医師あるある話 最終更新:2019/11/21 Dr.中島の新・徒然草 同じ業界、しかも同じ診療科となれば、思わず「やっちゃうよね~」という共通の行動パターンってありますよね。今回は、そんな“医師あるある”のエピソードです。
ワールド・カフェをやってみた 最終更新:2019/11/14 Dr.中島の新・徒然草 Dr.中島が副業でコーヒー屋のマスターに…という話ではありません。 ワールド・カフェは、米国で1995年に開発・提唱されたファシリテーションの一種。今回は、大人の知的好奇心がくすぐられそうな体験談です。
ウィキペディア創設者ジミー・ウェールズからのお願い 最終更新:2019/11/07 Dr.中島の新・徒然草 世の中のありとあらゆる物事を紹介しているウィキペディア。閲覧していたら、寄付のお願いを時々見かけることがありませんか?
世界初、経皮吸収型の統合失調症治療薬「ロナセンテープ20mg/30mg/40mg」 最終更新:2019/11/05 下平博士のDIノート 本剤は、統合失調症治療薬として初めての経皮吸収型製剤であり、これまで経口薬での管理が困難だった患者のアドヒアランス向上が期待されています。下平秀夫氏が解説します。
ラグビーワールドカップ観戦客が来院 最終更新:2019/10/31 Dr.中島の新・徒然草 今週末に決勝戦を迎えるラグビーワールドカップ。日本各地の会場で熱戦が繰り広げられました。Dr.中島が勤務する大阪にも大勢の外国人観戦客が訪れましたが、中には不調を訴える人がいるのも当然で…。
ソシオパスの告白 最終更新:2019/10/24 Dr.中島の新・徒然草 他人への共感が欠如した人を意味するソシオパス。サイコパスと同義で語られることも多くネガティブなイメージですが、今回Dr.中島が紹介する本の著者自身がソシオパスとのこと。興味深いノンフィクションです。
痺れの原因は、脳?それとも腰? 最終更新:2019/10/10 Dr.中島の新・徒然草 下腿背側の痺れを訴える患者さん。MRIの結果から脳神経外科医のDr.中島を訪れたわけですが、悩ましい症例だったようです。そこで試してみたことは…
闘病実録漫画のポテンシャル 最終更新:2019/10/03 Dr.中島の新・徒然草 疾患の実際や患者としての思いを言葉で伝えるのは、程度の差こそあれ誰しも可能ですが、もしイラストの才能があったら、こんな風に表現できるのかと思わせられる、今回はそんなお話です。
中島医師、出廷を命じられる 最終更新:2019/09/26 Dr.中島の新・徒然草 裁判員制度が始まって久しいですが、裁判員になる確率は11,000人に1人(約0.01%)程度なのだとか。今回Dr.中島が経験したのは、もっとレアケースかもしれません。
日本語でコツコツ英会話練習!? 最終更新:2019/09/19 Dr.中島の新・徒然草 英会話の上達にはひたすら英語を…と考えるのが普通ですが、Dr.中島が実践しているのは、日本語での日常会話における3つの心掛けだそうです。
異常値の意外な理由 最終更新:2019/09/12 Dr.中島の新・徒然草 「風が吹けば桶屋が儲かる」的な、一見つながりが不明なところに影響(症状)が出ているケースに遭遇したことはありませんか?Dr.中島を訪れた患者さんのCK異常値、理由を探るべく問診すると…
旧友からの病気の相談 最終更新:2019/09/05 Dr.中島の新・徒然草 「そういえば昔の同級生が医者だった。ちょっと相談してみようかな」。“医師あるある”の1つですね。今回Dr.中島が遭遇したのも、小中学校時代のクラスメイトからの、主治医の選び方相談でした。
ベージニオ錠に安全性速報発出/抗コリン薬の禁忌が閉塞隅角緑内障に限定 ほか添付文書改訂情報 最終更新:2019/09/03 下平博士のDIノート 2019年上半期に、重要な添付文書改訂がありました。今回は、ベージニオ/抗コリン薬/トリプタン系薬剤/メトホルミンを取り上げています。 薬剤情報のアップデートにお役立てください。
英語で「情熱がどっかにいった」は? 最終更新:2019/08/29 Dr.中島の新・徒然草 Dr.中島の“英語が出てこない”シリーズ。普段、何げなく使う「ギャップを埋める」「情熱がどっかにいった」といったフレーズ、英語では…と考えても、すっと出てこないものです。答えはいたってシンプルでした。
なぜ、美に命をかけるのか 最終更新:2019/08/28 学会レポート 美に関するテーマから「美しさの定義とは?」「哲学的な美を科学的に定義するための研究」「他動的な力が粋美な生き方を支える」「ビジネスにおける“真善美”」について4名の専門家が解説。
論文執筆の強い味方 最終更新:2019/08/22 Dr.中島の新・徒然草 論文を書く場合、結果や考察を伝えることも重要ですが、研究の真意を理解してもらわなければ意味がありません。今回は『ドラゴン桜2』にどハマリ中のDr.中島が論文執筆に役立つ方法を紹介します!
高血圧患者の夜間救急対応 最終更新:2019/08/15 診療よろず相談TV 先ごろ改訂された『高血圧治療ガイドライン 2019』の内容と本書に基づいた診療上の重要点を伊藤貞嘉氏(公立刈田綜合病院 特別管理者)が解説します。高血圧患者の夜間救急対応のポイントは?
名医の定義とは 最終更新:2019/08/15 Dr.中島の新・徒然草 なかなか病名が付かず、あちこちの医療機関をさまよってたどり着いた1人の患者さん。Dr.中島ならば名医を紹介してくれるかも、という触れ込みだそうで…。
外見に特徴的な症状を来す希少疾病 最終更新:2019/08/13 希少疾病ライブラリ 下垂体性成長ホルモン分泌亢進症は、身長増加、手足の容積増大、耐糖能異常などを引き起こし、糖尿病、高血圧症の合併により生命予後を悪化させます。本症の最新知見を田原重志氏と福田いずみ氏が解説。
10年後、あなたが脳卒中になる確率は? 最終更新:2019/08/12 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 継続する高血圧はさまざまな疾患のリスクになりますが、10年間で脳卒中を発症する確率はどのくらいになるのでしょうか。「脳卒中リスクチェック」を活用した指導を、坂根直樹氏が解説します。(再掲)