カンジダ症へのフロリードゲルが査定に 最終更新:2021/12/13 斬らレセプト 食道カンジダ症へ処方したミコナゾールが査定されました。原因を調べると表記を誤り処方薬の添付文書外の使用と判断されたようです。ケアレスミスの対応をレセプト対策のエキスパート、ソラストが解説します。
1日の集患数がわかる?「診療圏調査」を信じて開業すると… 最終更新:2021/12/13 ひつじ・ヤギ先生と学ぶ 医業承継キソの基礎 「診療圏調査」は、開業時の物件を検討する際に、この場所で開業するとどれくらい患者さんが集まるかを把握する調査を指します。本当にそれ通りに患者さんが来てくれるなら、夢のようなツールなのですが…。
初期研修医と看護師はなぜ衝突するのか 最終更新:2021/12/10 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 倉原氏によると、研修医のレベルが高い研修病院は、研修医と看護師の関係性があまりよろしくないと思う場面が多々あったのだとか。この直感、20年前にある研修病棟の看護師長が論文化していたのですから、まさに「おどろき」です。
生物兵器の道理で考えるとぞっとする!?オミクロン株軽症者を軽視するリスク 最終更新:2021/12/10 バズった金曜日 世界53ヵ国で発見されているコロナのオミクロン株。国内でもじわじわと症例が出ていますが軽症だからと侮ってはいけません。現在の状況から村上氏は生物兵器の専門家との対話を思い出します。それは…。
医師が選ぶ今年の漢字、第1位は…?【CareNet.com会員アンケート結果発表】 最終更新:2021/12/09 毎年、日本漢字能力検定協会が全国から公募する「今年の漢字」。ケアネットでは「医師が選ぶ今年の漢字」を募集しました。多くの方が思い浮かべたのは、去年からの世相を表すとも言える“あの漢字”でした。
規制緩和も後押しか、感染性胃腸炎が例年並みに増加中 最終更新:2021/12/09 裏側から木曜日 この2年、感染症といえば新型コロナという状況だったが、社会活動が再び活性化し、本来この時期に注意すべき感染性胃腸炎の増加が顕著になってきている。コロナ対策の延長で予防できるのか、改めて確認したい。
実験!AIとコラボ小説を書いてみた 最終更新:2021/12/09 Dr.中島の新・徒然草 以前、将来AIに取って代わる可能性のある職業についてのレポートが発表され、話題になりました。では創作は本当に代替し得るのでしょうか。今回、中島氏は小説執筆AIとコラボレーションに挑戦してみました。
多くの医師が必要な「緩和ケア」、効率的に学ぶならこの動画! 最終更新:2021/12/09 非専門医のための緩和ケアTips 目の前の患者さんの症状を緩和し、意思決定を支援するにはどうしたらいい?今や多くの医師に必要な緩和ケアの知識と技法。忙しい中で学ぶためにお勧めのコンテンツをご紹介します。
医療略語“POD”には2つの意味がある? 最終更新:2021/12/08 知って得する!?医療略語 カルテ入力時や閲覧時に覚えておきたい医療略語はありませんか?本連載では臨床できっと役に立つ医療略語を紹介します。第1回はPODです。もっと気になる…という方は、ぜひアプリを覗いてみてください。
厚労省「対面での面会の検討」求めるも、オミクロン株登場で対応再び難しく 最終更新:2021/12/08 ざわつく水曜日 気になるけれどもおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介。今回は厚労省の高齢者施設での面会制限緩和の通達と、新たな変異株「オミクロン株」について考えます。
英語で「検査してほしい」は? 最終更新:2021/12/07 1分★医療英語 医療現場では患者から検査を要求されることもありますが、この言い回しは使い勝手が良く、説明時にも使えます。外国の医療現場で実際に使う英語表現を、日本人医師たちが自身の経験を踏まえて解説します。
オミクロン株拡大中、米英が進める次なるコロナ施策 最終更新:2021/12/07 バイオの火曜日 初のオミクロン株が確認されて以降、あっという間に少なくとも16の州で感染者が認められた米国、200人以上の感染者が確認されている英国。それぞれが進める新たな対策とは?
新作用機序のアトピー性皮膚炎外用薬「モイゼルト軟膏0.3%/1%」 最終更新:2021/12/07 下平博士のDIノート 本剤は、ホスホジエステラーゼ4阻害作用を有する外用のアトピー性皮膚炎治療薬であり、既存薬とは異なる作用機序で皮膚の炎症を抑制します。下平秀夫氏が解説します。
オミクロン株を懸念、3回目接種の間隔見直し検討へ/厚労省 最終更新:2021/12/06 まとめる月曜日 「医師の残業、年間上限導入で2024年から原則年960時間に」「地域医療構想の実現に向け、重点支援区域で準備が進む/厚労省」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
診察室でもできる7つの“ロコチェック” 最終更新:2021/12/06 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 要介護予防のために、ロコチェックでロコモに関心をもってもらいます。1つでも 当てはまる患者さんには、「ロコモ度テスト」を受けてもらうとよいでしょう。坂根直樹氏のスライドで解説します。
見分けづらい・見逃しやすい疾患特集 最終更新:2021/12/06 特集 日常診療においては、見分けづらい・見逃しやすい疾患として、いくつもの希少疾病が潜んでいます。本特集では、実際の症例情報も交えながら、さまざまな希少疾病に関する情報をお届けします。
“外交官”のオミクロン株感染から学ぶ、入国禁止以外にできる水際対策とは 最終更新:2021/12/03 バズった金曜日 国内でも2例の報告があったオミクロン株感染者。1名はワクチン接種を2回終えたナミビアの外交官でした。世界のワクチン接種率や感染者の共通点を分析すると、新たなコロナ対策が見えてくるかもしれません。
院内クラスター経験から生み出されたコロナマニュアルの最高峰 最終更新:2021/12/03 Dr.倉原の“俺の本棚” 新型コロナとの付き合いも2年近く。さまざまな知見が集積されつつありますが、倉原氏が「現時点での最高傑作」という対策マニュアルが、今回の1冊。院内クラスターという逆境を経験した神戸市立医療センター中央市民病院によるコロナ対策の集大成です。
意識不明患者へのアプローチはどうする 最終更新:2021/12/02 救急診療の基礎知識 意識障害の60代・男性の症例。どうアプローチされますか。低血糖、脳血管障害など浮かびますが、救急のエキスパート、坂本壮氏はこのようなアプローチで診療します。今冬も気を付けたいあの疾患でした。