意外と身近なODTS、この疾患の正式名称は? 最終更新:2021/12/22 知って得する!?医療略語 臨床できっと役立つ医療略語を紹介する本連載。第2回はODTSです。日本語の疾患名は分かっていても、医療略語で書かれると分からない疾患はありませんか?そんな問題を解決するアプリも紹介しています。
オミクロン株の感染しやすさと重症度、各国の報告を整理 最終更新:2021/12/21 バイオの火曜日 オミクロン株の気管支での増殖の速さは従来株と比較して70倍だが、一方で肺での複製は遅いという報告が。その感染しやすさと重症度について、今わかっている情報をまとめます。
英語で「眠気が出ます」、患者さんに話すときはコレ! 最終更新:2021/12/21 1分★医療英語 海外でも、「口語」と「文語」の使い分けがあります。外国の医療現場で実際に使う英語表現を、日本人医師たちが自身の経験を踏まえて解説します。
マッチョは時代遅れ!?米国がんセンターの新人面接 最終更新:2021/12/20 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は「マッチョは時代遅れ!?米国がんセンターの新人面接」
書籍紹介『患者さんのための肺がんガイドブック 2021年版』 最終更新:2021/12/20 医学のしおり 患者と家族のさまざまな疑問に対して専門家が丁寧に解説。2年ぶりの改訂となる2021年版では、急速に進歩する肺がん治療について正確な情報を掲載し、生活や仕事に関する不安を解消するQ&Aもさらに充実。
医師が選んだ「記憶に残ったメダリスト」 最終更新:2021/12/16 Drs' Voice 新型コロナ感染流行下で開催された東京オリンピック・パラリンピック。異例づくしの大会ながら、日本は計58個のメダルを獲得し、過去最高を大きく更新。会員医師に、とくに記憶に残ったメダリストを聞きました。
新型コロナは5類相当にすべき?医師1,000人の今の意見 最終更新:2021/12/15 Drs' Voice ワクチン接種完了率は8割に近づき、経口薬の承認も期待される中、5類相当の取り扱いにダウングレードすべきではという意見もみられます。オミクロン株の拡大など、まだみえない点もある中で、医師の意見は?
がんが大変だ! 検診控え続き、話題の線虫検査にも疑念報道(前編) 最終更新:2021/12/15 ざわつく水曜日 気になるけれどもおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介。コロナ禍の中、受診者が激減し、大きな問題になっているがん検診について考察してみます。
オミクロン株そのものを使った試験での、追加接種の効果は? 最終更新:2021/12/14 バイオの火曜日 ファイザー社とイスラエルから、それぞれオミクロン株への追加接種の効果についての試験速報が発表。CDCによる米国でのオミクロン株感染者のワクチン接種状況、症状の詳細についての情報も。
英語で「また連絡します」は? 最終更新:2021/12/14 1分★医療英語 “I’ll contact you.”でも通じますが、現場では野球のプレイが由来になった慣用句がよく使われます。外国の医療現場で実際に使う英語表現を、日本人医師たちが自身の経験を踏まえて解説します。
外来ですすめる肺炎球菌ワクチンの知識 最終更新:2021/12/14 今、知っておきたいワクチンの話 高齢者の死亡リスクとなる肺炎。その原因となる肺炎球菌に対するワクチンは現在どのような種類、スケジュールで接種されているのか、再度確認しておきましょう。最新の知見を坂西雄太氏が解説。
医師79人の残業代未払い計1億円、3回目の勧告で支払いへ 最終更新:2021/12/13 まとめる月曜日 「オミクロン株懸念、海外渡航歴のある全陽性者に入院要請/厚労省」「年収200万円以上の後期高齢者の自己負担2割、来年10月から」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
臨床家が知っておくべきKRAS肺がん基本情報(KRAS G12Cとは?) 最終更新:2021/12/13 肺がんインタビュー 肺がんのドライバー変異について、臨床家が知っておくべき基本情報を近畿大学の光冨徹哉氏が解説する。
生物兵器の道理で考えるとぞっとする!?オミクロン株軽症者を軽視するリスク 最終更新:2021/12/10 バズった金曜日 世界53ヵ国で発見されているコロナのオミクロン株。国内でもじわじわと症例が出ていますが軽症だからと侮ってはいけません。現在の状況から村上氏は生物兵器の専門家との対話を思い出します。それは…。
医師向けガイドラインとともに改訂した患者向け肺がんガイドブック 最終更新:2021/12/10 肺がんインタビュー 医師向け診療ガイドラインの改定に伴い、最新の情報を反映した2021年版が発刊された。作成委員長の澤祥幸氏に聞いた。
多くの医師が必要な「緩和ケア」、効率的に学ぶならこの動画! 最終更新:2021/12/09 非専門医のための緩和ケアTips 目の前の患者さんの症状を緩和し、意思決定を支援するにはどうしたらいい?今や多くの医師に必要な緩和ケアの知識と技法。忙しい中で学ぶためにお勧めのコンテンツをご紹介します。
厚労省「対面での面会の検討」求めるも、オミクロン株登場で対応再び難しく 最終更新:2021/12/08 ざわつく水曜日 気になるけれどもおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介。今回は厚労省の高齢者施設での面会制限緩和の通達と、新たな変異株「オミクロン株」について考えます。
オミクロン株拡大中、米英が進める次なるコロナ施策 最終更新:2021/12/07 バイオの火曜日 初のオミクロン株が確認されて以降、あっという間に少なくとも16の州で感染者が認められた米国、200人以上の感染者が確認されている英国。それぞれが進める新たな対策とは?
オミクロン株を懸念、3回目接種の間隔見直し検討へ/厚労省 最終更新:2021/12/06 まとめる月曜日 「医師の残業、年間上限導入で2024年から原則年960時間に」「地域医療構想の実現に向け、重点支援区域で準備が進む/厚労省」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
院内クラスター経験から生み出されたコロナマニュアルの最高峰 最終更新:2021/12/03 Dr.倉原の“俺の本棚” 新型コロナとの付き合いも2年近く。さまざまな知見が集積されつつありますが、倉原氏が「現時点での最高傑作」という対策マニュアルが、今回の1冊。院内クラスターという逆境を経験した神戸市立医療センター中央市民病院によるコロナ対策の集大成です。