〔CLEAR! ジャーナル四天王(38)〕 大規模臨床試験結果の比較が臨床家に与えるインパクトとは? 提供元:臨床研究適正評価教育機構 ツイート 公開日:2012/12/14 企画協力J-CLEAR 本記事のコメンテーター 山下 武志( やました たけし ) 氏 心臓血管研究所 所長 オリジナルのニュース 心房細動の脳卒中予防について新規抗凝固薬3剤を間接比較/BMJ(2012/11/30掲載) 心房細動の脳卒中・塞栓症予防に関して、続々と開発された新規抗凝固薬は臨床に大きなインパクトを与えている。日本ではワルファリンの処方率までもが増加しており、医療社会において抗凝固薬全体に関する啓蒙活動が広がったというべきであろう。 ログインしてコンテンツへ 新規会員登録はこちら 医師 薬剤師 医学生 その他 医療関係者 記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) 山下 武志先生の他のコメント このテーマまだ興味がわきますか?アブレーション vs. 抗不整脈薬(コメンテーター:山下 武志 氏)-CLEAR! ジャーナル四天王(181)より- (2014/03/06掲載) 心房細動アブレーションにおける新しいMRI指標:そのメリットとデメリット(コメンテーター:山下 武志 氏)-CLEAR! ジャーナル四天王(173)より- (2014/02/18掲載) ヘパリン橋渡し療法・・・それは正しい経験則だったのか?(コメンテーター:山下 武志 氏)-CLEAR! ジャーナル四天王(101)より- (2013/05/24掲載) 〔CLEAR! ジャーナル四天王(1)〕 久しぶり・・・電気的除細動と抗不整脈薬をテーマとした無作為化比較試験 (2012/08/16掲載) その他の解説記事をみる J-CLEAR(臨床研究適正評価教育機構)とは J-CLEAR(臨床研究適正評価教育機構)は、臨床研究を適正に評価するために、必要な啓発・教育活動を行い、わが国の臨床研究の健全な発展に寄与することを目指しています。 本企画では、J-CLEARの活動の一環として、CareNet.comで報道された海外医学ニュース「ジャーナル四天王」に対し、臨床研究の適正な解釈を発信します。 詳しくはこちら このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] 敗血症疑い患者の抗菌薬の期間短縮、PCTガイド下vs.CRPガイド下/JAMA(2024/12/25) 閉経後HRT(ホルモン補充療法)のビッグデータを用いたtarget trial emulation(標的模倣試験)の結果(解説:名郷直樹氏)(2024/12/25) オンコタイプDX再発スコア≧31のHR+/HER2ー乳がん、アントラサイクリンによるベネフィット得られる可能性(TAILORx)/SABCS2024(2024/12/25) 日本におけるレカネマブ治療施設の現状〜北海道のいま(2024/12/25) 乾癬治療のデュークラバシチニブ、長期投与の有用性(2024/12/25) 鉄剤処方や検査・問診のポイント~「鉄欠乏性貧血の診療指針」発刊(2024/12/25) 患部への血流遮断で変形性膝関節症の痛みが軽減(2024/12/25) 再利用ペースメーカーは安全で再利用可能(2024/12/25) SGLT2iはDPP-4iより網膜症リスクを抑制する可能性―国内リアルワールド研究(2024/12/25)