2020年を迎えて 最終更新:2020/01/09 Dr.中島の新・徒然草 先日のTV番組によると、正月三が日に今年の目標を立てた人は3割程度だったのだとか。やはり、何事も最初が肝心。担当編集者も今回の内容を読んで慌てて考えました。さて、中島氏の目標は…。
現代の「医療マンガ」とはどうあるべきか 最終更新:2019/12/31 さまざまな医療系創作物がありますが、見る人によって受け取り方が異なる可能性があります。伝えたい情報を伝えるためにはどうすればいいのでしょうか。写真家・幡野広志氏に聞きました。
そのコミュニケーション・エラー、本当に自分のせいですか? 最終更新:2019/12/27 「医療マンガ大賞」で行われた、同じエピソードを「患者視点」と「医療従事者視点」の双方から読み解いて漫画化する、という新しい試み。漫画から、コミュニケーション・ギャップの解決策を探ります。
誉める作戦で「お・も・て・な・し」 最終更新:2019/12/26 Dr.中島の新・徒然草 今年最後の新・徒然草は、Dr.中島の外国人との弾む会話術がテーマです。学会会場で知り合った外国人ドクターたちとの交流がスムーズに運ぶと、自身の参加満足度も高まりますよね。さてそのコツとは?
患者になって『ブラック・ジャック』を読んだらつらかった話 最終更新:2019/12/25 写真家・幡野広志氏が、「医療マンガ大賞」のイベントのトークセッションに登壇しました。そこで語られた“患者目線で読む医療漫画”とは…。
漫画から読み解く、患者と医療者の「視点の違い」…医療マンガ大賞受賞記念イベントレポート 最終更新:2019/12/20 「医療マンガ大賞」に寄せられた、実際の体験に基づく医療者目線・患者目線のエピソードを、「SNS医療のカタチ」に所属する4人の医師が読み解きました。そこで明らかになった「視点の違い」とは?
しゃべりは芸人に学べ! 最終更新:2019/12/19 Dr.中島の新・徒然草 芸人といえば、しゃべりが本業。もしかしたら、芸人が観客を沸かせるのも、医師が患者さんに説明して満足してもらうのも、「しゃべり」にポイントがある点では近いのかもしれませんね。
患者さんには勧めても、自分は無理! 最終更新:2019/12/12 Dr.中島の新・徒然草 健康上のアドバイスはいくらでも患者さんにできるのに、自分では…という方も多いのでは?なかでも問題なのが運動習慣です。中島氏は“all or nothing”にならない継続のコツを見いだしたようです。
25年前の悲劇 最終更新:2019/12/05 Dr.中島の新・徒然草 とある学術集会で、学生時代の留学仲間と25年ぶりの邂逅を果たした中島氏。久々の思い出話で真っ先に出てきたのが、25年前の悪夢のような出来事です。相手の反応はというと…
G47Δ:悪性神経膠腫治療に対するウイルス療法 最終更新:2019/12/04 新薬・新治療法特集 【開発中の注目の薬剤】世界初の単純ヘルペスウイルスベクターを用いた抗腫瘍免疫増強法「G47Δ」についてご紹介します。
医者の早起きは三文の得? 最終更新:2019/11/28 Dr.中島の新・徒然草 昔からのことわざには、やはり普遍的な真理があるのでしょうか。本連載三百の段を迎えた今回は、「徒然草」らしいこんなお話です。
医師あるある話 最終更新:2019/11/21 Dr.中島の新・徒然草 同じ業界、しかも同じ診療科となれば、思わず「やっちゃうよね~」という共通の行動パターンってありますよね。今回は、そんな“医師あるある”のエピソードです。
ワールド・カフェをやってみた 最終更新:2019/11/14 Dr.中島の新・徒然草 Dr.中島が副業でコーヒー屋のマスターに…という話ではありません。 ワールド・カフェは、米国で1995年に開発・提唱されたファシリテーションの一種。今回は、大人の知的好奇心がくすぐられそうな体験談です。
ウィキペディア創設者ジミー・ウェールズからのお願い 最終更新:2019/11/07 Dr.中島の新・徒然草 世の中のありとあらゆる物事を紹介しているウィキペディア。閲覧していたら、寄付のお願いを時々見かけることがありませんか?
世界初、経皮吸収型の統合失調症治療薬「ロナセンテープ20mg/30mg/40mg」 最終更新:2019/11/05 下平博士のDIノート 本剤は、統合失調症治療薬として初めての経皮吸収型製剤であり、これまで経口薬での管理が困難だった患者のアドヒアランス向上が期待されています。下平秀夫氏が解説します。
ラグビーワールドカップ観戦客が来院 最終更新:2019/10/31 Dr.中島の新・徒然草 今週末に決勝戦を迎えるラグビーワールドカップ。日本各地の会場で熱戦が繰り広げられました。Dr.中島が勤務する大阪にも大勢の外国人観戦客が訪れましたが、中には不調を訴える人がいるのも当然で…。
ソシオパスの告白 最終更新:2019/10/24 Dr.中島の新・徒然草 他人への共感が欠如した人を意味するソシオパス。サイコパスと同義で語られることも多くネガティブなイメージですが、今回Dr.中島が紹介する本の著者自身がソシオパスとのこと。興味深いノンフィクションです。
腰はやっぱりヒトのカナメ? 最終更新:2019/10/17 Dr.中島の新・徒然草 前回、下腿の痺れを訴える患者さんを、腰に原因があるとみて専門医に紹介したDr.中島。ところが、今度は頭痛を訴えて再来院。やはり脳だったのか、それともまた別の原因なのか。試行錯誤が続きます。
痺れの原因は、脳?それとも腰? 最終更新:2019/10/10 Dr.中島の新・徒然草 下腿背側の痺れを訴える患者さん。MRIの結果から脳神経外科医のDr.中島を訪れたわけですが、悩ましい症例だったようです。そこで試してみたことは…
闘病実録漫画のポテンシャル 最終更新:2019/10/03 Dr.中島の新・徒然草 疾患の実際や患者としての思いを言葉で伝えるのは、程度の差こそあれ誰しも可能ですが、もしイラストの才能があったら、こんな風に表現できるのかと思わせられる、今回はそんなお話です。