生活苦でがん治療を諦めてしまう患者さん 最終更新:2024/06/20 Dr.中島の新・徒然草 中島氏が総合診療科で引き継いだ70代の患者さん。年金生活で苦しく、数年前に悪性腫瘍の疑いがあったものの、検査の途中で勝手に通院をやめてしまったと打ち明けました。急いで検査をし、他科へ紹介しましたが…
発熱性好中球減少症、グラム陽性菌カバーの抗菌薬を追加すべきケースは? 最終更新:2024/06/17 1分間で学べる感染症 入院時の発熱性好中球減少症の初期治療では、広域抗菌薬の投与が推奨されています。それに加えてグラム陽性菌をカバーする抗菌薬を追加するかは、ガイドラインで推奨されている7つの適応を覚えて判断しましょう。
未分画ヘパリン、分画すると何になる? 最終更新:2024/06/12 臨床力に差がつく 医薬トリビア クイズ形式で学ぶ、臨床現場で発生するふとした疑問への答えや豆知識。未分画ヘパリンを分画しても低分子ヘパリンと通常のヘパリンに分かれるわけではありません。それでは、何になるのでしょうか?
マダニ媒介感染症治療薬が承認!それは新型コロナで苦戦した“あの薬” 最終更新:2024/06/07 バズった金曜日 マダニの媒介で問題となる重症熱性血小板減少症候群ウイルス感染症。これまで治療薬がなく、診療ガイドラインでも対症療法のみが示されていましたが、新型コロナで話題になった薬が適応追加で承認されました。
直訳すれば「悪魔の代弁者」、真の意味は? 最終更新:2024/06/04 1分★医療英語 日本語のことわざ同様、英語の慣用句の中には言葉どおりの意味ではなく、逸話などに基づいて、まったく別の意図で使用されるフレーズが多くあります。今回はカンファレンスなどでよく使われる慣用句をご紹介します。
4週ごとの皮下投与が可能な補体C5阻害薬「ピアスカイ注340mg」 最終更新:2024/06/04 最新!DI情報 今回は、pH依存的結合性ヒト化抗補体(C5)モノクローナル抗体「ピアスカイ注」を紹介します。本剤は4週ごとの投与で効果を発揮するため、発作性夜間ヘモグロビン尿症患者の負担軽減が期待されています。
「Log-rank検定のp値」について説明できますか? 最終更新:2024/05/31 「実践的」臨床研究入門 前回に引き続き、無料の統計解析ソフト「EZR」を使って描いた生存曲線について、結果の見方や統計学的仮説検定とp値の考え方を解説します。
ウイルスと関連するがん、8つに分類して覚えよう! 最終更新:2024/05/30 1分間で学べる感染症 がんの原因にはさまざまな因子があることが知られていますが、その中でも近年とくに注目を浴びているのが、感染症によるがんです。とくにウイルスはがんと関連するものが多く報告されています。
“がん医療のリーダー”育成を目指しきめ細かい指導「愛媛大学医学部臨床腫瘍学講座」 最終更新:2024/05/13 大学医局紹介~がん診療編 がん診療に携わる大学病院の医局にスポットライトを当て、その魅力をお伝えする企画「大学医局紹介~がん診療編」。第4回は「愛媛大学医学部臨床腫瘍学講座」です。
英語で「問題先送り」は?知っておくと便利な気の利いた言い回し! 最終更新:2024/05/07 1分★医療英語 患者さんに「それは問題の先送りですよ」と伝えたいとき。“procrastinate”、“waste of time”などの直接的な表現より、柔らかく伝えることのできる慣用句があります。
誰でも簡単、無料の統計解析ソフトでKaplan-Meier曲線を描いてみる 最終更新:2024/05/02 「実践的」臨床研究入門 自治医科大学附属さいたま医療センター血液科が、ホームページ上で公開している無料の統計解析ソフト「EZR」を使って、実際にKaplan-Meier曲線を描く方法を紹介します。
新たな手法の個別化がん治療、薬剤感受性検査で予後良好 最終更新:2024/04/23 バイオの火曜日 血液や腫瘍から集めたがん細胞を用い、治療薬を新たな手法で検討した個別化がん治療が有望な成績を収めました。今回は小児がん患者が対象でしたが、今後は成人を対象とした大規模臨床試験も予定されています。
C5阻害薬との併用で血管外溶血を抑制する経口PNH治療薬「ボイデヤ錠50mg」 最終更新:2024/04/16 最新!DI情報 補体D因子阻害薬ボイデヤ錠50mgを紹介します。本剤は、補体(C5)阻害薬と併用することで、発作性夜間ヘモグロビン尿症患者の輸血の必要性が軽減し、患者QOLや転帰が改善することが期待されています。
治療に対する不安が強い患者さん、どう説明する? 最終更新:2024/04/09 もったいない患者対応 友人の体験談の影響で治療に対する不安が強く、説明をしても必要性を理解してもらえない患者さん。そんな患者さんへの説明には、「実体験の例」や「相反する例」の提示が有効かもしれません。具体例を紹介します。
英語で「責任追及」は?「ある動作」を使うから覚えやすい 最終更新:2024/04/02 1分★医療英語 「責任を追及する」…。日本語でもよく使われる表現ですが、英語では「罪のなすり付け」というマイナスの意味合いの場合に、身体の一部を使った表現を使います。
最近よくみかける「名目上のp値」説明できますか? 最終更新:2024/03/27 Dr.中川の論文・見聞・いい気分 薬剤の宣伝資材などに記載されている「名目上のp値」。経済用語では「実質」の対義語として用いられる「名目」ですが、ここでの「名目上の」とはどのような意味でしょうか。通常の「p値」との違いとは?
英語で「予防」は?医療現場ではpreventionよりもコレ! 最終更新:2024/03/26 1分★医療英語 「予防」を示す英単語、学生のときに“prevention”と習ったかと思いますが、医療現場では「病気の予防」を表す、こちらの単語が使われることのほうが多いのです。
英語で「それ自体」は?ネイティブがよく使うこの表現 最終更新:2024/02/27 1分★医療英語 「治療自体は間違っていないのですが…」、医療現場でよく使う表現です。英語ネイティブは、日本人にはあまりなじみのない、ラテン語由来のこの表現をよく使います。
英語で「慎重かつ前向きに」は?不安がる患者さんとの会話に! 最終更新:2024/02/13 1分★医療英語 医療現場では気軽に楽観的な言葉を掛けられない深刻な状況もありますが、「そんな状況でも患者さんを励ましたい」という場面で使うことができる表現をお伝えします。
「進行がんだから仕方がない」はもう使わない 最終更新:2024/02/13 Oncologyインタビュー 「進行がんだから仕方がない」。がん医療の現場で何げなく使ってしまう言葉ではないだろうか。この言葉を考え直す時期が来ているようだ。外来通院の進行がん患者へのリハビリテーション介入という新たな挑戦が始まっている。関西医科大学の勝島詩恵氏に聞いた。