女性患者が目、口の乾燥を訴えたら 最終更新:2017/12/12 希少疾病ライブラリ シェーグレン症候群は、中年以降の女性に多い、全身性の自己免疫疾患です。予後は良好ですが、全身にさまざまな症状を起こします。本症の最新知見を鈴木勝也氏が解説します。
インフル迅速検査擬陽性、陰性例への対処 最終更新:2017/11/23 診療よろず相談TV インフルエンザ流行期到来です。今回は、これまで岡部信彦氏(川崎市健康安全研究所 所長)が解説した中で、とくに注目度の高かった「検査の擬陽性・陰性例の対処法」を再度チェック!
潜在性甲状腺機能亢進症はどのような時に治療すべきか? 最終更新:2017/06/30 家庭医療のパール 日本プライマリ・ケア連合学会 海外家庭医療雑誌 表題翻訳プロジェクトからの寄稿連載。第37回のパールは「潜在性甲状腺機能亢進症はどのような時に治療すべきか?」。
全身に一過性の浮腫を生じる希少疾病 最終更新:2017/06/27 希少疾病ライブラリ 遺伝性血管性浮腫は、全身のさまざまな部位に浮腫が生じる比較的女性に多い希少疾病です。とくに咽頭浮腫を見逃すと予後も不良なことも。本症の最新知見について堀内 孝彦氏が解説します。
急性副鼻腔炎に対する抗菌薬投与のタイミング 最終更新:2017/04/11 家庭医療のパール 日本プライマリ・ケア連合学会 海外家庭医療雑誌 表題翻訳プロジェクトからの寄稿連載。第36回のパールは「急性副鼻腔炎に対する抗菌薬投与のタイミング」。
医療と司法の判断の溝が埋まらない! 最終更新:2017/03/06 MediLegal 今回は、耳鼻咽喉科領域で医師に過大な責任が課せられた裁判例を紹介します。医療と司法の判断のやり方の差異が、萎縮医療の要因と大磯義一郎氏は指摘します。
ただの風邪と言い切れるポイントはあるか 最終更新:2016/12/20 Dr.山本の感染症ワンポイントレクチャー 日常診療で遭遇する感染症の質問に、おなじみの山本舜悟氏(神戸大学 感染症内科)が回答するコーナー。今回は風邪への抗菌薬処方に関するQ&Aです。
鼻毛を抜くと鼻の通りが良くなる 最終更新:2016/04/15 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 “医学的にも興味深く何だかちょっと不思議な”医学論文を月2回紹介。第65回は、「鼻毛を抜くと鼻の通りが良くなる」。
(再掲)クラビット14日間処方で査定 最終更新:2016/04/05 斬らレセプト 急性扁桃腺に抗菌薬を14日間処方したところ、医学的に過剰と判断され、7日間に査定された事例です。添付文書でいう「最小限の期間」につき、株式会社ソラストの水谷 公治氏に解説いただきます。
どうする?小児、妊婦の花粉症 最終更新:2016/03/31 診療よろず相談TV CareNet会員医師の質問にスペシャリストが回答。今回のテーマは「花粉症」。 回答者は当該領域のスペシャリスト大久保 公裕氏(日本医科大学大学院医学研究科 頭頸部感覚器科学分野 教授)。
知っておくべき新たな疾患概念「IgG4関連疾患」 最終更新:2016/01/05 GET!ザ・トレンド~臨床の近未来を探る~ 2015年、Lancet誌のReviewで取り上げられた、21世紀の新たな疾患概念「IgG4関連疾患」。疾患概念の提唱者であり同記事の筆頭著者である都立駒込病院 副院長 神澤 輝実氏に、IgG4関連疾患をシンプルに解説していただいた。
ジェットコースターで耳が聞こえるようになった少女 最終更新:2015/11/20 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 “医学的にも興味深く何だかちょっと不思議な”医学論文を月2回紹介。第55回は、「ジェットコースターで耳が聞こえるようになった少女」。
乳がん末期、がん性皮膚潰瘍臭は消せる! 最終更新:2015/08/20 GET!ザ・トレンド~臨床の近未来を探る~ 乳がんエンドステージなどで起こるがん性皮膚潰瘍。その多くが独特の悪臭を伴い、患者のQOLを大きく障害する。今年5月メトロニダゾールゲルが承認され、がん性皮膚潰瘍の治療が劇的に進歩した。
上気道炎に抗菌薬は必要ですか? 最終更新:2014/11/28 Dr.山本の感染症ワンポイントレクチャー 日常診療で遭遇する感染症の質問をピックアップして、あの山本舜悟先生(神戸大学 感染症内科)が回答する新コーナーです。教科書に載っていない、そんな疑問を解決します。
日本人という素因による希少疾病の診療を学ぶ 最終更新:2014/09/22 希少疾病ライブラリ びまん性汎細気管支炎は、アジア人特有の遺伝的素因に基づいて発症する疾患です。最近では、治療法も確立されたこともあり、早期に診断がなされれば、予後も改善されるものとなりました。本症の最新の知見を、エキスパートドクターの杉山 幸比古 氏にレクチャーいただきます。「希少疾病ライブラリ」では、最新の疫学、診療、新薬の情報をお届けしています。
生命予後が改善されている小児の希少疾患 最終更新:2014/09/04 希少疾病ライブラリ ムコ多糖症は、先天代謝異常症であり、そのバリエーションも豊富です。わが国では、年間10人程度の患者数ですが、放置すると予後不良になることも。まずは、診断がつくように最新の知見を、エキスパートドクターの新宅 治夫 氏にレクチャーいただきます。「希少疾病ライブラリ」では、最新の疫学、診療、新薬の情報をお届けしています。
ゆるやかに患者増加傾向にある甲状腺がんの最新知見 最終更新:2014/06/03 希少疾病ライブラリ 今回は「甲状腺がん」です。女性に多く発症する傾向にあり、原発の事故の際は、かなりクローズアップされました。今回最新の知見を、エキスパートドクターの岡本 高宏 氏にレクチャーいただきます。「希少疾病ライブラリ」では、最新の疫学、診療、新薬の情報をお届けしています。