特別講演「Withコロナにおける希少疾病診療」 最終更新:2021/02/22 希少疾病・難治性疾患特集 コロナ禍でさらに期待が高まる「オンライン診療」、その実際の取り組みや患者さんの声について、小児神経難病のエキスパートである瀬川記念小児神経学クリニックの星野恭子氏にご解説いただきました。
新型コロナワクチン承認の恩恵にあやかりたいHPVワクチンの今 最終更新:2021/02/19 バズった金曜日 海外では2015年に承認を得ているHPVワクチン「シルガード9」が日本でもついに発売されます。ネガティブ報道などの影響もありましたが、接種対象者の現役女子高生はこの状況をどう捉えているのでしょうか。
菅政権で前進?日本の「卵子提供妊娠」の現状 最終更新:2021/02/18 裏側から木曜日 菅義偉首相が看板施策の1つに掲げる、不妊治療の保険適応の拡大。出産年齢の高齢化が進む中、日本ではなかなか進まない卵子提供妊娠を巡る現状について愛育病院が研究結果をまとめました。
ついに始まるワクチン接種、妊婦は努力義務から除外 最終更新:2021/02/15 まとめる月曜日 「集団接種と個別接種を組み合わせたワクチン実施体制を/日医」「睡眠導入剤混入事件の小林化工、116日間の業務停止処分」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
ワクチンのキャッチアップで防ぐ疾患 最終更新:2021/02/15 今、知っておきたいワクチンの話 今回のテーマは、ジフテリア、破傷風、百日咳です。いずれもワクチンで防ぐことのできる疾患であり、成人でのキャッチアップの接種も必要とされるものです。ワクチンの概要を菅長麗依氏がレクチャーします。
新型コロナワクチン接種、医療従事者は2月下旬から開始か 最終更新:2020/12/21 まとめる月曜日 「4月から感染予防策を徹底する医療機関の診療報酬を臨時引き上げ」「来年度の薬価引き下げ幅を0.8%緩和、4,300億円削減へ」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
急に体重が増えた…すぐに受診すべき症状は? 最終更新:2020/12/18 患者説明用スライド 患者さんが症状を訴えるとき、確認事項とすぐに受診すべき症状・条件を示す全身症候別スライド。今回は「体重増加」について。監修は総合診療医・志水太郎氏です。
日医・中川会長「社会保障のやさしさがない」75歳以上の患者負担、議論保留 最終更新:2020/12/07 まとめる月曜日 「地域医療構想、一人当たり医療費の地域差半減を/経済財政諮問会議」「年末年始に連絡可能な新型コロナ相談窓口の公表などを都道府県に要請/厚労省」ほか。医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
むくんでいるとき、すぐに受診すべき症状は? 最終更新:2020/11/27 患者説明用スライド 患者さんが症状を訴えるとき、確認事項とすぐに受診すべき症状・条件を示す全身症候別スライド。今回は「むくみ」について。監修は総合診療医・志水太郎氏です。
新型コロナ感染歴問わず、母乳は防御免疫を授けうる? 最終更新:2020/11/24 バイオの火曜日 母乳中のSARS-CoV-2反応抗体は、COVID-19を予防する経口抗体薬となるかもしれない。この数ヵ月で複数発表されている、母乳と新型コロナ抗体についての論文から、その可能性を探ります。
再始動するかHPVワクチンの接種勧奨 最終更新:2020/11/04 今、知っておきたいワクチンの話 有害作用・副作用の一面がクローズアップされ接種勧奨はおろか、接種控えも起きているHPVワクチン。将来の子宮頸がんの増加が懸念されています。HPVワクチンについて、最新の知見を圓尾友梨氏が説明します。
置いてきぼりの男性不妊、菅政権で具体化される? 最終更新:2020/10/23 バズった金曜日 菅首相の肝いり政策の1つである「不妊治療への保険適用」。不妊に苦しむカップルには朗報ですが、不妊の原因に男性不妊があることも忘れてはいけません。菅政権は“男のプライド”に踏み込めるのでしょうか?
“子宮に有益”を英語で言うと? 最終更新:2020/10/07 薬剤の意外な名称由来 切迫流・早産を抑える薬は産婦人科非専門医にとって馴染みがないもの。しかし、妊婦さんの合併症を診察するうえで、この薬剤が糖尿病や高血圧症に禁忌であることを理解しておく必要があります。
大腸肛門疾患、どこまで非専門医が診療? 最終更新:2020/09/24 診療よろず相談TV 在宅診療で診療した痔瘻。どこまで診療し、どこから専門医に紹介するのがよいでしょうか。今回は、紹介のタイミング、専門医の探し方について、本領域のエキスパート医師、山名哲郎氏が解説します。
フラジールは◯◯生物!? 最終更新:2020/09/02 薬剤の意外な名称由来 ある生物由来の感染症治療薬フラジールは適応症によって用法・用量が異なります。また、婦人科領域でも使用されますが、妊娠3ヵ月以内の女性への投与は禁忌のため、処方・調剤時には十分注意が必要です。
ムンプスウイルス検査について聞かれたら 最終更新:2020/08/28 患者説明用スライド ムンプスウイルスはおたふく風邪の原因であり、成人の感染は合併症などに注意が必要です。説明に、獨協医科大学病院・志水太郎氏監修のスライドをご活用ください。
ワクチン2題。あなたはワクチン打ちますか、打たせますか? 最終更新:2020/08/26 ざわつく水曜日 気になるけれども、あまりおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介します。今回は開発が進む新型コロナワクチンと、その陰に隠れた「もう1つのワクチン」の話題です。