英語で「非常にまれですが」は?副作用の説明にも! 最終更新:2023/04/18 1分★医療英語 患者さんに治療方針や手術について説明する際、必要になる「非常にまれですが…」という表現。英語ではどう言えばいいのでしょうか?海外の医療現場で実際に使う英語表現を、日本人医師が自身の経験を踏まえて解説。
アルツハイマー病の行動障害治療薬が承認近し/重症コロナ肺炎患者へのIL-1拮抗薬の有用性 最終更新:2023/04/18 バイオの火曜日 アルツハイマー型認知症に伴う行動障害治療薬のFDA審査結果が5月に判明予定です。介護者を悩ませる暴言・暴力がどの程度軽減するのでしょうか?コロナ肺炎患者へのIL-1拮抗薬anakinraの試験も紹介。
緩和ケア、Remort対in Person 最終更新:2023/04/18 侍オンコロジスト奮闘記 「ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は「緩和ケア、Remort対in Person」
コロナ5類へ移行後、療養期間は5日間に短縮を/厚労省 最終更新:2023/04/17 まとめる月曜日 「コロナ5類へ移行後、療養期間は5日間に短縮を」「新興感染症対策を加えた第8次医療計画のパブコメ募集」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
「5類新型コロナ」の出勤停止は何日間? 最終更新:2023/04/13 現場から木曜日 5類移行後の新型コロナの療養期間について、政府は、これまで有症状者は7日間としたものを、インフルと同じ5日間に短縮する意向です。ウイルスの排出期間が長いとされるコロナで、短縮しても大丈夫でしょうか?
英語で「鼻うがい」は?やり方の説明もあわせて解説! 最終更新:2023/04/11 1分★医療英語 花粉症の時期などに登場する「鼻うがい」、米国でも新型コロナ流行時に話題になりましたが、英語では何と表現するのでしょうか?海外の医療現場で実際に使う英語表現を、日本人医師が自身の経験を踏まえて解説。
新型コロナウイルスが胎児の脳へ移行/コロナ死亡率は依然としてインフルより高い 最終更新:2023/04/11 バイオの火曜日 妊婦が感染したコロナウイルスに胎児が感染し、脳へ移行したことが明らかになりました。脳への長期の影響が懸念されます。また、コロナ入院患者の死亡率はインフル入院患者より依然として高いことも報告されました。
日本人の驚くべきマスク定着化ー新聞社の世論調査 最終更新:2023/04/07 バズった金曜日 マスク着用や海外からの渡航規制が緩和され、ノーマスクの方や外国人観光客を多く目にするようになってきました。ある世論調査によると、日本人にはマスクが定着したようですが第9波への影響はどうでしょうか。
フードコートのアクリル板は必要か 最終更新:2023/04/06 現場から木曜日 5月8日から「5類感染症」への移行に伴い、コロナ感染対策の“引き算”が課題です。東京都民1万人を対象とした「もうやめたほうがよいと思う感染対策」アンケートが実施されました。正直、もう必要ないものは?
オンライン学会で映像や音声にトラブル!英語でどう伝える? 最終更新:2023/04/06 学会発表で伝わる!英語スライド&プレゼン術 コロナ禍で急増したオンライン学会。オンラインのプレゼンでは、現地とはまた違った特有の言い回しを知っておく必要があります。ここでは、そんな「オンライン学会ならでは」のフレーズを取り上げます。
令和4年の救急車の出動、過去最高の722万件を記録/消防庁 最終更新:2023/04/03 まとめる月曜日 「令和4年の救急車の出動、過去最高の722万件を記録」「新型コロナ、基本的な感染対策は自主的に判断を」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
ゾコーバの妊婦投与3例発覚は氷山の一角!求められるフォロー体制 最終更新:2023/03/31 バズった金曜日 催奇形性のある薬を処方する際には妊婦か否か、妊娠の可能性を確認する必要がありますが、新型コロナ治療薬で服用後に妊娠が発覚する事例が3例報告されました。ですが、これは氷山の一角かもしれません。
いまだに1日100件以上、「救急搬送困難」が日常の風景に 最終更新:2023/03/30 現場から木曜日 第8波が収束し、「もうコロナは終わった」というムードになっている一方、救急搬送困難例は1日100件を超える状況が続いており、医療現場と世間とのギャップが生まれています。救急医療のDX化が望まれます。
高齢患者が話す他科の診察の話に、つい説教? 最終更新:2023/03/30 Dr.中島の新・徒然草 脳外科外来に通院する80歳の患者さんに、肺がんになったことを相談された中島氏。ご本人一人で告知を受け、しばらく様子見となったものの、後から息子や娘に診療についてあれこれ意見され困ってしまいました。
書籍紹介『よくわかる老年腫瘍学』 最終更新:2023/03/30 医学のしおり わが国のがん患者に占める高齢者の割合は7割以上、がん死においては8割以上といわれる。本書は、高齢者のがんにまつわるトピックを網羅・解説した、高齢者がん診療のスタンダードとなる1冊である。
英語で「情報を確認し合う」は?チームは1つの輪の中に! 最終更新:2023/03/28 1分★医療英語 「あれ、A先生とB先生の言っていることが違ってるぞ…」、医療現場では頻発するこうした状況、「もう一度、情報を確認し合いましょう」と言いたいこと、よくありますよね。英語では独特の便利な表現があります。
コロナ罹患後症状“brain fog”をADHD薬が改善!? 最終更新:2023/03/28 バイオの火曜日 ADHD治療薬「グアンファシン」が、コロナ罹患後症状として知られる脳のもやもや(brain fog)を改善する可能性が示唆されました。まだ症例数は少ないですが、興味深い経過の症例が報告されています。
書籍紹介『がん免疫療法ガイドライン 第3版』 最終更新:2023/03/28 医学のしおり 2016年の初版以降、適応拡大が進むがん免疫療法の臓器横断的GLとして活用されてきた本書。4年ぶりの改訂では免疫チェックポイント阻害薬に加え、BiTE抗体やCAR-T細胞療法のエビデンスも掲載された。
「Key論文」の検索式の能力を検証しながらさらに改訂 最終更新:2023/03/27 「実践的」臨床研究入門 前回はヒットしなかった「Key論文」の検索式を修正する方法を解説しました。今回は、検索式の能力を検証しながら改訂していきましょう。
終末期、「本人は苦しいのでしょうか?」と家族に聞かれたら…? 最終更新:2023/03/24 非専門医のための緩和ケアTips 終末期のもう意識がない患者さん。ご家族から「本人は苦しいのでしょうか?」と尋ねられたとき、あなたならどんな言葉を返すでしょうか?