花粉症患者の目のかゆみ、眼科に紹介すべき所見 最終更新:2023/04/06 診療よろず相談TV 結膜炎の臨床所見で専門医に紹介すべきものを説明します。重症化する前に気が付くべきポイントについて眼科アレルギー疾患のエキスパート、内尾英一氏が解説いたします。
オンライン学会で映像や音声にトラブル!英語でどう伝える? 最終更新:2023/04/06 学会発表で伝わる!英語スライド&プレゼン術 コロナ禍で急増したオンライン学会。オンラインのプレゼンでは、現地とはまた違った特有の言い回しを知っておく必要があります。ここでは、そんな「オンライン学会ならでは」のフレーズを取り上げます。
花見に引っ越し!駆り出される新年度 最終更新:2023/04/06 Dr.中島の新・徒然草 ようやくコロナが明けてきて、中島氏のマンションで開かれたお花見は62人もの大宴会に。自治会役員の中島氏は準備に奔走! 病院では、異動や定年の先生が残した本の山の片付けが。何かと大変な年度替わりです。
Lancetも報じた、WHO日本人幹部の解任騒動 最終更新:2023/04/05 ざわつく水曜日 WHO(世界保健機関)西太平洋地域事務局の葛西 健・事務局長が人種差別発言などを理由に解任されたニュースから、セクハラ・パワハラ問題をめぐる国内外の温度差について考えます。
公開ほやほや、最新のHFpEF診断法 最終更新:2023/04/05 心不全診療Up to Date 前回はHFpEFの最新の病態生理についてお伝えしました。HEpEF診断には米国で開発されたH2FPEFスコアというスコアリングシステムがありますが、先日、最新版が論文報告されたのでご紹介します。
書籍紹介『良性発作性頭位めまい症(BPPV)診療ガイドライン 2023年版』 最終更新:2023/04/05 医学のしおり 良性発作性頭位めまい症(BPPV)は病態が解明され、治療法が確立されている数少ないめまい疾患である。本GLはMindsに準拠して作成されており、BPPV診療の教科書として必携・必読・必修の1冊である。
新しい抗肥満薬、体重減少効果と維持期間は? 最終更新:2023/04/04 バイオの火曜日 肥満症を治療するGLP-1受容体作動薬・セマグルチドが日本でも承認されました。有意な体重減少効果が認められていますが、使用を中止しても効果を維持することはできるのでしょうか?
英語で「痛みはどれくらいですか」は?「痛みスケール」を英語で使う時は… 最終更新:2023/04/04 1分★医療英語 患者さんの痛みの度合いを知りたいときに使う「痛みスケール」、英語ではどう患者さんに伝えるとスムーズなのでしょうか?外国の医療現場で実際に使う英語表現を、日本人医師たちが自身の経験を踏まえて解説します。
相補的に血中LDL-Cを低下させる高コレステロール血症薬「リバゼブ配合錠LD/HD」 最終更新:2023/04/04 下平博士のDIノート 今回は、高コレステロール血症治療薬「リバゼブ配合錠LD/HD」を紹介します。異なる作用機序の薬剤を配合することで、相補的に血中コレステロールを低下させるとともに、アドヒアランスの向上が期待されています。
かかりつけ医で診る軽度熱傷、入院の判断は?専門医に相談すべき? 最終更新:2023/04/03 救急処置おさらい帳 かかりつけ医が診る機会の多い「軽症救急疾患」をピックアップし、診断や治療方法、救急度の判断、専門医へ送るタイミングなどを解説します。第1回は「軽度熱傷」についてです。
「中強度」の運動、患者さんにどのように説明しますか? 最終更新:2023/04/03 一目でわかる診療ビフォーアフター 「動脈硬化性疾患予防ガイドライン」2022年版では、中強度以上の有酸素運動が推奨されています。「中強度」とはどのような運動が該当するでしょうか?患者さんに聞かれたら、どのように説明しますか?
令和4年の救急車の出動、過去最高の722万件を記録/消防庁 最終更新:2023/04/03 まとめる月曜日 「令和4年の救急車の出動、過去最高の722万件を記録」「新型コロナ、基本的な感染対策は自主的に判断を」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
ゾコーバの妊婦投与3例発覚は氷山の一角!求められるフォロー体制 最終更新:2023/03/31 バズった金曜日 催奇形性のある薬を処方する際には妊婦か否か、妊娠の可能性を確認する必要がありますが、新型コロナ治療薬で服用後に妊娠が発覚する事例が3例報告されました。ですが、これは氷山の一角かもしれません。
歌やダンスがうまいとモテる、その理由とは? 最終更新:2023/03/31 シネマセラピー 歌やダンスがうまい人がモテる。そんなことはありませんか?「ラブソング・ラブダンス仮説」と称し、その理由や、歌やダンスが人類の心の進化に大きな役割を担った理由を紹介します。大ヒット映画「RRR」より。
いまだに1日100件以上、「救急搬送困難」が日常の風景に 最終更新:2023/03/30 現場から木曜日 第8波が収束し、「もうコロナは終わった」というムードになっている一方、救急搬送困難例は1日100件を超える状況が続いており、医療現場と世間とのギャップが生まれています。救急医療のDX化が望まれます。
高齢患者が話す他科の診察の話に、つい説教? 最終更新:2023/03/30 Dr.中島の新・徒然草 脳外科外来に通院する80歳の患者さんに、肺がんになったことを相談された中島氏。ご本人一人で告知を受け、しばらく様子見となったものの、後から息子や娘に診療についてあれこれ意見され困ってしまいました。
女性の出血では気を付けたい血液の希少疾病 最終更新:2023/03/30 希少疾病ライブラリ 血小板無力症は、遺伝性疾患であり、予後も比較的良好です。しかし、患者さんの日常生活には不便を来し、とくに本症の妊婦さんでは出産時などに多大な注意を必要とします。本症の最新知見について金子誠氏が解説します。
日本はパワハラ・セクハラに寛容?WHO葛西氏解任で感じる世界との温度差 最終更新:2023/03/29 ざわつく水曜日 テドロス事務局長の後任の最有力候補と言われたWHO西太平洋地域事務局長の葛西健氏がパワハラなどの内部告発で解任されました。歴代大臣が嘆願書を出し議論を求めるも、日本人はパワハラに寛容過ぎるようで…。
英語で「情報を確認し合う」は?チームは1つの輪の中に! 最終更新:2023/03/28 1分★医療英語 「あれ、A先生とB先生の言っていることが違ってるぞ…」、医療現場では頻発するこうした状況、「もう一度、情報を確認し合いましょう」と言いたいこと、よくありますよね。英語では独特の便利な表現があります。
コロナ罹患後症状“brain fog”をADHD薬が改善!? 最終更新:2023/03/28 バイオの火曜日 ADHD治療薬「グアンファシン」が、コロナ罹患後症状として知られる脳のもやもや(brain fog)を改善する可能性が示唆されました。まだ症例数は少ないですが、興味深い経過の症例が報告されています。