非専門医でもインスリンを導入するコツ 最終更新:2021/11/25 診療よろず相談TV インスリンの導入は、患者さんも非専門の医師もハードルが高いかも知れません。しかし、ケースによっては良好な血糖コントロールを獲得できる期待があります。インスリンの導入のコツを本領域のエキスパート、稲垣暢也氏が解説します。
FGM導入で患者も主治医もWin-Win 最終更新:2021/11/17 令和時代の糖尿病診療 今回は薬剤ではなく、器機の面から考えてみる。今回取り上げるFGMは、血糖値を連続的に「見える化」することにより、生活習慣の改善をサポートできる画期的な器機だ。
英語で「随時報告します」は? 最終更新:2021/11/16 1分★医療英語 この表現は、患者からの質問にすぐ答えられない時などにも使えます。外国の医療現場で実際に使う英語表現を、日本人医師たちが自身の経験を踏まえて解説します。
治療できる高血圧の代表疾患 最終更新:2021/11/11 希少疾病ライブラリ 原発性アルドステロン症は、わが国には100万人の患者が推定される疾患で、治療できる高血圧として早期診断がされることが重要です。本症の最新知見について成瀬光栄氏が解説いたします。
英語で「利尿薬」は?患者さんと話すときはコレ! 最終更新:2021/11/09 1分★医療英語 「利尿薬」は正式には“diuretic”といいますが、患者と話す時は違う表現を使うようです。外国の医療現場で実際に使う英語表現を、日本人医師たちが自身の経験を踏まえて解説します。
この論文は最新版か?コクラン・ライブラリーで確認する方法 最終更新:2021/10/25 「実践的」臨床研究入門 同じ論文とも思えるけれど、発行年や筆頭著者名が変わっていて迷ったこと、ありませんか?コクラン・ライブラリーでの確認方法を解説します。
SGLT2阻害薬は主役か?それとも脇役か? 最終更新:2021/09/30 令和時代の糖尿病診療 SGLT2阻害薬は、生誕7年とまだまだ若い経口糖尿病治療薬だが、昨年から心不全、CKDと合併症予防に重要な適応を追加取得し、ますます注目を集めている。今後、糖尿病治療の主役となりうるのだろうか?
英語検索ワードの選択が鍵!コクラン・ライブラリーの使い方 最終更新:2021/09/27 「実践的」臨床研究入門 関連のエビデンスを調べるときに活用できるコクラン・ライブラリー。今回は、その効果的な使い方を関連研究レビューの実例に沿って解説します。
力強さをイメージ、血圧を下げる配合剤は? 最終更新:2021/09/01 薬剤の意外な名称由来 本連載ではインタビューフォームに基づき、薬剤名称の由来をはじめ、効能・効果や用法・用量なども紹介します。今回の薬はアリスキレンフマル酸塩を投与中の糖尿病患者などに禁忌です。
はじめに設定したCQとRQを変更!どんな情報で判断する? 最終更新:2021/08/30 「実践的」臨床研究入門 前回に引き続き、UpToDateを活用したCQとRQの具体的なブラッシュアップの手法についてご紹介します。当初設定からは変更が必要と判断。その背景は?
“アドレナリンを減少させる”意を持つ薬って? 最終更新:2021/08/25 薬剤の意外な名称由来 高血圧治療薬であるこの薬、胆汁排泄型のため腎機能障害を伴う高血圧症患者さんにも通常用量の投与が可能です。さていったいなんでしょう。本連載ではインタビューフォームに基づき用法・用量なども紹介します。
GLP-1受容体作動薬のNew Normalな選択 最終更新:2021/07/29 令和時代の糖尿病診療 GLP-1 RA登場から早10年。最近は経口薬が登場するなど、治療の幅がますます広がっている。GLP-1 RAを使う際に重要な3つのポイントを押さえ、新しい糖尿病診療をぜひ実践していただきたい。
オンラインで使える臨床支援ツールの活用術 最終更新:2021/07/29 「実践的」臨床研究入門 先行研究レビュー時、臨床意思決定支援リソースを活用して効率的に進めるための、具体的な方法についてご紹介します。貴重な時間を有効に使うためのツールとその活用法とは?
アクティブラーニングで英語習得!医療者限定のオンラインプログラム開講 最終更新:2021/07/15 論文に海外学会…。必要だとわかっていても、仕事に忙殺される日々の中、なかなか身に付かない英会話…。とくに専門的な医療用語は習得が大変です。そんな医療者の方に向け、オンラインの英会話講座が開講します。
新規性をどうアピールする?論文Introductionの書き進め方 最終更新:2021/06/28 「実践的」臨床研究入門 Introductionをいざ書きはじめるとき、関連研究をどのように引用していますか?自身の研究の臨床的意義と新規性をアピールするための関連研究引用の実際について、ご紹介します。
ユリノームは血清尿酸を◯◯する 最終更新:2021/06/16 薬剤の意外な名称由来 今回、名称由来を紹介する薬の一般名はベンズブロマロン。肝障害のある患者、腎結石を伴う患者、高度の腎機能障害を有する患者には禁忌なので処方の際には注意が必要です。
慢性的なかゆみの原因、いくつ言えますか? 最終更新:2021/06/15 Dr.山中の攻める!問診3step 慢性的なかゆみに悩まされている患者さんはいませんか?高齢者だとまずは乾皮症を疑いたいですが、そのほかにも注意したい項目が…。この連載では、3stepで患者さんの思い込みや悩める診断を解決に導きます!