診療の全部が返戻になってしまう場合 最終更新:2020/06/09 斬らレセプト 請求したレセプトに問題がないのに「返戻」となった事例です。どういったケースで返戻が起こるのか、レセプトのエキスパート、ソラストが解説します。
病院の経営状況悪化に危機感、日病協から要望書提出 最終更新:2020/06/08 まとめる月曜日 「全国知事会で病院再編の検討先送りが歓迎される」「予防医療推進についての報告書、自民党有志から政府へ提出」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
体重を気にしていたはずが、コロナ自粛で太ってしまった患者さん 最終更新:2020/06/08 Dr.坂根の糖尿病外来NGワード 肥満とCOVID-19の重症化には関係があるとの報告があり、肥満を予防することが、新型コロナ対策に役立つかもしれません。太ってしまった患者さんとの会話のコツを、坂根直樹氏が解説します。
ロケルマ:45年ぶりに誕生した高カリウム血症改善薬 最終更新:2020/06/08 新薬・新治療法特集 【新薬特集】高カリウム血症に対する新薬が45年ぶりに誕生。速やかに血清カリウム値を低下させ、持続性、安全性も期待できます。
食べ過ぎちゃいけない、オカシイお菓子 最終更新:2020/06/08 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 ご飯を減らしても、実はお菓子の量が減っていない、という患者さんがいます。お菓子の食べ過ぎに気付いてもらう効果的な方法を、坂根直樹氏のスライドで解説します。(再掲)
新型コロナに関する日常診療への影響、ストレス、悩み 最終更新:2020/06/05 Drs' Voice 2020年初頭から続いたCOVID-19の感染拡大。先生方が感じる日常診療への影響、ストレス、悩みについて、ケアネットでは5月、会員医師1,000人にアンケートを実施。その集計結果を発表します。
黒人差別とアフターコロナの「マスク着用」励行は同罪か 最終更新:2020/06/05 バズった金曜日 新型コロナ流行を発端に収束後もマスク着用の義務感が漂う日本。しかし、着用したくてもできない人の存在を知らずして呼びかけてはいけません。医療者こそ、そんな少数派を守り、正しい感染予防を伝えましょう。
マイコプラズマの検査って何するの? 最終更新:2020/06/05 患者説明用スライド なんで採血するのか、なんのために検査するのか…気になる患者さんへ、獨協医科大学病院の志水太郎氏が監修するスライドで説明しませんか?
COVID-19患者へのACEI/ARB使用リスクは? 最終更新:2020/06/04 Dr.小田倉の心房細動な日々~ダイジェスト版 COVID-19は心血管疾患既往例に過度の影響を与える可能性がある。では、ACEI/ARBはどのような影響を与えるのか。小田倉弘典氏(土橋内科医院院長)が解説します。
感染から医療者を守る対策はどうする 最終更新:2020/06/04 診療よろず相談TV COVID-19の診療で医療者が感染しないように感染防護は重要です。クリニック、病院、高度医療機関での対応について忽那賢志氏が詳しく解説します。(再掲)
止まらない!診察室で名言連発 最終更新:2020/06/04 Dr.中島の新・徒然草 まさに立て板に水のごとし。中島先生自身は「みずから実行するつもりのない気楽さ」なんて言いますが、こんな風にスパッと解を示してもらえたら、目の前の霧が晴れた気分になるものです。
コロナ禍で一転?日医会長選の“仁義なき戦い” 最終更新:2020/06/04 裏側から木曜日 今月27日に控えている日医会長選。コロナ禍の出口はまだ遠い状況下、医療者を守り、為政者と渡り合う医師会トップに誰が就くべきか、各地の思惑が交錯しているようです。
「つぶれる前に助けてくれ!」 医療機関の叫びをどうとらえるか 最終更新:2020/06/03 ざわつく水曜日 気になるけれども、あまりおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介します。今回は、新型コロナの影響で急速に悪化する医療機関の経営問題と、その救済措置についてです。
デパスの意味ってなあに? 最終更新:2020/06/03 薬剤の意外な名称由来 デパスは誰もが知る薬剤。実は、この薬剤名にもちゃんとした意味があるんです。服用者の多い薬ですが、高齢者では用法・用量にも注意が必要です。ぜひ併せて確認してみませんか?
COVID-19へのヒドロキシクロロキン、決着はまだこれから? 最終更新:2020/06/02 バイオの火曜日 これまでの観察試験で旗色が軒並み悪いヒドロキシクロロキン。しかし5月22日のLancet誌掲載の観察試験に対しては、専門家120人以上から疑問の声が。また、続行を決めた無作為化試験もあります。
アルコール常用者の禁酒は心房細動再発を有意に減少 最終更新:2020/06/02 Dr.小田倉の心房細動な日々~ダイジェスト版 これまでアルコール過飲が心房細動罹患率や心筋リモデリングに影響することは知られていましたが、心房細動2次予防における禁酒効果は明らかではありませんでした。小田倉弘典氏(土橋内科医院院長)が解説します。
JAK1を強く阻害する関節リウマチ治療薬「リンヴォック錠7.5mg/15mg」 最終更新:2020/06/02 下平博士のDIノート 本剤は、中等度から重度の関節リウマチ患者において、メトトレキサート(MTX)などとの併用の有無にかかわらず、1日1回の投与で臨床的寛解を達成することが期待されています。下平秀夫氏が解説します。
5月分診療報酬などの一部概算前払い、6月5日が申請期限 最終更新:2020/06/01 まとめる月曜日 「日本医師会・横倉会長が5選を目指して同会長選挙出馬へ」「コロナウイルス感染で、地域医療構想は見直しとなる見込み」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
アップルウォッチによる心房細動陽性的中率は○○%:40万人コホートより 最終更新:2020/06/01 Dr.小田倉の心房細動な日々~ダイジェスト版 Apple Watchによる心房細動の検出率と的中率が、40万人以上の超大規模前向きコホート研究で調べられました。小田倉弘典氏(土橋内科医院院長)が解説します。
なぜ患者さんは薬の名前を覚えられないのか 最終更新:2020/06/01 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 ずっと飲んでいる薬なのに、名前を覚えていない患者さんがいます。有事のことを考えると、覚えているに越したことはありません。たまには「薬の名前」について、話してみませんか?(再掲)