英語で「鼻詰まり」、患者さんに話すときはコレ! 最終更新:2022/01/25 1分★医療英語 「鼻詰まり」、日常でよく使われる割には、日本であまり習わない英語表現ではないでしょうか。外国の医療現場で実際に使う英語表現を、日本人医師たちが自身の経験を踏まえて解説します。
オミクロン株の症状・ウイルス排出期間は? 最終更新:2022/01/24 患者説明用スライド オミクロン株感染者でみられている症状と、その継続期間についてノルウェーからの論文発表データを基にグラフ化しています。潜伏期間とウイルス排出期間と合わせて、患者さんへの説明にお役立てください。
第6波で救急搬送困難が過去最多、コロナ病床活用の新Q&A 最終更新:2022/01/24 まとめる月曜日 「医療従事者の濃厚接触者、無症状等を条件に毎日検査で就業可能に」「公立病院改革、コロナの影響で持続可能な経営強化プランに変化」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
0号カプセルを飲んだ経験ありますか?模擬モルヌピラビル服用実験 最終更新:2022/01/21 バズった金曜日 「長径21.7mm、短径7.64mm」新型コロナ経口薬モルヌピラビルのサイズです。これを1日8カプセル服用するのは、想像以上の大変さがあるようで…。村上氏による「模擬モルヌピラビル服用実験」の結果とは?
症状のない医療者は5日でカムバック?米国の新型コロナ事情 最終更新:2022/01/21 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は「症状のない医療者は5日でカムバック?米国の新型コロナ事情」。
主訴が「咳」、でも緊急性のある疾患は? 最終更新:2022/01/18 Dr.山中の攻める!問診3step 咳を主訴に受診した患者さん。そのほかの症状を念入りに確認し検査をしてみると…思いもよらない症状が潜んでいました。咳を引き起こす疾患には命にかかわるものも。この機会にぜひ見直してみませんか?
COVID-19のための初の経口抗ウイルス薬「ラゲブリオカプセル200mg」 最終更新:2022/01/18 下平博士のDIノート 本剤は外来でも使用可能な経口剤であり、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の重症化を防ぐことで、医療逼迫回避の一助となることが期待されています。下平秀夫氏が解説します。
オミクロン株の濃厚接触者、待機期間10日に短縮/厚労省 最終更新:2022/01/17 まとめる月曜日 「COVID-19入院・死亡リスク89%減、経口薬パクスロビドを承認申請」「令和2年度の救急車出動件数が減少、大きく減少したのは?」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
早くも1年前の第2波超え!でも症状は従来株とは異なるようだ 最終更新:2022/01/13 臨床留学通信 from NY 米国・ニューヨークのコロナ最新事情について、循環器フェローとして奮闘中の工野俊樹氏が連載番外編として報告します。コロナ患者急増による病棟圧迫は進む一方。しかし、病態はこれまでとは少し傾向が異なるようです。
患者さんへの経過説明に、使えるこのグラフ 最終更新:2022/01/13 非専門医のための緩和ケアTips 今後、病状がどういう経過をたどるのか。医療者であれば誰しも説明した経験があるでしょう。医療者にとっては日常でも、患者さんやご家族には初めてで戸惑うケースも。私がそんな時によく使うグラフをご紹介します。
年末年始急展開、「アデュカヌマブ」「三重大汚職」「病院サイバー攻撃」その後 最終更新:2022/01/12 ざわつく水曜日 気になるけれどもおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介。今回は、年末年始に急展開があった、医療ニュースの「その後」を追いかけます。
英語で「痛みに強い」、患者さんに話すときはコレ! 最終更新:2022/01/11 1分★医療英語 痛みに強い・弱いは「閾値」という意味の英単語を使って表現します。外国の医療現場で実際に使う英語表現を、日本人医師たちが自身の経験を踏まえて解説します。
孤独な人ほど喫煙し、喫煙者はより孤独になる?新たなコホート研究から 最終更新:2022/01/11 バイオの火曜日 英国で約9千人を10年以上追跡したコホート研究から、喫煙者は年齢を重ねるほど、非喫煙者に比べてより社会的に孤立して孤独になっているという結果が明らかに。
相次ぐオミクロン市中感染、3回目接種は間に合うのか? 最終更新:2022/01/10 まとめる月曜日 「オミクロン株も診療の手引きに追記、原則入院見直しへ」「融資未返済で倒産の医療法人、コロナ協力金で回収/大阪市」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
驚きの国内症例!アサガオが体内で発芽した子供 最終更新:2022/01/07 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 食べられる植物の「種」は、挙げればキリがないほど多くありますが、誤って体内に入ってしまい、成長したとしたら…そんな仮定が現実のものとなった症例(しかも日本発!)が、今回のおどろき論文です。
ヒト感染で弱体化?国立遺伝研の研究で考えた「ヒト-ウイルス」生態系 最終更新:2022/01/05 ざわつく水曜日 気になるけれどもおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介。今回は、生物学者の友人から聞いた、少し希望が持てる、コロナウイルスの生態についての仮説を紹介します。
英語で「予約しましょう」、患者さんに話すときはコレ! 最終更新:2022/01/04 1分★医療英語 病院での「予約」には“appointment”が使われますが、よく使うフレーズがあります。外国の医療現場で実際に使う英語表現を、日本人医師たちが自身の経験を踏まえて解説します。
倉原氏渾身の執筆!コロナ最前線のナースの記録 最終更新:2021/12/29 Dr.倉原の“俺の本棚” 今年最後の1冊は、ご自身の最新著書。倉原氏自身もコロナ診療に尽力しましたが、同じく最前線にいた看護職に光が当たらないのをコロナ禍を通して見てきたので、どうにかそのすばらしさを世に伝える本を出したかった、とその経緯を綴っています。
禁煙目的で電子タバコなどに切り替えても禁煙達成は難しい!? 最終更新:2021/12/29 患者説明用スライド 紙巻きタバコをやめる目的で電子タバコなどに切り替えても、禁煙方法としては有効ではないとする米国の研究結果が報告されています。患者さんへの説明にお役立てください。
オミクロン株感染5万例超で、入院者数・死者数は?英国データ 最終更新:2021/12/28 バイオの火曜日 オミクロン株の急速な感染拡大が進む欧州、英国から約5万6千例の感染者について分析結果が報告された。デルタ株と比較したオミクロン株の入院リスクは?