必要なラベプラゾールの増量処方が査定 最終更新:2020/09/21 斬らレセプト ラベプラゾールの増量処方で、あることがないばかりに査定された事例をお届けします。カギになるのは、レセプトの記載内容。どの点に注意すべきかソラストが解説します。
C型肝炎ウイルス検査ってなあに? 最終更新:2020/09/18 患者説明用スライド HCVは、近年抗ウイルス薬による排除が可能になりましたが、治療後のモニタリングは欠かせません。説明に獨協医科大学病院・志水太郎氏監修のスライドをご活用ください。
長期に消化性潰瘍の再発を予防するアスピリン+PPI配合薬「キャブピリン配合錠」 最終更新:2020/09/15 下平博士のDIノート 本剤は、アスピリンとプロトンポンプ阻害薬(PPI)を配合することで、胃・十二指腸潰瘍の再発低減と服薬負担の軽減によるアドヒアランスの向上が期待されています。下平秀夫氏が解説します。
B型肝炎ウイルス検査について聞かれたら 最終更新:2020/09/11 患者説明用スライド HBVの多くは一過性の不顕性感染ですが、急性肝炎や慢性化、持続感染を引き起こすこともあります。患者さんへの説明に、志水太郎氏監修のスライドをご活用ください。
原発不明がんに対するニボルマブへの期待 最終更新:2020/09/10 Oncologyインタビュー いまだ標準療法が確定していない原発不明がんでのニボルマブの有効性を評価するNivoCUP試験がASCO2020で発表された。発表者の近畿大学/市立岸和田病院の谷崎潤子氏に研究の背景や主要結果を聞いた。
よその子もかわいいけど、やっぱりウチの子が一番 最終更新:2020/09/08 抱っこさせてよ、いくらちゃん 緊急入院した患者さんが飼い猫・ミルちゃんのことをあまりにも心配するので、鷺沼先生が代わりに様子を見に行くことに。無事、食事を与えたところ、つぶらな瞳に見つめられて、つい…?
急転直下の安倍首相辞任-振り返れば“異変”はアノ時からだった 最終更新:2020/09/04 バズった金曜日 潰瘍性大腸炎の悪化を理由に突如辞任を発表した安倍首相。異例なまでに直前まで情報がなかったこの件、筆者はある出来事にピンときます。一方、自分がこの疾患だと言えない患者たちに思いをはせることを勧めます。
A型肝炎ウイルス検査について聞かれたら 最終更新:2020/09/04 患者説明用スライド HAVは経口感染を引き起こし、急性肝炎の原因となります。不衛生が懸念される国へ渡航する人にはワクチン接種を勧めましょう。監修は獨協医科大学病院の志水太郎氏です。
フラジールは◯◯生物!? 最終更新:2020/09/02 薬剤の意外な名称由来 ある生物由来の感染症治療薬フラジールは適応症によって用法・用量が異なります。また、婦人科領域でも使用されますが、妊娠3ヵ月以内の女性への投与は禁忌のため、処方・調剤時には十分注意が必要です。
急性虫垂炎で一刻を争う中、ごねる患者さん。その理由とは? 最終更新:2020/08/31 抱っこさせてよ、いくらちゃん ひどい腹痛で受診したおばあちゃん。診察の結果、急性虫垂炎とわかり緊急手術をすることに。しかし、「帰りたい!」と言って聞かず、鷺沼先生は困ってしまいます。患者さんがどうしても帰りたい理由とは?
賃貸か購入か、医師の最新住宅事情 最終更新:2020/08/25 Drs' Voice 家賃あるいは住宅ローンを毎月いくら払っているか、購入したのは戸建かマンションか、物件の価格帯や頭金の金額は?など、医師1,000人にアンケートを実施。リアルな住宅事情を聞きました。
高齢者の血液中に、がん転移を引き起こす物質が蓄積か 最終更新:2020/08/25 バイオの火曜日 老化によって血液中に蓄積された物質が、がん細胞を転移可能な状態にする役割を担っている可能性が示唆された。炎症促進タンパク質を減らすなど、血漿成分を変える治療法の可能性を探る研究が進行している。
ゲームが上手な人は腹腔鏡もうまい 最終更新:2020/08/21 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 ゲームが得意な人は、腹腔鏡もうまいんじゃないだろうか―。そんな仮説を検証したオランダの研究論文が今回のテーマです。はたして、結果は?
武田薬品に今、何が起こっているのか? 最終更新:2020/08/21 バズった金曜日 8月に入り、早期退職制度の打ち出しとOTC事業売却という驚きのニュースを連発させた武田薬品工業。一見すると有利子負債返済が影響しているようですが、筆者はこの会社の歴史背景をたどり、別の見方で捉えます。
痩せ気味患者さんの食事、心配してますか? 最終更新:2020/08/18 フレイル予防のための食事スライド 痩せ型患者の健康寿命延伸のためには、医療者がフレイルの引き金となる低栄養を理解し、低栄養予防の食事指導の介入が必要です。そのステップ1として、診断前のスクリーニングを外来診察で導入してみませんか?
参加して気付いたオンライン学会のメリット・デメリット 最終更新:2020/08/13 Dr.中島の新・徒然草 今年に限っては、間違いなくオンライン学会が主流。あるいは、アフター・コロナは永続的にそうなるのかも?今回は、中島氏が実際に体験して感じたオンラインならではのメリットとデメリットがテーマです。
がん患者における栄養関連エビデンス 最終更新:2020/08/06 Oncologyインタビュー 2020年度診療報酬改定で外来化学療法を受けるがん患者の栄養管理評価が見直されるなど、進行がん患者に対する介入の意義は注目の分野である。当該分野で活躍する3名の医師によるディスカッションを紹介する。
いきみ過ぎや長トイレは痔の悪化を招く! 最終更新:2020/08/06 使える!服薬指導箋 いきみ過ぎたり長時間便座に座り続けたりすると、痔が悪化する恐れがあります。便意は無理に我慢せず、排便は短時間で済ませる習慣をつけてもらいましょう。
医師の勤務実態調査、上位10%の時間外労働時間は年間1,824時間 最終更新:2020/08/03 まとめる月曜日 「データヘルス改革、2年間で保健医療情報データの利活用を集中的に推進」「新出生前診断、学会認定なしの半数が美容系クリニック」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!