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ドネペジルの貼付薬が承認、どう使う? 最終更新:2022/12/21 コロナ時代の認知症診療 11月に新たに承認されたドネペジルの貼付薬、専門医の視点からみた使いどころは?また有力な疾患修飾薬として期待されていたgantenerumabの試験結果も発表。結果をどう読み解けばよいのか。
名前が出てこない! 最終更新:2022/12/15 Dr.中島の新・徒然草 脳外科外来を受診した患者さんは、しばらくの間、心の問題で会社に出勤できなくなっていたそうです。その時に慰めになったのが、オフコースの歌。そんな曲があるか尋ねられた中島氏。あれ…、曲名が出てこない?
片頭痛の治療薬の特性と禁忌を総復習 最終更新:2022/12/15 診療よろず相談TV 今回は片頭痛治療薬の副作用や禁忌についてをお届けします。急性期の治療薬、予防薬とさまざまな治療薬が発売されていますが、個々の治療薬の特性について頭痛診療のエキスパート、五十嵐久佳氏が解説します。
W杯で注目のVAR、ハイテクボールは人体の○○に匹敵? 最終更新:2022/12/08 Dr.中島の新・徒然草 延長戦まで粘ったものの、PK戦で惜しくも敗れた日本。また4年後に、W杯の舞台で活躍してくれることでしょう。今大会で注目されたのが、ハイテクを使ったVAR判定。きわどいプレーを厳密にジャッジしました。
「ドーハの奇跡」から目が離せない! 最終更新:2022/12/01 Dr.中島の新・徒然草 今年最後に盛り上がるサッカーW杯。因縁の地で、日本は初戦ドイツに勝利し「ドーハの奇跡」に歓喜するも、コスタリカ戦では敗北、波乱の展開に。選手やサポーターの「立つ鳥跡を濁さず」の行為も注目されています。
創意工夫の放射線治療に驚き! 最終更新:2022/11/24 Dr.中島の新・徒然草 中島氏の病院で、近隣医療機関の医師へ向けた講演会が開催されました。テーマは、中島氏にとって普段は縁のない放射線治療について。しかし、担当医によるマニアックで工夫を凝らした治療の紹介は、必聴の内容でした!
アリセプトの承認事項に一部変更?認知症治療薬の今 最終更新:2022/11/21 コロナ時代の認知症診療 10月に厚労省から出されたアリセプトの市販後臨床試験結果のほか、lecanemabの主要評価項目達成のニュースをどうみるか、aducanumabとの違いについて、専門医の視点から解説します。
大先輩の喪中はがきに思うこと 最終更新:2022/11/17 Dr.中島の新・徒然草 そろそろ年賀状の準備が気になる時期になりました。一方で、中島氏が毎日のように受け取っているという喪中はがき。その中に、同門の大先輩のものがありました。先輩とやり取りした思い出が湧き上がってきます。
書籍紹介『画像診断レポート ここだけは落とせない!主治医に伝えるべきポイント』 最終更新:2022/11/17 医学のしおり 画像診断レポート(読影レポート)を作成する機会が多い疾患を対象に、疾患の概要や画像検査がオーダーされる状況、読影のポイントも示しつつ、レポートの作成ポイントを解説。
今日は「アンチエイジングの日」 最終更新:2022/11/14 今日は何の日? 今日は「アンチエイジングの日」です。「いいとし」の語呂合わせに、予防医学と見た目の若々しさを保つ方法の認知拡大への思いを込めて、アンチエイジングネットワークが制定しました。関係するCareNet.comのコンテンツをお届けします。
脳梗塞に抗凝固薬はどう使う? 最終更新:2022/11/10 診療よろず相談TV 脳梗塞の治療で抗凝固薬を使うと梗塞の再発は減るものの、出血傾向は増えるという研究報告があります。では、どのように使用していくべきでしょうか。治療のポイントを板橋亮氏が解説します。
流行語大賞にノミネート!「知らんけど」の正しい使い方 最終更新:2022/11/10 Dr.中島の新・徒然草 今年の流行語大賞の候補の1つになったのは、関西で昔から親しまれている「知らんけど」という言い回し。中島氏も3日に1回くらいの頻度で使っているそうですが、その奥深い活用法について再検証してみました。
今日は「119番の日」 最終更新:2022/11/09 今日は何の日? 今日は「119番の日」です。1987年に緊急通報用電話番号・119番にちなみ自治体消防発足40周年を機に制定されました。関係するCareNet.comのコンテンツをお届けします。
死にたいときに死ねない人 最終更新:2022/11/03 Dr.中島の新・徒然草 慢性の頭痛のため、3ヵ月に1回通院し、頭に10ヵ所ほどキシロカイン注を受けている高齢女性。注射するたび、身の上話がぽろぽろと出てきます。大阪のおばちゃんのちょっときつめの毒舌に、不意にたじろぐ中島氏。
大都市、大学病院離れ鮮明に、医師臨床研マッチング結果/医師臨床研修マッチング協議会 最終更新:2022/10/31 まとめる月曜日 「大都市、大学病院離れ鮮明に、医師臨床研マッチング結果」「75歳以上の医療保険、所得に応じた負担増へ」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
重症筋無力症【見分けづらい・見逃しやすい自己免疫疾患】 最終更新:2022/10/31 見分けづらい・見逃しやすい疾患特集 臓器特異的な自己免疫疾患である重症筋無力症。さまざまな診療科に訪れる患者さんの特徴を、村井弘之氏(国際医療福祉大学医学部 脳神経内科学 主任教授)が解説します。
コソッと勉強、サラッとプレゼンの美学 最終更新:2022/10/27 Dr.中島の新・徒然草 総合診療科のカンファで話題になった“DWIBS”。研修医のプレゼンで、紹介元から送られてきた画像を見せた途端、興味津々の上級医たちから質問が殺到。しどろもどろの研修医に、上級医からさらなるツッコミが!
ついカッとなったら試すべき!怒りを抑える対策5選 最終更新:2022/10/20 Dr.中島の新・徒然草 頭を打って以来、つい大きな声を出してしまうなど感情的になりやすい患者さん。それが原因で「ホトケのような温厚な上司と大喧嘩をしてしまった」と反省する彼に、中島氏が考案した怒りを抑える方法とは?
主治医として知っておきたい、成年後見制度で活用できる外部資料 最終更新:2022/10/19 コロナ時代の認知症診療 前回に引き続き、成年後見制度への医師の関わりについて解説。今回は外部資料としての介護保険認定調査結果や介護保険サービスでの看護・介護記録についてその活用の実際をご紹介します。
手放しに喜べない?新たな認知症治療薬の良好な臨床成績 最終更新:2022/10/14 バズった金曜日 エーザイ・バイオジェン共同開発のアルツハイマー病治療薬候補レカネマブが第III相で主要評価項目を達成し、承認に一歩前進しました。これに期待を寄せる一方でもどかしさを感じる村上氏。それは…。