、合格を勝ちとりましょう。
第9回 血液
血液の領域では、薬剤の新規承認や適応追加が相次いでいます。また、よく出題される疾患には、鉄過剰症や特発性血小板減少性紫斑病(ITP)があります。
長年試験問題を分析してきたからこそわかる頻出ポイントや、「up tp date問題」に対応した長門流の予想問題で、効率よく勉強してください。
第10回 神経
神経の領域では、脳卒中治療ガイドラインの追補やてんかんのガイドラインが改訂されたことが大きなトピックです。
新しいガイドラインのどこに着目すればよいか?長門流予想問題を通して出題傾向を学び、試験勉強を効率的に行ってください。
第11回 循環器
循環器の領域では、急性と慢性の心不全診療ガイドラインが改訂統合されたことが最大のトピックです。試験前に必ず確認しておきましょう。
また、毎年出題されている心臓サルコイドーシスや大動脈炎症候群(高安動脈炎)などの疾患についても押さえておくと、得点アップにつながります。
第12回 総合内科/救急
総合内科/救急の領域では、終末期医療ガイドラインの名称が変更し、内容も改訂されています。ここからの出題が予想されるので、変更点を確認しておきましょう。
また、JCSとGCSの意識レベル評価は毎年出題されています。
最新のアップデートに対応した長門流のオリジナル問題を通して出題傾向を知り、ぜひ合格を勝ちとってください!