英語で「コロナ陽性です」は?名詞でも動詞でも使えるこの言葉! 最終更新:2024/07/09 1分★医療英語 新型コロナウイルス感染症の流行以降、医療現場の日常用語となった「コロナ陽性」や「コロナ検査」。英語ではどう表現するのでしょうか?海外で診療に当たる日本人医療者が「生きた英語」を解説します。
結核薬ベダキリンを米国と欧州が本承認 最終更新:2024/07/09 バイオの火曜日 欧米で10年以上前に取り急ぎ/条件付き承認された結核薬ベダキリン(商品名:サチュロ錠)がそれらの地域で本承認されました。本剤はすでに薬剤耐性結核治療の要ですが、第III相試験で示された臨床的有用性は?
レジデントの個性を引き出した推薦状を書くには? 最終更新:2024/07/09 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は「レジデントの個性を引き出した推薦状を書くには?」
ASCO2024 レポート 肺がん 最終更新:2024/07/09 学会レポート ASCO2024肺がんのトピックを国立がん研究センター中央病院の堀之内秀仁氏がレビュー。日常診療にインパクトを与える結果は?
過去に戻れたらどの診療科を選ぶ?人気は○○科 最終更新:2024/07/08 Drs' Voice 先生は現在の診療科に満足されているでしょうか。もし、医学生や研修医に戻れるとしたら、現在の診療科を選択されるでしょうか。それとも…?会員医師1,000人を対象にアンケート調査を実施しました。
気管支炎に処方したモンテルカストが査定 最終更新:2024/07/08 斬らレセプト 「急性気管支炎」に処方したモンテルカスト が査定された事例です。医師の経験から処方されたものですが、ある重大な見落としがありました。起こしがちなレセプト請求のミスを医療事務のエキスパート、ソラストが解説します。
8年間レーザーポインタを自分の眼球に当て続けた男の子 最終更新:2024/07/05 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 小さな子供は、大人が予期せぬ行動をとることがしばしばあります。今回の症例報告では、レーザーポインタを自身の眼球に8年間も当て続けたという男の子が取り上げられています。視力への影響はいかに…?
「自宅に戻ったから、早く亡くなった?」、家族の後悔にどう応えるか 最終更新:2024/07/05 非専門医のための緩和ケアTips 終末期を自宅で過ごしたいと希望する患者さんやご家族は多く、入院から在宅医療への切り替えが必要となります。こうしたタイミングでは、さまざまな行き違いが生じやすくなるので、ちょっと注意が必要です。
現在、学会現地でマスクをすべきか? 最終更新:2024/07/04 現場から木曜日 学会シーズン真っ盛りです。最近では、やっと現地開催が主流となってきました。一方、新型コロナがじわじわと増えており、学会でのマスクの着用について意見が割れ、SNSでちょっとした話題になっているようです。
どうする?間質性肺炎を合併した小細胞肺がん 最終更新:2024/07/04 DtoD ラヂオ ここが聞きたい!肺がん診療Up to Date ラジオのように聞き流して肺がん診療情報をアップデート。今回は「どうする?間質性肺炎を合併した小細胞肺がん」と題し、神奈川県立循環器呼吸器病センターの池田慧氏とお話しします。
絶対NG!「なんでこんなふうになるまで放っておいたんですか?」 最終更新:2024/07/03 もったいない患者対応 症状が悪化してから受診した患者さんへ「なんでこんなふうになるまで受診しなかったのか?」と言ってしまうことはありませんか?この対応は、修復不能なほど患者さんとの信頼関係が崩れる危険性があるためNGです。
インフルエンザには麻黄湯? 最終更新:2024/07/02 漢方カンファレンス インフルエンザに対する有効性のある漢方薬として麻黄湯が有名ですが、そのほかにも有用な漢方薬が存在します。薬剤選択のポイントをカンファレンス形式で考えていきましょう。
PDFの論文を「食わせる」ことが可能なAIが爆誕! 最終更新:2024/06/27 現場から木曜日 生成AIの最終目的地は、論文の執筆やシステマティックレビュー、メタ解析などの代行です。そこに至る過程として、現時点では「複数の論文PDFをアップロードして解析する」ことが現実的になってきているそうです。
医師が希望するのは年収増?勤務時間減? 最終更新:2024/06/24 Drs' Voice ケアネット会員医師1,000人に、年収に関する現実と本音を聞きました。第5回は「ワークライフバランス」について。医師は年収と勤務時間のどちらを重視しているのでしょうか?全体で、または年代別や男女別などで集計しました。
桂ざこばさん逝去、喘息とCOPDのオーバーラップの治療は? 最終更新:2024/06/20 現場から木曜日 上方を代表する落語家の桂ざこばさんがご逝去されました。持病である喘息とCOPDを合併したACOが死因となったそうです。このACOという呼称は、国際的にはもう使われないようになってきているそうです。
英語で「代診」は?とっさには出てこないこの表現! 最終更新:2024/06/18 1分★医療英語 「代診」、診療医であれば日々使う言葉ですが、英語ではどう表現するのでしょうか?日本語のような名詞ではなく、「代わりを埋める」という動詞を使った表現で、同じ意味を表すことができます。
書籍紹介『腫瘍循環器診療 実践トレーニング』 最終更新:2024/06/18 医学のしおり 注目が高まる腫瘍循環器学の新しいガイドラインや知見を臨床現場でどう活かすか、がん種や治療法ごとに具体的なシチュエーションを示しながら解説。
発熱性好中球減少症、グラム陽性菌カバーの抗菌薬を追加すべきケースは? 最終更新:2024/06/17 1分間で学べる感染症 入院時の発熱性好中球減少症の初期治療では、広域抗菌薬の投与が推奨されています。それに加えてグラム陽性菌をカバーする抗菌薬を追加するかは、ガイドラインで推奨されている7つの適応を覚えて判断しましょう。
高齢化が進む肺がん患者の全人的診療に取り組む「島根大学医学部 内科学講座呼吸器・臨床腫瘍学」 最終更新:2024/06/17 大学医局紹介~がん診療編 がん診療に携わる大学病院の医局にスポットライトを当て、その魅力をお伝えする企画「大学医局紹介~がん診療編」。第7回は島根大学医学部 内科学講座呼吸器・臨床腫瘍学です。
沖縄でコロナ急拡大、首都圏での流行予測は… 最終更新:2024/06/14 バズった金曜日 世間的には風化しつつある新型コロナですが、現在、沖縄で定点当たりの発生数が突出しています。過去の流行を振り返ると、沖縄の流行から時間差で本州で流行しており、今回も同様の軌跡をたどると考えられます。