英語で「病棟を任せます」は?ネイティブがよく使うこの表現! 最終更新:2023/05/16 1分★医療英語 「ランチに行ってくるから、そのあいだ任せたよ」、皆さんも医療者同士で毎日にように使っている表現ではないでしょうか?海外の医療現場で働いてはじめて知った、独特の慣用句を由来と一緒に紹介します。
TG低下療法を実施すべき患者は?2022年版GLで新たに推奨 最終更新:2023/05/15 一目でわかる診療ビフォーアフター 変更があった診断基準や治療法について、“情報アップデート度”をクイズ形式でチェック!今回は「動脈硬化性疾患予防ガイドライン」2022年版で推奨された「TG低下療法を実施すべき患者」について。
健康長寿の自治体は、男女とも川崎市麻生区、ワースト自治体は大阪市西成区/厚労省 最終更新:2023/05/15 まとめる月曜日 「健康長寿の自治体は、男女とも川崎市麻生区、ワースト自治体は大阪市西成区」「改正健康保険法が成立、出産育児一時金の財源のため75歳以上の保険料の引き上げへ」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
釣り針が刺さった患者が来院!非専門医でも可能な抜去方法4選 最終更新:2023/05/10 救急処置おさらい帳 釣り針が指に刺さったとき、患者さんは何科を受診したらよいかわからないため、かかりつけ医や意外な診療科にふらっとやって来ることがあります。そのようなときに役立つ抜去方法や創部処置のコツを紹介します。
多剤併用になりがちな心不全治療、“適切に” 薬を取捨選択するには? 最終更新:2023/05/10 心不全診療Up to Date 2 心不全治療をするうえで、合併症や治療薬の副作用対策を考えると、処方数が増えてしまいがちです。近年、ポリファーマシー(多剤併用)が問題になるなか、何を優先し、いつ処方中断を判断すれば良いでしょうか。
冠動脈疾患2次予防のスタチン、一生続けるべき? 最終更新:2023/05/08 一目でわかる診療ビフォーアフター 高齢社会による高齢者の増加やポリファーマシーが問題となっていますが、冠動脈疾患2次予防において、スタチン内服は生涯継続すべきでしょうか。「動脈硬化性疾患予防ガイドライン」2022年版を基に考えます。
書籍紹介『全く英語が話せなかった私のとっておき医療英語勉強法』 最終更新:2023/05/03 医学のしおり 医師、医学生、薬剤師、看護師、いろいろな立場から、どのように医療英語を勉強しているかを紹介します。勉強法は人それぞれです。そんな勉強法があったのか、と自分に合った英語学習法が見つかるはずです。
冠動脈疾患2次予防の第1選択薬とその使用法は? 最終更新:2023/05/01 一目でわかる診療ビフォーアフター 変更があった診断基準や治療法について、“情報アップデート度”をクイズ形式でチェック!今回は「動脈硬化性疾患予防ガイドライン」2022年版で推奨された「冠動脈疾患2次予防の第1選択薬」について。
相手を困らせない!紹介先ごとに書き分けるコツ 最終更新:2023/04/26 紹介状の傾向と対策 患者の退院や転院が決定したら、かかりつけ医や転院先のための退院時サマリーの作成が必要です。この時に気を付けたいことは、具体的だけど簡潔にすること。今回はそのコツをご紹介します。
最も長生きできるスポーツとは? 最終更新:2023/04/24 一目でわかる診療ビフォーアフター 余暇に楽しむスポーツは長生きに効果があるという研究結果が報告されています。それでは、長生きに効果があるのはどのようなスポーツでしょうか。
認知症の人は特殊詐欺に引っかからない!? 最終更新:2023/04/19 外来で役立つ!認知症Topics 昨今、オレオレ詐欺や新手の国際ロマンス詐欺といった特殊詐欺による高齢者の被害が後を絶ちません。なぜ詐欺に騙されてしまうのか? ヒトの生まれながらの情緒形成の観点から、朝田氏が考察します。
健康のために避けるべき姿勢、ガイドラインで言及 最終更新:2023/04/17 一目でわかる診療ビフォーアフター 変更があった診断基準や治療法について、“情報アップデート度”をクイズ形式でチェック!今回は「動脈硬化性疾患予防ガイドライン」2022年版で新たに言及された「避けるべき姿勢」について。
サイバー攻撃で病院損失は10億円超!その原因が明らかに 最終更新:2023/04/12 ざわつく水曜日 昨年10月に起きた大阪急性期・総合医療センターのサイバー攻撃事件。同センターは3月に報告書を発表、医療機関の経営者ならチェックしておくべき内容です。要点をかいつまんで解説します。
レジスタンス運動、すすめられる強度と頻度は? 最終更新:2023/04/10 一目でわかる診療ビフォーアフター 変更があった診断基準や治療法について、“情報アップデート度”をクイズ形式でチェック!今回は「動脈硬化性疾患予防ガイドライン」2022年版で新たに推奨事項が明記された「レジスタンス運動」について。
サル痘の国内感染が拡大傾向、注意喚起/厚労省 最終更新:2023/04/10 まとめる月曜日 「サル痘の国内感染が拡大傾向、注意喚起/厚労省」「セキュリティ対策求め、オンライン診療のガイドラインを改定」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
含量規格によって適用が異なる錠剤に注意! 最終更新:2023/04/10 斬らレセプト 今回は心室性期外収縮の患者にビソプロロールフマル酸塩の0.625mg錠を処方したところ査定された事例です。添付文書外の処方での注意点を医療事務のエキスパート、ソラストが解説します。
メタ解析で示される心血管系への緑茶の有効性 最終更新:2023/04/07 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 緑茶は心血管疾患の予防に良いとする研究は数多くありますが、どれくらい有効なのか、RCT55件のメタ解析で調べたものを紹介します。健康のために、飲み物はとりあえず緑茶にしておけば間違いなさそうです。
公開ほやほや、最新のHFpEF診断法 最終更新:2023/04/05 心不全診療Up to Date 2 前回はHFpEFの最新の病態生理についてお伝えしました。HEpEF診断には米国で開発されたH2FPEFスコアというスコアリングシステムがありますが、先日、最新版が論文報告されたのでご紹介します。
新しい抗肥満薬、体重減少効果と維持期間は? 最終更新:2023/04/04 バイオの火曜日 肥満症を治療するGLP-1受容体作動薬・セマグルチドが日本でも承認されました。有意な体重減少効果が認められていますが、使用を中止しても効果を維持することはできるのでしょうか?