新たなコロナウイルス変異株「オミクロン型」に警戒を/WHO 最終更新:2021/11/29 まとめる月曜日 「子宮頸がんワクチン積極的勧奨、来年4月から/厚労省」「医療費適正化に向け、リフィル処方箋の導入求める声も/経済諮問会議」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
乳がんと婦人科がん、罹患率の高い年齢と検診内容の説明用に 最終更新:2021/11/22 患者説明用スライド 国立がん研究センターの全国がん罹患データを基に、4つのがんについて年齢階級別罹患率と推奨される検診の内容を説明しています。患者さんへの説明用にお役立てください。
書籍紹介『乳癌患者の妊娠・出産と生殖医療に関する診療ガイドライン2021年版』 最終更新:2021/11/18 医学のしおり 乳癌患者の妊娠が再発や予後に与える影響、生殖補助医療による妊娠率や出産率への影響、経済的負担やQOLなども加味し、複数アウトカムの益と害を評価することで患者の多様な価値観を反映するためのガイドライン。
HPVワクチン積極的勧奨がついに再開、キャッチアップ接種も検討 最終更新:2021/11/15 まとめる月曜日 「コロナワクチン3回目接種を特例承認、12月から実施へ/厚労省」「大手医薬品卸6社の談合疑惑で立ち入り検査/公取委」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
HPVとCOVID-19ワクチンで迷ったら 最終更新:2021/11/02 今、知っておきたいワクチンの話 今回は特別編としてHPVワクチンとCOVID-19ワクチンの重複時の接種の優先順位、接種のスケジュールなどを中山久仁子氏にお聞きしました。現在高校1年生の女子学生を周りにもつ方は必読です。
出産で入院したドイツの病院の弱点 最終更新:2021/11/02 空手家心臓外科医のドイツ見聞録 心臓血管外科医の安健太氏がつづる医療エッセイ。今回のテーマは「ドイツの出産のリアル」の第2回です。切迫早産で入院した安夫妻が遭遇したドイツの病院の改善してほしい点。日本も同じ意見がでそうです。
4週に1回の投与で片頭痛発作を予防する「アイモビーグ皮下注70mgペン」 最終更新:2021/11/02 下平博士のDIノート 本剤は、4週間に1回の投与で、片頭痛発作の発症を抑制することが期待されています。下平秀夫氏が解説します。
新たに81件のワクチン健康被害が救済認定、計147件に/厚労省 最終更新:2021/10/25 まとめる月曜日 「国保、高所得者の保険料上限額を年3万円引き上げへ/厚労省」「主治医による小児アレルギーの情報提供が診療報酬の対象に/中医協」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
“精子ドナーファーザー”は成立する? 最終更新:2021/10/13 シネマセラピー 生殖補助医療が普及しつつあるなか、法整備も併せて進めなければなりません。では、国にはどのような取り組みが求められるのでしょうか。映画「キッズ・オールライト」より考えます。
与野党の政策を党別分析、ツッコミどころ満載なその政策とは?(前編) 最終更新:2021/10/08 バズった金曜日 前回は自民党総裁に選ばれた岸田氏の医療・社会保障制度に関する考えに焦点を当てましたが、与野党の政策はどうでしょうか。今回は公明党、立憲民主党、国民民主党の政策に迫り、村上氏の持論が炸裂します。
ドイツで助けられた出産制度 最終更新:2021/10/07 空手家心臓外科医のドイツ見聞録 心臓血管外科医の安健太氏がつづる医療エッセイ。今回のテーマは「ドイツの出産のリアル」をお届けします。実体験だからこそわかった海外での出産。ドイツでは頼もしい味方がいるようです。
生殖ビジネスの「不都合な真実」 最終更新:2021/10/04 シネマセラピー 精子バンクには、医療機関が運営し“精子ドナーの記録の保存が必要”なものと匿名で精子提供が行える民間機関のものが存在します。なぜ、このような状況になったのでしょうか。そして、それは何のためでしょうか。
精子バンク利用者と提供者、子供の利害は? 最終更新:2021/09/24 シネマセラピー 精子バンクから提供された精子で産まれた子供、精子提供を希望した親、そして精子を提供した人、それぞれの心理はどういうものでしょうか。映画「キッズ・オールライト」よりひもときます。
コロナワクチンと月経異常の関連、約2億円投じ研究開始の見込み 最終更新:2021/09/21 バイオの火曜日 英国でCOVID-19ワクチン後の月経異常が3万件以上報告されている。関連は認められないとされたが、BMJ誌のEditorialには、デマを防ぐ意味でも試験による検討が必要との見解が投稿された。
個別に投与量を設定するFSH製剤「レコベル皮下注12μg/36μg/72μgペン」 最終更新:2021/09/07 下平博士のDIノート 本剤は、血清抗ミュラー管ホルモン値(AMH)および体重に基づいた個別の投与量アルゴリズムにより、患者ごとの投与量設定が可能なペン型注入器付き注射薬です。下平秀夫氏が解説します。
最新版COVID-19診療の手引き(第5.3版)に妊産婦の管理追加/厚労省 最終更新:2021/09/06 まとめる月曜日 「COVID-19受け入れ病床増加に向け、新たな協力要請/東京都」「ワクチンが行き渡る11月に向け、規制緩和策を提言/内閣府」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
HPVワクチン普及と勧奨早期再開は地方医師会の腕の見せ所? 最終更新:2021/09/03 バズった金曜日 厚生労働大臣がHPVワクチンの積極的な接種勧奨の再開に向け議論する旨を記者会見で明らかにしました。8年以上も差し控えていたなか一筋の光が差し込む予感です。これを確実にするため村上氏が考えるのは…。
書籍紹介『子宮内膜症取扱い規約 第2部 診療編 第3版』 最終更新:2021/08/25 医学のしおり 子宮内膜症治療のバイブル、11年ぶり待望の大改訂!第2版刊行後、腹腔鏡下手術の技術向上や薬物療法の新たなエビデンス確立により子宮内膜症の治療は大きく変化した。その現状を3部構成で解説。
人間の生殖戦略、ゴリラかチンパンジーか 最終更新:2021/08/24 シネマセラピー 未婚のまま子供を産む“選択的シングルマザー”が増えつつありますが、人類の生殖戦略をひもとくと、子供ができたから結婚するほうが正しいのかもしれません…。映画「カレには言えない私のケイカク」より。