使える英語上達のカギとは 最終更新:2020/03/02 臨床留学通信 from NY 米国で内科レジデントとして奮闘中の工野俊樹氏の連載エッセー。今回は、米国で働きたい方だけでなく、英語での学会発表や、海外の学会参加を考えている皆さんにぜひ知ってほしい英語上達のコツです。
がん免疫療法の主役となる「T細胞」の秘密 最終更新:2020/03/02 そこからですか!?のがん免疫講座 免疫チェックポイント阻害薬の臨床応用が進む中、医師ならば知っておきたい「免疫」の仕組み。基礎の基礎から解説する連載第2回は、がん免疫の主役ともいえる「T細胞」の登場です!
ウマい牛丼の思わぬ落とし穴!? 最終更新:2020/03/02 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 時短外食によく選ばれる牛丼。一見、肉も野菜も取れていいように思えますが、実はカロリーが高く、頻繁に食べる人は注意が必要です。その理由を、坂根直樹氏が説明します。(再掲)
尿糖が陽性、考えられる原因は? 最終更新:2020/02/28 患者説明用スライド 「自分が糖尿病?」―この値が陽性の場合、ショックを受ける患者さんも多いはず。必ずしもそうではないことを獨協医科大学病院の志水太郎氏監修のスライドで伝えませんか?
患者さんの声 ~知ってほしい!「視神経脊髄炎」~ 最終更新:2020/02/28 希少疾病・難治性疾患特集 「視神経脊髄炎」について、罹患後もソプラノ歌手として精力的に活動されている坂井田真実子氏にお話を伺いました。
新型コロナ、医師として思うこと 最終更新:2020/02/27 Dr.中島の新・徒然草 新型コロナウイルスはいまだ拡大の一途。メディアで報じられるニュースに接し、これまでの医師としての“常識・非常識”を問い直す契機になっているようです。
ホルムアルデヒドが検出されても、タバコだけ回収されないのはなぜ? 最終更新:2020/02/26 新型タバコの基礎知識 通常、商品から規制値を超えるホルムアルデヒドが検出されると、その商品は回収されますが、タバコは回収されません。このからくりはどこにあるのでしょうか?
痛みを明らかにする7つの問診項目 最終更新:2020/02/26 エキスパートが教える痛み診療のコツ 痛み診療のエキスパート、花岡一雄氏の連載が再始動!今回は、痛みを不定愁訴で片付けるのではなく、確実な治療につなげるための問診のコツをお伝えします。
ママ友付き合いはなぜ怖い?-女心の二面性 最終更新:2020/02/25 シネマセラピー 女性同士の友達の中でもネガティブイメージを持たれやすいのがママ友。でも、それはドラマの印象なのでしょうか、それとも…。今回はドラマ「マザーゲーム」から女性特有の心理をひもときます。
労作時の息切れや胸痛の症状を示す難病 最終更新:2020/02/25 希少疾病ライブラリ 慢性血栓塞栓性肺高血圧症は、血栓が肺動脈につまり、肺血流などが長期間にわたり阻害される疾患です。一般的に予後不良とされていますが、有効な治療法もあります。本症の最新知見を巽浩一郎氏が解説します。
ワクチンの接種部位の使い分けを再確認 最終更新:2020/02/24 今、知っておきたいワクチンの話 ワクチンの接種部位は使い分けをしていますか。また、接種後に「揉んだ方がいいですか」と尋ねられた場合、どのように対応していますか。日常のワクチン接種の疑問に武内治郎氏(兵庫医科大学)が説明します。
加工肉と死亡率との知られざる関連性 最終更新:2020/02/24 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 脂身や加工肉によく含まれる「飽和脂肪酸」は、死亡リスクとの関連が認められています。とくにハムやソーセージはお手軽でギフトにもよく選ばれるので、摂り過ぎには注意してもらいましょう。(再掲)
祭りで目を失った子供 最終更新:2020/02/21 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 子供にとって楽しいはずの祭りで大けがを負うのは、何ともやるせないですね。今回は、宗教行事「アーシューラー」にまつわるこんな症例です。
尿ケトン体が陽性、考えられる原因は? 最終更新:2020/02/21 患者説明用スライド 患者さん自身、異常値になって初めて興味を持つ検査値もありますよね。そんなときは口頭だけではなく、獨協医科大学病院の志水太郎氏が監修したスライドで説明しませんか?
認知症疑い患者の驚くべき問診 最終更新:2020/02/20 Dr.中島の新・徒然草 人物関係があやふやになったり、時系列がおかしくなったり。認知症を疑う場合、患者さんとの会話には何かヒントがあるのかもしれませんが、これだけ達者な弁舌だと、さすがにわからなくなってしまいそうです。
患者さんの声 ~知ってほしい!「アイザックス症候群」~ 最終更新:2020/02/20 希少疾病・難治性疾患特集 「アイザックス症候群」について、ご自身も患者でありながら患者会の代表としてご活躍されている和久井美紀氏にお話しを伺いました。
どこよりもわかりやすい「医学論文で使われるAI処理」講座 最終更新:2020/02/19 Dr.中川の論文・見聞・いい気分 AI関連の論文を目にする機会も増えた昨今。頻繁に登場する「畳み込み処理」が何を指すのかご存じでしょうか。犬と猫と心電図を使った解説は、どこよりも納得感が高いこと間違いなし!?です。
子供の精神発達を障害する希少疾病 最終更新:2020/02/18 希少疾病ライブラリ ウエスト症候群は、発達性てんかん性脳症の1つで、子供の精神発達に重大な影響を及ぼします。診断では脳波検査が重要とされ、治療法も確立されつつあります。本症の最新知見を浜野晋一郎氏が解説します。