膵がん治療に欠かせないアブラキサン10月供給停止へ、学会、患者会が緊急承認要望 最終更新:2021/09/08 ざわつく水曜日 気になるけれどもおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介。今回は、がん治療の現場を大混乱に陥れている、大鵬薬品の「アブラキサン」の供給停止問題の背景に迫ります。
COVID-19再拡大で大学病院のマスクポリシーも変更 最終更新:2021/08/31 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は「COVID-19再拡大でマスクポリシーも変更」。
がん悪液質とフレイル、その予防策は?―疾患別フレイル予防 最終更新:2021/08/31 フレイル予防のための食事スライド 第14回からは疾患別のフレイル対策を解説します。今回はがん治療患者さんのための悪液質に関連するフレイル予防に良いとされるEPAやDHA、α-リノレン酸の豊富な食品を紹介します。
東京オリンピック、米国での反響 最終更新:2021/08/23 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は「東京2020オリンピック、米国での反響」。
ICIの“予後に影響大”の心筋炎を防ぐには? 最終更新:2021/08/16 見落とさない!がんの心毒性 がん治療において、第4の治療として期待される免疫チェックポイント阻害薬。適応拡大も進み、使用例が増加中だからこそこの薬剤の心毒性も理解が必要です。今回は塩山渉氏、向井幹夫氏の解説でお届けします。
「患者さんに話が伝わらない」と思ったら、試してほしいこと 最終更新:2021/08/12 非専門医のための緩和ケアTips 「時間をとって患者さんの話を聞いたうえで指導をしているのに、どうも患者さんに伝わっていない気がする…」。そんなふうに感じる時はないでしょうか。そんな悩みに使える、緩和ケアのテクニックを紹介します。
KRASG12C阻害薬が米国で発売ほか 最終更新:2021/08/05 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は「扁平上皮肺がんにもドライバー検査を?LUMAKRAS発売」。
KEYNOTE-204試験 インタビュー 最終更新:2021/08/02 古典的ホジキンリンパ腫治療へ、大きな影響を与え得るKEY-NOTE204試験の結果。当該試験の意義や、古典的ホジキンリンパ腫治療の課題・将来展望について、災害医療センター 関口直宏氏に聞いた。
オピオイドから認知症在宅診療まで、「緩和ケア」の旬のトピックを学ぶ 最終更新:2021/07/30 非専門医のための緩和ケアTips 今年も緩和ケア学会に参加しました!海外で大きな問題になっているオピオイドの過剰摂取や、在宅での緩和ケアのあり方など、旬なトピックスが活発に議論されていました。その様子をお伝えします。
ICIによるアジュバント増加とその影響 最終更新:2021/07/29 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は「ASCO2021が終わって/ICIによるアジュバント増加の影響」
VEGFR-TKIの心毒性、注意すべきは治療開始○ヵ月 最終更新:2021/07/19 見落とさない!がんの心毒性 がん治療中の患者さん、がんサバイバーの患者さん、いずれにも必要なフォローの1つが心毒性のチェックです。今回はVEGFR-TKIによる心毒性の注意点を草場仁志氏、森山祥平氏が解説します。
緩和ケアを体系的に学びたい、そんなときはまずはここから! 最終更新:2021/07/16 非専門医のための緩和ケアTips 緩和ケアが広がりをみるにつれ、若手医師や看護師の方から「緩和ケアを学びたいのですが、何からはじめればいいのでしょう?」という相談をよく頂くようになりました。私のお薦めの方法をご紹介します。
血尿が出たとき、すぐに受診すべき症状は? 最終更新:2021/07/16 患者説明用スライド 患者さんが症状を訴えるとき、確認事項とすぐに受診すべき症状・条件を示す全身症候別スライド。今回は「血尿」について。監修は総合診療医・志水太郎氏です。
非小細胞肺がんCCRT、化学療法は何を使うべき? 最終更新:2021/07/14 肺がんインタビュー 非小細胞肺がん化学放射線療法の最適な化学療法レジメンは?議論が残るこのテーマを検討したWJTOG0105の10年追跡結果が発表された。国立がん研究センター東病院 善家義貴氏に研究結果と今後の展開を聞いた。
皮膚がんのIO治療、皮膚科医の守備範囲は?~視聴者の質問に回答 最終更新:2021/07/09 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は「皮膚がんのIO治療、皮膚科医の守備範囲は?~視聴者質問に回答」