スピーキング上達に有効!?我流診断法を英語で語る! 最終更新:2023/01/26 Dr.中島の新・徒然草 中島氏の病院で、外国人講師による英語での研修医向けのレクチャーが行われました。レクチャー後の雑談で、お互いが自ら編み出した“我流診断法”が話題に。大寒波が日本列島に襲来する中、熱い議論が交わされました。
認知症最大の危険因子は難聴!有効なコミュニケーション法は? 最終更新:2023/01/25 外来で役立つ!認知症Topics 長年にわたり認知症の研究と臨床に携わる朝田隆氏が、非専門医にも役立つ認知症情報をお届け。今回は、認知症最大のリスクファクターとされる難聴について、心理学や脳科学の観点から解説します。
今日は「血栓予防の日」です 最終更新:2023/01/20 今日は何の日? 冬季は血栓ができやすいという背景と「20」を「ツマル」と語呂合わせして日本ナットウキナーゼ協会が制定。関係するCareNet.comのコンテンツをお届けします。
お役立ちデバイスで、退屈な作業がはかどる! 最終更新:2023/01/19 Dr.中島の新・徒然草 中島氏が担当する家事は、皿洗いをはじめ、洗濯物を畳んだり、アイロンがけなど。好きではあるものの、単純作業はどうしても飽きてしまいます。ある物を使うことで、あっという間に雑用が片付くようになりました。
デジャビュ?繰り返される年始の風景 最終更新:2023/01/12 Dr.中島の新・徒然草 1月も中旬、慌ただしい日々が始まりました。郵便受けには、ふるさと納税の受領証明書の束に混ざって、年賀状がちらほら。「本年をもって年始のご挨拶を失礼させていただきます」の文言も結構見られます。
英語で「最悪の場合」は?患者さんへの説明に欠かせないこの表現! 最終更新:2023/01/10 1分★医療英語 医療現場では、患者さんや家族にリスクや予後の説明をすることが避けて通れません。そのような時に使う「最悪の場合には…」、英語ではどう表現するのでしょうか?
“目標を立てるな、やりたい事はすぐにやれ” 最終更新:2023/01/05 Dr.中島の新・徒然草 2023年を迎え、皆さんの今年の新たな目標は何でしょうか? 中島氏の今年の目標は、「積極的に目標なし」とのこと。その心は、人気YouTubeチャンネルで紹介されていた1冊の本にあるそうです。
2022年を終えるにあたって 最終更新:2022/12/22 Dr.中島の新・徒然草 皆さんの今年最大の出来事は何だったでしょうか?中島氏が挙げるのは、「Web小説」を書き始めたこと。なんと、毎日1,000字の記事を投稿することをノルマとし、これまでに30万字分も執筆したそうです!
ドネペジルの貼付薬が承認、どう使う? 最終更新:2022/12/21 コロナ時代の認知症診療 11月に新たに承認されたドネペジルの貼付薬、専門医の視点からみた使いどころは?また有力な疾患修飾薬として期待されていたgantenerumabの試験結果も発表。結果をどう読み解けばよいのか。
名前が出てこない! 最終更新:2022/12/15 Dr.中島の新・徒然草 脳外科外来を受診した患者さんは、しばらくの間、心の問題で会社に出勤できなくなっていたそうです。その時に慰めになったのが、オフコースの歌。そんな曲があるか尋ねられた中島氏。あれ…、曲名が出てこない?
片頭痛の治療薬の特性と禁忌を総復習 最終更新:2022/12/15 診療よろず相談TV 今回は片頭痛治療薬の副作用や禁忌についてをお届けします。急性期の治療薬、予防薬とさまざまな治療薬が発売されていますが、個々の治療薬の特性について頭痛診療のエキスパート、五十嵐久佳氏が解説します。
W杯で注目のVAR、ハイテクボールは人体の○○に匹敵? 最終更新:2022/12/08 Dr.中島の新・徒然草 延長戦まで粘ったものの、PK戦で惜しくも敗れた日本。また4年後に、W杯の舞台で活躍してくれることでしょう。今大会で注目されたのが、ハイテクを使ったVAR判定。きわどいプレーを厳密にジャッジしました。
「ドーハの奇跡」から目が離せない! 最終更新:2022/12/01 Dr.中島の新・徒然草 今年最後に盛り上がるサッカーW杯。因縁の地で、日本は初戦ドイツに勝利し「ドーハの奇跡」に歓喜するも、コスタリカ戦では敗北、波乱の展開に。選手やサポーターの「立つ鳥跡を濁さず」の行為も注目されています。
創意工夫の放射線治療に驚き! 最終更新:2022/11/24 Dr.中島の新・徒然草 中島氏の病院で、近隣医療機関の医師へ向けた講演会が開催されました。テーマは、中島氏にとって普段は縁のない放射線治療について。しかし、担当医によるマニアックで工夫を凝らした治療の紹介は、必聴の内容でした!
アリセプトの承認事項に一部変更?認知症治療薬の今 最終更新:2022/11/21 コロナ時代の認知症診療 10月に厚労省から出されたアリセプトの市販後臨床試験結果のほか、lecanemabの主要評価項目達成のニュースをどうみるか、aducanumabとの違いについて、専門医の視点から解説します。
大先輩の喪中はがきに思うこと 最終更新:2022/11/17 Dr.中島の新・徒然草 そろそろ年賀状の準備が気になる時期になりました。一方で、中島氏が毎日のように受け取っているという喪中はがき。その中に、同門の大先輩のものがありました。先輩とやり取りした思い出が湧き上がってきます。
書籍紹介『画像診断レポート ここだけは落とせない!主治医に伝えるべきポイント』 最終更新:2022/11/17 医学のしおり 画像診断レポート(読影レポート)を作成する機会が多い疾患を対象に、疾患の概要や画像検査がオーダーされる状況、読影のポイントも示しつつ、レポートの作成ポイントを解説。
今日は「アンチエイジングの日」 最終更新:2022/11/14 今日は何の日? 今日は「アンチエイジングの日」です。「いいとし」の語呂合わせに、予防医学と見た目の若々しさを保つ方法の認知拡大への思いを込めて、アンチエイジングネットワークが制定しました。関係するCareNet.comのコンテンツをお届けします。
脳梗塞に抗凝固薬はどう使う? 最終更新:2022/11/10 診療よろず相談TV 脳梗塞の治療で抗凝固薬を使うと梗塞の再発は減るものの、出血傾向は増えるという研究報告があります。では、どのように使用していくべきでしょうか。治療のポイントを板橋亮氏が解説します。
流行語大賞にノミネート!「知らんけど」の正しい使い方 最終更新:2022/11/10 Dr.中島の新・徒然草 今年の流行語大賞の候補の1つになったのは、関西で昔から親しまれている「知らんけど」という言い回し。中島氏も3日に1回くらいの頻度で使っているそうですが、その奥深い活用法について再検証してみました。