英語で「軟膏」、患者さんと話すときはコレ! 最終更新:2022/06/07 1分★医療英語 「クリーム」「ジェル」などそのまま使える単語と違って、「軟膏」は知っていないと出てこない表現。外国の医療現場で実際に使う英語表現を、日本人医師たちが自身の経験を踏まえて解説します。
新たに2つのリウマチ薬がコロナ入院患者の生存を改善 最終更新:2022/06/07 バイオの火曜日 中等~重度COVID-19入院患者に対し、すでに日本でも使われているバリシチニブの他に、2つの関節リウマチ治療薬が有望な結果を示した。米国国立衛生研究所(NIH)による無作為化試験を紹介します。
「モデルナアーム」女性の発症率は男性の5.3倍/自衛隊中央病院 最終更新:2022/06/06 まとめる月曜日 「コロナ後遺症、1年後も1~3割に何らかの症状/アドバイザリーボード」「宿日直許可未申請の病院は6割以上、1割は申請も許可下りず」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
当直中に専門外の創傷対応、縫合のゴールデンタイムは何時間以内? 最終更新:2022/06/06 一目でわかる診療ビフォーアフター 夜間診療所で当直バイト中、深さ3~4mm程度、長さ20mm程度の切り傷で28歳男性患者が来院。単純な創閉鎖は受傷何時間以内なら可能?
クロス集計で関連の強さをみるには? 最終更新:2022/06/06 統計のそこが知りたい! クラメール連関係数を使うことで、2つのカテゴリーデータの相関関係を把握することができます。臨床データの解析でも使うことが多い、この解析手法の概念を事例とともに統計のエキスパート、志賀保夫氏が解説します。
「診療所、知人に売るから大丈夫」、それ本当に大丈夫?? 最終更新:2022/06/06 ひつじ・ヤギ先生と学ぶ 医業承継キソの基礎 「知人の医師に売ることにしたので、紹介はもう結構です」。医業承継の仲介業では、よくこうおっしゃる医師の方にお会いします。でも、あとから「やっぱり…」と戻ってこられる方も多いのです。その理由は…。
患者に聞かれたら、何をもって新型コロナ収束と答える? 最終更新:2022/06/03 バズった金曜日 新型コロナは3回目ワクチン接種が進んでいることもあり、新規感染者数が減少傾向です。それゆえに出入国の制限やマスク着用に関して緩和されつつあります。この状況、コロナは収束したと言ってよいのでしょうか?
脱マスクから思い起こされたデジャブ 最終更新:2022/06/03 Dr.デルぽんの診察室観察日記 マスク着用基準の緩和が話題となっている今日この頃、テレビの報道番組などでもマスクに関する巷のさまざまな意見を耳にするようになりました。そんな中思い起こされたデルぽん先生の過去とは?
今や避けて通れない英語プレゼン、「おっ」と思われるスライドをつくるテクニック 最終更新:2022/06/02 魂の英語プレゼン術 海外学会での発表経験豊富な近畿大学の光冨 徹哉氏が、独自に生み出した英語プレゼン術のノウハウを紹介。第2回は聴衆の注目を集め、飽きさせないためのスライド作成のテクニックを紹介します。
陰部むずむず感が治らない、謎の病気 最終更新:2022/06/02 Dr.中島の新・徒然草 今回は、中島氏がてこずった症例です。高齢の女性が訴えるのは、陰部の違和感。座っているとむずむずして、もう頭がおかしくなりそうと切実です。泌尿器科や婦人科では原因はわからず。しかし、思わぬ方向から解決に向かいます。
「超過死亡数」異常増加の謎と、「緊急事態宣言」規定する憲法改正提言 最終更新:2022/06/02 裏側から木曜日 今回は2つのトピックを取り上げる。今年2~3月の対前年比の超過死亡数が異常に増加している。もう1つは、日医の横倉名誉会長が関わる会議体が、「緊急事態宣言」を憲法に規定するよう政府に促したという件だ。
手術動画提供で機器メーカーの不当な現金供与発覚、類似事件がなくならないワケとは 最終更新:2022/06/01 ざわつく水曜日 気になるけれどもおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介。今回は眼科医が手術動画を患者や施設に無断で医療機器メーカーに提供し、不正に現金供与を受けた事件を追います。
サル痘、一部の患者は約3週間上気道からウイルス検出 最終更新:2022/05/31 バイオの火曜日 英国での7人のサル痘患者の臨床経過についての報告を中心に、ウイルスの伝播や治療薬の可能性について現在わかっていることを整理します。
英語で「ゼーゼーする」、患者さんと話すときはコレ! 最終更新:2022/05/31 1分★医療英語 小児の、「ゼーゼー」「ヒューヒュー」という呼吸音の表現にぴったり当てはまる英語があります。外国の医療現場で実際に使う英語表現を、日本人医師たちが自身の経験を踏まえて解説します。
タンパク質を筋肉に活かす「食品の組み合わせ」 最終更新:2022/05/31 フレイル予防のための食事スライド タンパク質は筋力維持に欠かせないため、その摂取量が重要視されます。しかし、摂取量だけで食品の組み合わせ方を間違えるとアミノ酸としての価値が損なわれるそうで…今回は効率的な取り方ができる一例をご紹介。
医師の氏名&所属で検索可能、研究業績の評価指標「h-index」 最終更新:2022/05/31 「実践的」臨床研究入門 先生の所属先で研究業績の評価はどのように行われているでしょうか?今回は、「被引用回数」と「論文数」からその研究者の影響力と生産性を示す指標「h-index」について紹介します。
サル痘にも有効な「天然痘ワクチン」、国内備蓄の活用を検討 最終更新:2022/05/30 まとめる月曜日 「来年度からマイナ保険証義務化、健康保険証は原則廃止/厚労省」「後期高齢者の所得確認にもマイナ活用、プラットフォーム創設」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
降圧薬は死ぬまで飲み続けるべきなのか 最終更新:2022/05/30 一目でわかる診療ビフォーアフター 従来と変更があった診断基準や治療法について、“情報アップデート度”をクイズ形式でチェック!終末期やADL低下がみられる患者で、降圧薬を飲み続けるべきか?関連研究やガイドラインの内容を基に考えます。
武田(ノババックス)ワクチンの副反応状況 最終更新:2022/05/30 患者説明用スライド 武田(ノババックス)ワクチンの副反応疑い症状発生状況についてグラフ化しました。本ワクチンは組換えタンパクワクチンのため、mRNAワクチンを控えていた患者さんへの情報提供にお役立てください。
本人も家族も認知症だと思い来院、実はてんかんだったケース 最終更新:2022/05/27 コロナ時代の認知症診療 認知症との鑑別が難しい高齢者の「てんかん」。脳波検査で異常なしの場合や、特徴的なエピソードのない場合など、診断時に見逃したくないポイントを解説します。