若手医師の論文チェック、“超特急”で対応したい理由 最終更新:2020/09/23 Dr.中川の論文・見聞・いい気分 論文を先輩にみてもらう場合、逆にチェックする立場の場合、期間はどのくらいが目安でしょうか?論文執筆と“もどってくるまで”の期間について、NEJM誌に良質な投稿が集まる仕組みとともに考察します。
患者さんの長話とうまく折り合う方法 最終更新:2020/09/17 Dr.中島の新・徒然草 患者側にしてみれば、ひたすら傾聴してくれる医師はありがたいかぎりですが、それでは外来が回りません。中島氏が苦肉の策として思い付いたのが、このアイテムです。
青春の空白を埋めてくれ!(神戸高校編) 最終更新:2020/09/10 Dr.中島の新・徒然草 今夏公開され、令和を時めく若手俳優陣の共演が話題の青春映画の舞台が、中島氏の母校だったようです。懐かしさと共によみがえってきたのは、ちょっとほろ苦いあんな記憶、こんな記憶で…。
人間ドックの順番争い 最終更新:2020/09/03 Dr.中島の新・徒然草 職場の健診(自身が受ける側の)や人間ドック。待ち時間は掛かるし、面倒だし…と煩わしく感じるものですが、「医者の不養生」をしている場合ではありません。忙しい合間を縫って、中島氏もドックを訪れました。
コロナ禍における自分時間の使い方(英語習得編) 最終更新:2020/08/27 Dr.中島の新・徒然草 英会話の習得には対面レッスンが有効ですが、コロナ禍のご時世ではなかなか難しく…。そこで活用したいのがYouTube。今回は、中島氏がここ最近はまっているリスニング練習法です。
メタ解析からわかることを説明する方法 最終更新:2020/08/26 Dr.中川の論文・見聞・いい気分 RCTとメタ解析と、システマティック・レビュー。質の高いエビデンスとされるこれらの関係を、コクラン共同計画のロゴマークを使って解説します。
乳腺外科医事件、せん妄の有無について判決での判断は? 最終更新:2020/08/24 一審で可能性が十分ある、とされたせん妄は、今回の控訴審でどう判断されたのか。担当弁護人が控訴審での判決内容を解説する。
酷暑とコロナ 最終更新:2020/08/20 Dr.中島の新・徒然草 中島氏のいる大阪では、感染者数のみならず、重症者の増加が懸念される新型コロナ。加えて、このところの異常な暑さが医療現場をさらにひっ迫させているようです。
乳腺外科医事件、逆転有罪までの経緯に何があったのか 最終更新:2020/08/17 女性患者への準強制わいせつ罪を問われた執刀医に、懲役2年の実刑判決が言い渡された。一審の無罪判決から一転した経緯には何があったのか。担当弁護人が前後編で解説する。
参加して気付いたオンライン学会のメリット・デメリット 最終更新:2020/08/13 Dr.中島の新・徒然草 今年に限っては、間違いなくオンライン学会が主流。あるいは、アフター・コロナは永続的にそうなるのかも?今回は、中島氏が実際に体験して感じたオンラインならではのメリットとデメリットがテーマです。
休憩室からのコロナ感染拡大を防ぐためには? 最終更新:2020/08/06 Dr.中島の新・徒然草 全国的にコロナ第2波の到来を認めざるを得ないこの状況。当初、コロナを避ける「3密」が叫ばれましたが、これだけでは足りないのでは?というのが中島氏の考えです。そこで紹介する「マスク会長」。その正体は…。
レセプトシステムの注意に耳を傾ける 最終更新:2020/08/03 斬らレセプト 今回は、レセプトチェックシステムで注意喚起された項目の取り扱いです。リハビリテーション指導管理料の請求で、暦日のケアレスミス。痛いですね。今後の回避法をソラストが解説します。
バカげた話で英語力がアップ 最終更新:2020/07/30 Dr.中島の新・徒然草 学ぶ=真面目、ではないことはこれまでさんざん学んできた経験から自明のことでしょう。バカげたエピソードや下世話な語呂合わせほど妙に記憶に残るもの。英語力アップもまたしかり、かもしれません。
話す準備はもうできている 最終更新:2020/07/23 Dr.中島の新・徒然草 コロナ禍で、学会もオンラインへの移行が避けられない世界情勢。参加の手応えは、英語をどれだけ聴け、議論に加われるかにかかっています。英会話力は日本人の切実な悩みですが、それは思い込みかも!?
医者が本気で助けを呼ぶとき 最終更新:2020/07/16 Dr.中島の新・徒然草 人の命を預かる仕事は、時に自分自身の命を危険にさらすことになるのでしょうか。懸命に治療したのに治らず、かえって悪くなってしまい、トラブルに…。そんなときに必要な備えとは?
「~シラン」を知らんのは残念?開発目白押しの薬剤 最終更新:2020/07/15 Dr.中川の論文・見聞・いい気分 脂質異常症やアミロイドーシス治療薬をはじめ、100種類以上が開発中の「~シラン」と名がつく薬剤。つまりは何を標的としているのか、なぜさまざまな疾患で開発が進むのか、名称とともにひも解きます。
"夜空に輝く"ような名前の薬って? 最終更新:2020/07/15 薬剤の意外な名称由来 ロマンチックな名称とは裏腹に…夜空を眺めるよりもぐっすり眠りたい人に処方される薬剤です。肺気腫や気管支喘息患者などへの処方は原則禁忌なので注意しましょう。
豪雨で遠のいた大分・日田探訪 最終更新:2020/07/09 Dr.中島の新・徒然草 九州や東海地方で記録的な降水量をもたらしている昨今の豪雨。地域の先生方には心よりお見舞い申し上げます。中島氏はひょんなことから大分県日田市に心惹かれ、訪問の日を待ちわびていたのですが…。
COVID-19、ワクチン接種希望者は2人に1人? 最終更新:2020/07/07 バイオの火曜日 世界中でワクチン開発が進められる一方、反ワクチン活動家たちが活発に誤った情報を発信中で、ワクチン不信の問題は根深い。血液脳血管関門の定説を覆す新たな報告と、2つのテーマの最新情報をお届けします。
困った!患者の妄想と暴走 最終更新:2020/07/02 Dr.中島の新・徒然草 医師として、診察室を訪れる患者さんに対するスタンスは、「来る者拒まず」なのは確かですが、やっぱり苦手なタイプはいるものです。そんな患者さんがよその病院へ行こうとしていたら…どうしますか?