オンコロジーチーム:症例カンファレンスも国際化 最終更新:2020/10/06 Oncologyインタビュー オンラインをオンコロジーチームにどう活用するか。J-TOP(Japan Team Oncology Program)のメンバーを中心に議論する。
急増するオンライン学会、参加者の満足度は?会員医師アンケート 最終更新:2020/10/05 Drs' Voice 新型コロナ感染拡大の影響で、今年になって急増したのがオンライン上で行われる学会。すでに国内外で多くのオンライン学会が開催されているが、参加者の満足度や感想はどうなのか。会員医師に聞いた。
突然の母からの電話 最終更新:2020/09/30 抱っこさせてよ、いくらちゃん ある日、母からの着信。近くに来ているから家に泊めてほしいとのこと。鷺沼が渋々招き入れたところ、それを見たいくら(飼い猫)は…?
フレイル患者に栄養補助食品を薦めませんか? 最終更新:2020/09/29 フレイル予防のための食事スライド 食欲が減退しているフレイル患者さんに通常の食事を促すだけでは体重減少を食い止められません。そんなとき、市販品もしくは医療用医薬品の高カロリー・高タンパク質の栄養補助食品の導入がオススメです!
性的嗜好で直腸が爆発した男性の末路 最終更新:2020/09/25 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 古今東西のさまざまな性的嗜好。時に致命的な身体的損傷を負うリスクを伴うものもあり、「世の中いろんな人がいるものだ」では済まされません。今回はそんな1例を取り上げた痛過ぎるレポートです。
大腸肛門疾患、どこまで非専門医が診療? 最終更新:2020/09/24 診療よろず相談TV 在宅診療で診療した痔瘻。どこまで診療し、どこから専門医に紹介するのがよいでしょうか。今回は、紹介のタイミング、専門医の探し方について、本領域のエキスパート医師、山名哲郎氏が解説します。
リキッドバイオプシー、がん種横断的遺伝子検査に認可される 最終更新:2020/09/24 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は、「リキッドバイオプシー、がん種横断的遺伝子検査に認可される」。
必要なラベプラゾールの増量処方が査定 最終更新:2020/09/21 斬らレセプト ラベプラゾールの増量処方で、あることがないばかりに査定された事例をお届けします。カギになるのは、レセプトの記載内容。どの点に注意すべきかソラストが解説します。
C型肝炎ウイルス検査ってなあに? 最終更新:2020/09/18 患者説明用スライド HCVは、近年抗ウイルス薬による排除が可能になりましたが、治療後のモニタリングは欠かせません。説明に獨協医科大学病院・志水太郎氏監修のスライドをご活用ください。
長期に消化性潰瘍の再発を予防するアスピリン+PPI配合薬「キャブピリン配合錠」 最終更新:2020/09/15 下平博士のDIノート 本剤は、アスピリンとプロトンポンプ阻害薬(PPI)を配合することで、胃・十二指腸潰瘍の再発低減と服薬負担の軽減によるアドヒアランスの向上が期待されています。下平秀夫氏が解説します。
B型肝炎ウイルス検査について聞かれたら 最終更新:2020/09/11 患者説明用スライド HBVの多くは一過性の不顕性感染ですが、急性肝炎や慢性化、持続感染を引き起こすこともあります。患者さんへの説明に、志水太郎氏監修のスライドをご活用ください。
原発不明がんに対するニボルマブへの期待 最終更新:2020/09/10 Oncologyインタビュー いまだ標準療法が確定していない原発不明がんでのニボルマブの有効性を評価するNivoCUP試験がASCO2020で発表された。発表者の近畿大学/市立岸和田病院の谷崎潤子氏に研究の背景や主要結果を聞いた。
よその子もかわいいけど、やっぱりウチの子が一番 最終更新:2020/09/08 抱っこさせてよ、いくらちゃん 緊急入院した患者さんが飼い猫・ミルちゃんのことをあまりにも心配するので、鷺沼先生が代わりに様子を見に行くことに。無事、食事を与えたところ、つぶらな瞳に見つめられて、つい…?
急転直下の安倍首相辞任-振り返れば“異変”はアノ時からだった 最終更新:2020/09/04 バズった金曜日 潰瘍性大腸炎の悪化を理由に突如辞任を発表した安倍首相。異例なまでに直前まで情報がなかったこの件、筆者はある出来事にピンときます。一方、自分がこの疾患だと言えない患者たちに思いをはせることを勧めます。
A型肝炎ウイルス検査について聞かれたら 最終更新:2020/09/04 患者説明用スライド HAVは経口感染を引き起こし、急性肝炎の原因となります。不衛生が懸念される国へ渡航する人にはワクチン接種を勧めましょう。監修は獨協医科大学病院の志水太郎氏です。
フラジールは◯◯生物!? 最終更新:2020/09/02 薬剤の意外な名称由来 ある生物由来の感染症治療薬フラジールは適応症によって用法・用量が異なります。また、婦人科領域でも使用されますが、妊娠3ヵ月以内の女性への投与は禁忌のため、処方・調剤時には十分注意が必要です。
急性虫垂炎で一刻を争う中、ごねる患者さん。その理由とは? 最終更新:2020/08/31 抱っこさせてよ、いくらちゃん ひどい腹痛で受診したおばあちゃん。診察の結果、急性虫垂炎とわかり緊急手術をすることに。しかし、「帰りたい!」と言って聞かず、鷺沼先生は困ってしまいます。患者さんがどうしても帰りたい理由とは?
賃貸か購入か、医師の最新住宅事情 最終更新:2020/08/25 Drs' Voice 家賃あるいは住宅ローンを毎月いくら払っているか、購入したのは戸建かマンションか、物件の価格帯や頭金の金額は?など、医師1,000人にアンケートを実施。リアルな住宅事情を聞きました。
高齢者の血液中に、がん転移を引き起こす物質が蓄積か 最終更新:2020/08/25 バイオの火曜日 老化によって血液中に蓄積された物質が、がん細胞を転移可能な状態にする役割を担っている可能性が示唆された。炎症促進タンパク質を減らすなど、血漿成分を変える治療法の可能性を探る研究が進行している。