リキスミアの名称由来は? 最終更新:2021/04/21 薬剤の意外な名称由来 GLP-1受容体作動薬リキスミアもすてきな名称由来の持ち主です。それはいったい何でしょうか。本連載ではインタビューフォームに基づき効能・効果や用法・用量なども紹介します。
ネリプロクト坐剤処方が査定で半分に 最終更新:2021/04/19 斬らレセプト 痔核の患者さんに処方したネリプロクト坐剤が、過剰処方を理由に半分に査定されました。添付文書の読みミスを防ぐ対策などについて医療経営のエキスパート、ソラストが解説。
「緩和ケア」について、全医療者が知っておいたほうがいい理由 最終更新:2021/04/15 非専門医のための緩和ケアTips 高齢多死社会において、症状緩和や意思決定支援といった緩和ケアの要諦は、全医療者に求められるようになっています。飯塚病院の柏木秀行氏が、非専門医向けに「明日の診療で使えるTips」をお伝えします。
味覚障害をピンポイントで確認するには? 最終更新:2021/04/14 堀美智子のハートに効くラヂオ 副作用による味覚障害は、使用する薬によって症状の出方が異なるのをご存じでしょうか。患者さんに味覚障害の有無をピンポイントで聞くためのヒントを、堀美智子氏が教えます。
私は好きです 最終更新:2021/04/13 抱っこさせてよ、いくらちゃん 「いくらの気持ちを大事に」という南野の言葉に、吾郎は戸惑いながらも、自分に足りていないものがあるのではと気付く。帰り際の南野に、ある疑問をぶつけるが…?
コロナ禍、入院患者の付き添いが1名だけやっと許可された 最終更新:2021/04/09 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は「コロナ禍、入院患者の付き添いが1名だけやっと許可された」。
“手術記録”って何ですか?~イラスト有・無の比較~ 最終更新:2021/04/08 誰も教えてくれない手術記録 外科医の必須スキル、手術記録(オペレコ)作成のノウハウが学べる連載! 消化器外科医・おぺなか先生が、未経験から始めた臓器イラストの描き方について解説します。今回の事例は胃がん切除術です。
内視鏡検査で注意したい査定の落とし穴 最終更新:2021/04/05 斬らレセプト 悪性腫瘍の内視鏡検査で生検した検査などがレセプトの要件不合致などで査定され、下げられてしまいました。問題の原因と対策を医療経営のエキスパート、ソラストが解説します。
胃カメラをするとき、マスクを外さないで! 最終更新:2021/04/01 患者説明用スライド サージカルマスク着用による内視鏡検査中の飛沫拡散の予防効果を大阪市大の研究Gが実証。手技に関わる医療者の感染リスクを減らすために、スライドを活用してください!
病院のオンライン化、この1年でどのくらい進みましたか?…会員医師アンケート 最終更新:2021/03/30 Drs' Voice この1年間、新型コロナの影響で院内カンファレンスや学会のオンライン化が一気に進んだとされる。実際のところ、院内ではどんなツールが導入され、どんな目的に使われているのか。1,000人の会員医師に聞いた。
NASH診療の未来~ガイドラインからパイプラインまで~ 最終更新:2021/03/30 GET!ザ・トレンド~臨床の近未来を探る~ さまざまなNASH治療薬が開発されており、近い将来、NASH診療が大きく変わると予想されている。愛知医科大学の角田圭雄氏が、NASH診療の現状と今後の展望を解説する。
中年以降の女性に起こる消化器の難病 最終更新:2021/03/29 希少疾病ライブラリ 消化器疾患の希少疾病である「特発性門脈圧亢進症」は予後不良とはならないものの、腹水や肝性脳症など患者のQOLに多大な影響を及ぼす疾患です。本症の最新知見を吉田寛氏が説明します。
ランダム化比較試験(RCT)の弱点とは? 最終更新:2021/03/29 「実践的」臨床研究入門 観察研究と介入研究の違いをPE(I)COの各要素を絡めながらあらためて解説。臨床研究を進めるときに意識したい「内的妥当性」と「外的妥当性」とは?
サスティナブルと抗加齢医学の共通点とは? 最終更新:2021/03/26 学会レポート 第21回日本抗加齢医学会総会が6月25日(金)~27日(日)に開催される。それに先立ち、今回のメインテーマ「何でものみこむ」の真意や大会の見どころについて大会長の内藤裕二氏にインタビューした。
抗凝固薬・抗血小板薬服用患者の出血性潰瘍の予防 最終更新:2021/03/18 診療よろず相談TV 抗血小板薬2剤併用療法(DAPT)やワルファリン投与を受けている患者さんにおける出血性潰瘍予防のためのPPI投与について、消化器診療のエキスパート、佐藤貴一氏が解説します。