周辺国から来る日本脳炎に気を付けろ! 最終更新:2017/07/10 新興再興感染症に気を付けろッ! 今回は「日本脳炎」です。わが国では年間10例前後が報告されている程度ですが、ワクチン未接種層もおり、今後症例数の増加が危惧されます。詳しくは忽那賢志氏のレクチャーでお届けします。
全身に一過性の浮腫を生じる希少疾病 最終更新:2017/06/27 希少疾病ライブラリ 遺伝性血管性浮腫は、全身のさまざまな部位に浮腫が生じる比較的女性に多い希少疾病です。とくに咽頭浮腫を見逃すと予後も不良なことも。本症の最新知見について堀内 孝彦氏が解説します。
アトピー性皮膚炎の患者さんは要注意 最終更新:2017/06/23 患者説明用スライド 湿疹性紅皮症は、皮膚の痒みや落屑だけでなく、発熱や脱水を伴うこともあり、アトピー性皮膚炎の患者さんには注意が必要です。疾患概要を1枚のスライドでお届け。
体のあちこちに移る紅斑、水ぶくれ 最終更新:2017/06/16 患者説明用スライド 黄色ブドウ球菌などが原因で水ぶくれやかさぶたができ、全身に次々と拡大する「とびひ」について、基本的な知識を1枚のスライドでお届けします。
受動喫煙で乳幼児突然死症候群のリスク増加 最終更新:2017/05/26 患者説明用スライド 乳幼児突然死症候群の発症リスクは、うつぶせ寝よりも保護者の喫煙によって高まるという調査結果を紹介。乳幼児を持つ患者さんへの指導にご利用ください。
MRI撮影の必要性を小児に伝える必殺手段とは? 最終更新:2017/03/03 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 “医学的にも興味深く何だかちょっと不思議な”医学論文を紹介します。第86回は、「MRI撮影の必要性を小児に伝える必殺手段とは?」。
青年・中年期に発症する遺伝性の難病 最終更新:2017/02/07 希少疾病ライブラリ ハンチントン病は、遺伝性の中枢神経変性疾患で、運動、認知機能、精神を障害します。発症年齢も幅広く、30代以降での発症が多いです。本症の最新知見を後藤 順氏が解説します。
(再掲)休日加算のミスのない書き方 最終更新:2016/12/27 斬らレセプト 刺虫症の休日診療で、休日加算が過剰と査定されました。内容を精査したところ、カルテの記載、レセプトの請求で問題がありました。注意すべきポイントを水谷 公治氏が解説。
(再掲)こんな指導管理料が査定される 最終更新:2016/12/20 斬らレセプト 蕁麻疹の患児にエピペンを処方、自己注射を指導したところ病名不足で査定されました。指導管理料の留意事項にも目を通し、記載漏れのミスを防ぎましょう。解説は水谷 公治氏。
(再掲)算定可能期間の限度は厳密審査 最終更新:2016/11/29 斬らレセプト 小児特定疾患カウンセリングの算定可能期間の思い違いで査定された事例です。レセプト審査では、算定可能期間は厳密にみているようです。ケアレスミスをしない方策を水谷 公治氏が解説。
(再掲)処方では必要な検査も忘れずに 最終更新:2016/11/01 斬らレセプト サワシリンの10日間処方が、査定された事例です。確認するとある検査が抜けていました。添付文書記載の検査実施のミス防止策を水谷 公治氏が解説します。
子供は学校のトイレを使いたがらない 最終更新:2016/10/21 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 “医学的にも興味深く何だかちょっと不思議な”医学論文を月2回紹介。第77回は、「子供は学校のトイレを使いたがらない」。
外見が診断の一助となるあの難病 最終更新:2016/10/18 希少疾病ライブラリ 「先端巨大症」は、成長ホルモンの過剰分泌により生じる難病です。その特異な外見から気付きやすく、早期に治療を行えば、予後も良好です。本症の最新知見を、山田正三氏が解説いたします。
小児科医はポケモンGOの悪影響を懸念すべき? 最終更新:2016/10/07 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 “医学的にも興味深く何だかちょっと不思議な”医学論文を月2回紹介。第76回は、「小児科医はポケモンGOの悪影響を懸念すべき?」。
麻疹ウイルスが引き起こす重篤な脳炎 最終更新:2016/09/20 希少疾病ライブラリ 「亜急性硬化性全脳炎」は、遅発性ウイルス感染で運動機能不全、不随意運動などを生じさせる予後不良の希少疾病です。根本治療はありませんが、生存期間を延長させる治療薬も登場しています。本症の最新知見を、エキスパートドクターの大津 信一氏にアップデートいただきました。「希少疾病ライブラリ」では、最新の疫学、診療、新薬の情報をお届けしています。
治療できるライソゾーム病~ポンペ病を見逃さないために~ 最終更新:2016/09/08 ポンペ病は、さまざまな臨床症状を呈し、早期に死に至ることもある重篤な疾患ですが、酵素補充療法により治療が可能です。早期発見・治療が重要となる本疾患を見逃さないためのポイントとは?
治療できるライソゾーム病~ムコ多糖症を見逃さないために~ 最終更新:2016/08/25 ムコ多糖症は、さまざまな臨床症状を呈し、早期に死に至ることもある重篤な疾患ですが、酵素補充療法により治療が可能です。早期発見・治療が重要となる本疾患を見逃さないためのポイントとは?
診断時に進行期のことが多いリンパ腫 最終更新:2016/08/02 希少疾病ライブラリ 「未分化大細胞リンパ腫」は、50歳以下で発症する、比較的予後の良いリンパ腫です。多くの亜型があることから、診断に難渋することもある希少疾病です。本症の最新知見を、エキスパートドクターの磯部泰司氏にアップデートいただきました。「希少疾病ライブラリ」では、最新の疫学、診療、新薬の情報をお届けしています。