新機序の難治性慢性咳嗽治療薬「リフヌア錠45mg」 最終更新:2022/04/19 下平博士のDIノート 本剤は、P2X3受容体を標的とした非麻薬性の咳嗽治療薬で、難治性の慢性咳嗽への効果が期待されています。下平秀夫氏が解説します。
国産コロナ治療薬のネガティブ情報が流出、策士の仕業か!? 最終更新:2022/04/15 バズった金曜日 塩野義製薬が2月に条件付き早期承認制度で申請を行った新型コロナ治療薬にて、動物実験での催奇形性が確認されました。しかし、この報道、ちょっと不思議なんです。なぜなら、情報入手先が関係者の取材だそうで…。
患者の悩みがわかる!メイプル超合金・安藤なつ氏の介護本がパネェ 最終更新:2022/04/15 Dr.倉原の“俺の本棚” 普段接する患者さんや家族は、介護でどんなことに悩んでいるのか?複雑な制度やお金の疑問に迫るのは、芸人で介護歴20年の安藤なつ氏。介護にかかる支出をわかりやすく試算。患者さんに適切なサービスをすすめるのにも役立つ1冊です。
CINVに対する新規NK-1受容体拮抗薬第III相CONSOLE試験 最終更新:2022/04/15 肺がんインタビュー 化学療法誘発性悪心・嘔吐に対するNK-1受容体拮抗薬fosnetupitantの第III相CONSOLE試験の結果について、論文筆頭著者である神戸低侵襲がん医療センターの秦明登氏に聞いた。
悪性胸膜中皮腫の根治目指したマイクロRNA創薬の治験 最終更新:2022/04/13 Oncologyインタビュー 悪性胸膜中皮腫に対するマイクロRNA抗がん剤が開発され、ファースト・イン・ヒューマンの医師主導治験が行われている。開発の背景や製剤に対する期待などを、治験責任者である広島大学の岡田守人氏に聞いた。
英語で「治療方針が一致している」は? 最終更新:2022/04/12 1分★医療英語 今回の会話例は、医師同士が「治療方針にずれがないか」を確認するために話し合おうという場面です。外国の医療現場で実際に使う英語表現を、日本人医師たちが自身の経験を踏まえて解説します。
自宅療養コロナ患者へのまめな自動通知でパルスオキシメーターは不要? 最終更新:2022/04/12 バイオの火曜日 米国で、COVID-19自宅療養者に対する遠隔通信による管理システムとパルスオキシメーターによる管理の、入院や死亡に対する予防効果を検討した無作為化試験の結果が報告された。
24年度まで無料延長!今がチャンスの風疹抗体検査とワクチン接種 最終更新:2022/04/08 バズった金曜日 コロナワクチン3回目接種が思うように進まず、政府は3回目接種者へのインセンティブとして新たなキャンペーンを打ち出しました。これに便乗して欲しいと村上氏が思うのは21年度で終わるはずだったあの政策で…。
Mask MandateからMask Welcomeへ 米国のCOVID-19事情 最終更新:2022/04/08 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は「Mask MandateからMask Welcomeへ 米国のCOVID-19事情」。
医療情報、医師はどこから収集してる? 最終更新:2022/04/06 Drs' Voice 日々アップデートされる医療情報について、医師はどのように情報収集を行っているのでしょうか。今回、アンケート調査から医師の情報収集源を探りました。
英語で「痰が出る」、患者さんと話すときはコレ! 最終更新:2022/04/05 1分★医療英語 「喀痰の有無」は問診で重要で、聞く頻度も高いですが、とっさに英語で表現するのは意外と難しいのではないでしょうか。外国の医療現場で実際に使う英語表現を、日本人医師たちが自身の経験を踏まえて解説します。
オミクロン再増加を救う手立ては…某ワクチン承認をFDAより先行すること!? 最終更新:2022/04/01 バズった金曜日 mRNAワクチンの4回目接種について議論されるも、その効果は期待薄という論文結果が…。世界では新規モダリティワクチンが承認され効果を発揮しているようですが、日本はやはりFDAの承認待ちなのでしょうか。
今話題の肺がんネオアジュバントについて最近の研究をコンパクトに解説 最終更新:2022/04/01 忙しい医師のための肺がんササッと解説 常に進化する肺がん研究。その進化の波に乗り遅れないために、押さえておきたい最新論文を和歌山県立医科大学 赤松弘朗氏がピックアップし紹介する。
大腸がん、組織バイオプシーで検出されず、リキッドで検出された1例を解説 最終更新:2022/04/01 Oncologyインタビュー 続々と発表されるがんのリキッドバイオプシー研究。リキッドバイオプシーのメリット、適するケースなどまだ不明な点は多い。この点について、ゲノム解析のスペシャリストに自由に議論いただいた。
がん治療の心毒性リスク、どんな薬剤に注意している? 最終更新:2022/03/31 見落とさない!がんの心毒性 前回は各診療科医師が不安に感じる心毒性を調査。今回はどんな治療薬を使用する際に心毒性リスクに注意しているのかをCareNet.com会員医師にアンケートした結果をお伝えします。
ニボルマブの肺がんネオアジュバント、米国で電撃承認 最終更新:2022/03/30 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は「ニボルマブの肺がんネオアジュバント、米国で電撃承認」。
英語で「~だとわかった」は? 最終更新:2022/03/29 1分★医療英語 「〜だとわかる」という表現は、選択するイディオムによって「予測と異なるかどうか」のニュアンスが含まれるそうです。外国の医療現場で実際に使う英語表現を、日本人医師たちが自身の経験を踏まえて解説します。
新型コロナ後遺症、薬物治療の可能性はあるか? 最終更新:2022/03/29 バイオの火曜日 新型コロナウイルス感染後の長期的な体調への影響や、入院患者の退院後死亡率の高さなどが指摘されており、複数の治療薬の後遺症への効果が検討されている。いま分かっていることは?
インパクトファクターをPubMedで表示する方法 最終更新:2022/03/28 「実践的」臨床研究入門 学術誌の影響力の指標としてのインパクトファクターとCiteScoreの違い、インパクトファクターを手軽に調べる方法としてのPubMedでの表示の仕方について紹介します。