サルコペニア予防、食事・運動療法の具体的な指導法 最終更新:2021/06/03 高齢者糖尿病診療のコツ 「効果が比較的出やすい運動療法とは?」「食事療法の具体的な指導法は?」「サルコペニア傾向・やせ型の高齢患者さんにSGLT2阻害薬を使ってよいか?」など、会員医師からの質問に答えます。
膨大な関連論文の中から“key論文”を見つけて整理する方法 最終更新:2021/05/31 「実践的」臨床研究入門 収集した膨大な関連論文の中から、効率的により関連度や重要性の高い“key論文”を見つけ、さらに論文にいつでも引用できるように整理するには?整理のための8つのポイントをご紹介します。
高齢者の骨折リスク判定法&骨粗鬆症診断にまず行いたい簡易法 最終更新:2021/05/06 高齢者糖尿病診療のコツ 高齢患者の「いつのまにか骨折」を防ぐために、簡易なリスク判定法やDXA法実施が難しい場合の簡易スクリーニング法を解説します。骨粗鬆症の薬物治療開始の判断基準や治療薬の考え方も。
PubMed+αのソフトを使っていますか?文献管理ソフト活用のススメ 最終更新:2021/04/26 「実践的」臨床研究入門 PubMedで検索した文献を、どのように管理されているでしょうか?一元管理に便利なだけでなく、論文執筆時の引用文献リスト作成にも使える文献管理ソフト。講師おススメの使い方をご紹介します。
利尿薬とSGLT2阻害薬の併用は要注意 最終更新:2021/04/22 診療よろず相談TV 同じような作用を持つ利尿薬とSGLT2阻害薬の併用ではどういった点に気を付ける必要があるでしょうか。また、休薬や減薬などはどういう条件で行うべきでしょうか。循環器専門医の野出孝一氏が解説します。
透析患者のCVリスク削減に有望な提案/血栓症をAZ社ワクチン副作用と欧州が判断 最終更新:2021/04/13 バイオの火曜日 透析中の“ながらフィットネス”が透析患者の心血管リスク削減に有効であったとの無作為化試験結果が報告された。また、新たに欧州医薬品局が示したAZ社ワクチンと血栓症についての見解を解説。
小児に高Na血症があれば注意したい疾患 最終更新:2021/04/13 希少疾病ライブラリ 腎性尿崩症は、全世代で発生する疾患です。多尿が特徴となりますが、新生児で起こると精神発達にも影響します。本症の最新知見を花木啓一氏が説明します。
ランダム化比較試験(RCT)の弱点とは? 最終更新:2021/03/29 「実践的」臨床研究入門 観察研究と介入研究の違いをPE(I)COの各要素を絡めながらあらためて解説。臨床研究を進めるときに意識したい「内的妥当性」と「外的妥当性」とは?
そこにまだ研究の余地はあるのか?GLを使って検討する方法 最終更新:2021/02/22 「実践的」臨床研究入門 自分が設定したCQに対して、新たなエビデンスを積み上げる余地(ニッチ)はあるのか?診療ガイドラインを活用して検討する方法について解説します。
SGLT2阻害薬は、2型DMの第1選択薬となるか(Web座談会) 最終更新:2021/01/28 「CLEAR!ジャーナル四天王」でおなじみのJ-CLEAR評議員4氏がWeb上に集結。第4回は吉岡成人氏と桑島巖氏のプレゼンテーション+討論(この番組は2020年12月4日に収録したものです)。
臨床研究を進めるときの、診療ガイドラインの使い方 最終更新:2021/01/25 「実践的」臨床研究入門 リサーチ・クエスチョン(RQ)のブラッシュアップに、ぜひ活用したい診療ガイドライン。実際にどのような手順でガイドラインを活用するのか、具体例を挙げながら解説します。
「ALアミロイドーシス」進化する今後の治療 最終更新:2021/01/18 Oncologyインタビュー ALアミロイドーシスは希少疾患であるが、内科領域に潜在的な患者は数多く存在する可能性がある。今後、治療が大きく進化する同疾患を日本赤十字社医療センター鈴木憲史氏が解説する。
関連研究を探すとき、PubMedより先にチェックしたい情報源 最終更新:2020/12/28 「実践的」臨床研究入門 臨床研究を進めるうえで欠かせない関連研究レビュー。とにかくPubMed、がスタンダードになっている場合も多いのではないでしょうか? その前にチェックしておきたい情報、効率的な探し方について紹介します。
重症患者に「息子におんぶしてほしい」とお願いされた日~医療マンガ大賞2020 最終更新:2020/12/21 「医療マンガ大賞2020」ケアネット部門受賞者・chiku氏が、会員医師の“心がふるえた”エピソードを漫画化。ある日、ICUに入院中の患者から少し無茶なお願いを切り出され、主治医が出した結論は…?
無罪のままのディオバン事件関係者、これからの行方は? 最終更新:2020/12/11 バズった金曜日 医療界のみならず世間をもにぎわした「ディオバン事件」。一審、二審と無罪となり東京高検が最高裁に上告したものの、あれから2年が経過しました。なぜ、判断が下らないのか、村上氏が当時の判決を振り返ります。
ボノテオのテオは、このことか! 最終更新:2020/12/09 薬剤の意外な名称由来 ボノテオの名称由来は骨粗鬆症を英語で言える方なら簡単でしょう。この薬剤には1mgと50mgの2規格あり、用法が異なります。50mgは4週に1回服用で1回/週ではない点も要注意ですよ。
年齢、性別からみた腎性貧血の判定基準 最終更新:2020/12/03 診療よろず相談TV 実臨床で「腎性貧血」を判定する基準はあるのでしょうか。今回は、日本透析医学会のガイドラインを参考に年齢、性別などからの判定基準を解説します。講師は、腎臓内科領域のエキスパート、本田浩一氏。
1日1回の経口服用で腎性貧血を治療する「バフセオ錠150mg/300mg」 最終更新:2020/12/01 下平博士のDIノート 本剤は、保存期・透析期にかかわらず、1日1回の経口服用で腎性貧血を改善し、患者さんのQOLやアドヒアランスの向上が期待されています。下平秀夫氏が解説します。
論文のイントロで鍵となる2つの要素とは? 最終更新:2020/11/30 「実践的」臨床研究入門 RQが決まったら、さあ先行研究のレビュー!といきたいところですが、その前に注意しておきたい「PE(I)COにならないRQ」や「イントロダクションを構成する重要な要素」について解説します。