英語で「最後に食事をしたのはいつですか」は?手術前に必須の表現 最終更新:2024/07/30 1分★医療英語 救急医療の現場などで、手術や検査が行えるかどうかを確認するために、「最後に食事をしたのはいつですか?」と聞く場面は多いかと思います。英語ではどう表現するのでしょうか?便利な略語も一緒に紹介します。
新規のCOVID-19感染者数は約7万人増加、拡大ピークはお盆明け/厚労省 最終更新:2024/07/29 まとめる月曜日 「新型コロナ感染者数が11週連続増加、厚労省が注意喚起」「日本人の平均寿命、3年ぶりにコロナ死者減少で延びる」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
コロナ感染時の外出自粛、現在の推奨は? 最終更新:2024/07/25 患者説明用スライド 5類移行で法律に基づく外出自粛は求められなくなった新型コロナ感染症だが、現在はどうなっているのか患者さんに聞かれることはありませんか?外出を控えることが推奨される日数や、移行による変更点を説明するときにご利用ください。
肺炎球菌ワクチン、「プレベナー20」一強時代の到来か 最終更新:2024/07/25 現場から木曜日 2024年10月から、肺炎球菌ワクチンの「プレベナー20(PCV20)」が小児に対して定期接種となる見込みです。国際的には、肺炎球菌感染症のリスクが高い成人についても、基本的にPCV20が推奨されています。
新型コロナ新変異株「KP.3」拡大で感染者数急増 最終更新:2024/07/22 まとめる月曜日 「新型コロナ新変異株「KP.3」拡大で感染者数急増」「新型コロナワクチン定期接種10月から開始、任意接種は1万5,000円」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
コロナ第11波に反しワクチンが打てない!?その最大原因は… 最終更新:2024/07/19 バズった金曜日 皆さんの居住地で、現在、新型コロナワクチンを接種できる施設をご存じでしょうか?実は今、新型コロナワクチン難民が存在しています。これはコロナ感染者が増加傾向の今、由々しき事態かもしれません。
「ブラックペアン2」の手術写真に“清潔警察” 最終更新:2024/07/18 現場から木曜日 二宮和也さんが外科医を演じる医療ドラマ「ブラックペアン」の続編が始まりました。ところが、二宮さんがSNSにアップしたドラマのオフショットに対して、医療従事者のアカウントから批判コメントが集まる事態に…。
肺の空洞性病変の鑑別、「CAVITY」で覚えよう 最終更新:2024/07/18 1分間で学べる感染症 肺の空洞性病変を見たら、皆さんは何の鑑別を考えますか?鑑別診断は多岐にわたりますが、大まかな分類を覚えるのに 「CAVITY」という語呂合わせが有用です。
慢性的な症状で夜中に救急外来を受診、どのように対応すべき? 最終更新:2024/07/17 もったいない患者対応 夜中3時の救急外来へ慢性的な腰痛を主訴として患者さんが受診。慢性的な腰痛ならば、日中に整形外科などの一般外来を受診してほしいところです。しかし、不快感を示してしまうと痛い目にあうかもしれません。
がん薬物療法を臓器横断的に担う人材を養成「名古屋大学医学部附属病院 化学療法部」 最終更新:2024/07/17 大学医局紹介~がん診療編 がん診療に携わる大学病院の医局にスポットライトを当て、その魅力をお伝えする企画「大学医局紹介~がん診療編」。第8回は名古屋大学医学部附属病院 化学療法部です。
英語で「追加質問」は?ICや学会ですぐに使えるフレーズ 最終更新:2024/07/16 1分★医療英語 医療の場面に限らずとも、会話の中で質問をすることは多いですよね。そんなときに使える便利な表現があります。海外で診療に当たる日本人医療者が「生きた英語」を解説します。
重症COPDの新治療「気管支バルブ治療」病診連携で普及を 最終更新:2024/07/16 GET!ザ・トレンド~臨床の近未来を探る~ 2023年12月に保険適用になった気管支バルブ治療が重症COPD患者に希望をもたらす治療として注目されている。市販後調査として気管支バルブ術を施行している近畿中央呼吸器センターの田宮朗裕氏に聞いた。
COPD、飛行機旅行に酸素投与は必要? 最終更新:2024/07/15 日常診療アップグレード COPD患者さんが欧州旅行を計画中。1秒率は50%で、在宅酸素は使っていません。吸入薬が処方されており、安静時のSpO2は93%です。この場合、航空機内での酸素の使用は必要でしょうか?
解消しない医薬品不足に厚労大臣が“迷言”放つ 最終更新:2024/07/12 バズった金曜日 2021年頃から続いている医薬品供給不足。これにしびれを切らしたのか、先日、厚生労働大臣がジェネリック企業13社のトップを集め、彼らに話したことが報道されました。それは…。
2024年上半期注目論文5選(呼吸器内科編) 最終更新:2024/07/12 2024年上半期(1~6月)に発表された論文の中から、各診療科の先生方が「自身の臨床に役立つ」という観点で論文を5つ選定。呼吸器内科編では亀田総合病院呼吸器内科の中島啓氏に押さえておきたいポイントをご紹介いただいています。
血培ボトル出荷制限が現場に与える影響 最終更新:2024/07/11 現場から木曜日 毎日のように使用される血液培養ボトルが、少なくとも3ヵ月間、約50%の出荷制限に。日本感染症学会・日本臨床微生物学会から出された合同ステートメントでは、対象の限定などの具体的対策が提案されています。
紫斑や関節痛、間質性肺炎などを合併する患者で想起したい疾患 最終更新:2024/07/11 希少疾病ライブラリ 全身にさまざまな症状を呈する「顕微鏡的多発血管炎」。わが国には約1万人の患者さんが推定され、最近では診療ガイドラインのアップデートのほか、アバコパンという治療薬も登場しました。本症の概要を伊藤聡氏が解説します。
肺がん臨床医が知っておくべきRETの基本情報 最終更新:2024/07/10 肺がんインタビュー 肺がんのドライバー変異について、臨床家が知っておくべき基本情報を近畿大学の光冨徹哉氏が解説。今回はRET編。
がんはなぜ「cancer(カニ)」? 最終更新:2024/07/10 臨床力に差がつく 医薬トリビア クイズ形式で学ぶ、臨床現場で発生するふとした疑問への答えや豆知識。今回は、がんの語源について。「cancer」はがんのほかにカニを意味しますが、なぜがんはcancerとよばれるのでしょうか?