慢性的なかゆみの原因、いくつ言えますか? 最終更新:2021/06/15 Dr.山中の攻める!問診3step 慢性的なかゆみに悩まされている患者さんはいませんか?高齢者だとまずは乾皮症を疑いたいですが、そのほかにも注意したい項目が…。この連載では、3stepで患者さんの思い込みや悩める診断を解決に導きます!
世界初、がん疼痛に使える経皮吸収型NSAIDs「ジクトルテープ75mg」 最終更新:2021/06/15 下平博士のDIノート 本剤は、がん疼痛に適応を有する世界初の経皮吸収型NSAIDs製剤であり、簡便かつ効率的に疼痛をコントロールすることが期待されています。下平秀夫氏が解説します。
腰や背中が痛いとき、すぐに受診すべき症状は? 最終更新:2021/06/11 患者説明用スライド 患者さんが症状を訴えるとき、確認事項とすぐに受診すべき症状・条件を示す全身症候別スライド。今回は「腰・背部痛」について。監修は総合診療医・志水太郎氏です。
新型コロナ重症化に関わる抗体と抗原が明らかに。既存薬で抑制も? 最終更新:2021/06/08 バイオの火曜日 重症COVID-19患者の過度の炎症反応、そして小児患者の多臓器炎症症候群と関連するとみられる抗体と抗原が明らかになり、それぞれ既存薬がその抑制に有望な可能性が示唆されている。
「好き」なんかなくていいと思ってた 最終更新:2021/06/07 抱っこさせてよ、いくらちゃん 突然家に遊びに来た女子高生3人組。お目当てはもちろんいくらちゃんと遊ぶこと。楽しそうに遊ぶ彼女たちを見て吾郎は…?
おなかを下したとき、すぐに受診すべき症状は? 最終更新:2021/06/04 患者説明用スライド 患者さんが症状を訴えるとき、確認事項とすぐに受診すべき症状・条件を示す全身症候別スライド。今回は「下痢」について。監修は総合診療医・志水太郎氏です。
患者さんと短時間でも深く話が聞ける「深掘りワード」とは? 最終更新:2021/06/03 非専門医のための緩和ケアTips 日常診療に緩和ケアを取り入れる最初の一歩は、患者さんと「診療以外の話」をしてみること!「えー、何を話せばいいの?」と戸惑う方に緩和ケア専門医がいつも使っている「話を深掘りできる一言」をお教えします!
膨大な関連論文の中から“key論文”を見つけて整理する方法 最終更新:2021/05/31 「実践的」臨床研究入門 収集した膨大な関連論文の中から、効率的により関連度や重要性の高い“key論文”を見つけ、さらに論文にいつでも引用できるように整理するには?整理のための8つのポイントをご紹介します。
フレイル患者がコロナ禍で急増!電子レンジ調理を提案しよう 最終更新:2021/05/31 フレイル予防のための食事スライド 「国内の新型コロナ感染症流行前後でのフレイル新規発生率は?」「元気でもフレイル予備軍に陥りやすいタイプは?」ーそんな疑問に答えながら予防に役立つ簡単調理法を解説します。料理が苦手な方にもお薦めです!
デジタル手術イラストを描いてみよう(下書き~線画編) 最終更新:2021/05/28 誰も教えてくれない手術記録 デジタルイラストを未経験から始めた消化器外科医・おぺなか先生が、鼠径ヘルニアを例に、臓器イラストの描き方を解説。今回は前編として、下書き~線画(清書)の方法をお伝えします!
お腹が痛いとき、すぐに受診すべき症状は? 最終更新:2021/05/28 患者説明用スライド 患者さんが症状を訴えるとき、確認事項とすぐに受診すべき症状・条件を示す全身症候別スライド。今回は「腹痛」について。監修は総合診療医・志水太郎氏です。
必見!CTLA-4阻害薬を生み出したJ.アリソンの素顔 最終更新:2021/05/27 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は「必見!CTLA-4阻害薬を生み出したJ.アリソンの素顔」。
便秘と下痢の釣り合いをとる薬って? 最終更新:2021/05/26 薬剤の意外な名称由来 本連載ではインタビューフォームに基づき、薬剤名称の由来をはじめ、用法・用量や禁忌なども紹介します。今回は、喉や食道でつかえるのを防ぐためにコップ1杯の水で服用し、服用中はお腹が張ることがある薬です。
直腸と膀胱を貫通させた、ある行為 最終更新:2021/05/21 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 「おどろき医学論文」だけに、本連載ではさまざまな臓器貫通症例を紹介してきましたが、性癖や事故ではなく、やむにやまれぬ理由で起きたこんな症例もありました。
手軽にできる緩和ケアの実践、「ナラティブなやりとり」を診療の中に取り入れるには? 最終更新:2021/05/20 非専門医のための緩和ケアTips 「患者さんの意思決定支援」というと、時間をかけてじっくりお話を聞かなきゃ!と考える方が多いのですが、実際には、日常診療の範囲内で気軽に取り組めることも多いんです。