抗がん剤に細胞内の仕事場?COVID-19薬を撃ち込むべき場所も発見か 最終更新:2020/06/23 バイオの火曜日 抗がん剤シスプラチンが、核内の特定のタンパク質凝集体に集積して役目を果たしている可能性が明らかに。この研究を応用し、薬の標的となりうる新型コロナウイルスのウイルス複製の場も調べられた。
タンパク質の目安量、高齢者が不足する理由 最終更新:2020/06/16 フレイル予防のための食事スライド 高齢化社会で見過ごせないフレイル問題。「日本人の食事摂取基準(2020年版)」に高齢者のフレイル予防の観点が盛り込まれました。今回はその予防対策に必要なタンパク質摂取についてお伝えします。
診療の全部が返戻になってしまう場合 最終更新:2020/06/09 斬らレセプト 請求したレセプトに問題がないのに「返戻」となった事例です。どういったケースで返戻が起こるのか、レセプトのエキスパート、ソラストが解説します。
ASCO2020消化器がん(上部下部消化管)リモート速報 最終更新:2020/06/05 学会レポート ASCO2020の上部下部消化管腫瘍の旬なトピックを、相澤病院 がん集学治療センターの中村将人氏がリモートでレビュー。
ASCO2020消化器がん(肝胆膵)リモート速報 最終更新:2020/06/03 学会レポート ASCO2020の肝胆膵腫瘍の旬なトピックを、聖マリアンナ医科大学 臨床腫瘍学講座の水上拓郎氏がリモートでレビュー。
ICI有害事象、正しく理解し・正しく恐れ・正しく対処しよう 最終更新:2020/05/29 そこからですか!?のがん免疫講座 免疫チェックポイント阻害薬(ICI)の臨床応用が進む中、医師ならば知っておきたい「免疫」の仕組み。第5回はICI特有の免疫関連有害事象に焦点を当て、それがどんなメカニズムで起こるのかを解説します。
新型コロナの外出自粛明けにも役立つフレイル予防策 最終更新:2020/05/26 フレイル予防のための食事スライド 健康そうな高齢者にも忍び寄るフレイル。新型コロナによる外出自粛が解除されても、当時の食事バランスの影響が高齢者の体調を大きく左右します。本連載では食事によるフレイル対策を木下かほり氏が紹介します。
大腸菌O157疑い例に遭遇したら… 最終更新:2020/05/22 患者説明用スライド O157と聞くと、怖がる患者さんもいるかもしれません。毒素や感染経路について、スライドを用いて正しく理解してもらいましょう。
ノロウイルス疑い例に遭遇したら 最終更新:2020/05/15 患者説明用スライド 食中毒の一種でもあるノロウイルス感染症。疑い例の検査は、糞便、吐物、食品など広範囲に及びます。患者さんへの説明に、スライドをご活用ください。
新型コロナとTele Health 最終更新:2020/05/06 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は「新型コロナとTele Health」。
中年・高齢者の腸閉塞症状を診たら 最終更新:2020/05/05 希少疾病ライブラリ 慢性特発性偽性腸閉塞症は、嘔吐、腹痛、便秘などの腸閉塞症状を呈し、極端な体重減少では予後不良となることもある希少疾病です。本症の最新知見を中島淳氏が解説します。
これが免疫チェックポイント阻害薬のバイオマーカー(のはず) 最終更新:2020/04/27 そこからですか!?のがん免疫講座 免疫チェックポイント阻害薬の臨床応用が進む中、医師ならば知っておきたい「免疫」の仕組み。第4回は免疫チェックポイント阻害薬治療の成否を占う、「効果予測バイオマーカー」の話題です!
初診料が査定、どこが問題? 最終更新:2020/04/22 斬らレセプト 「斬らレセプト」では、レセプト請求でよくある間違いや気付きにくい点についてレセプト管理のエキスパート、株式会社ソラストが解説。全国の医療機関をクライアントに持つからこそ得られた知見を教えます。
がん2次治療中の栄養指導のメリットを評価する 最終更新:2020/04/21 消化器がんインタビュー がん患者の体重減少への介入が注目されている。近年、切除不能胃がんの1次治療で栄養指導による予後改善の可能性が示されたが2次治療ではどうなのか。聖マリアンナ医大の水上拓郎氏らは前向き試験を準備中である。
コンサータの流通管理が厳格化/タケキャブに汎血球減少など追加 ほか添付文書改訂情報 最終更新:2020/04/21 下平博士のDIノート 重要な添付文書改訂情報をまとめてご紹介します。今回は、コンサータの流通管理体制変更、タケキャブとイクスタンジ、アーリーダの重大な副作用追加について。 薬剤情報のアップデートにお役立てください。
尿素呼気試験、目的と注意点は? 最終更新:2020/04/17 患者説明用スライド ピロリ菌検査は呼気試験も一般的です。抗体検査などとの使い分け説明に獨協医科大学病院の志水太郎氏が監修するスライドを活用しませんか?
ヘリコバクター・ピロリ抗体が陽性、考えられる原因は? 最終更新:2020/04/03 患者説明用スライド ピロリ菌の検査のイメージがわかず、検査をためらっている患者さんはいませんか?どんな方法でどんな効果があるのか伝えれば患者さんの意識も変わるかもしれません。
企業講演会への登壇、米国での状況は? 最終更新:2020/04/02 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は、「企業講演会への登壇、米国での状況は?」
病型の確定が治療のカギになる糖原病 最終更新:2020/03/31 希少疾病ライブラリ 炎症性腸疾患、高脂血症、肝腺種、低血糖、心肥大などさまざまな症状を起こすグリコーゲン代謝異常症。従来は糖原病といわれてきた本症の最新知見を杉江秀夫氏が解説します。