ワクチンの接種部位の使い分けを再確認 最終更新:2020/02/24 今、知っておきたいワクチンの話 ワクチンの接種部位は使い分けをしていますか。また、接種後に「揉んだ方がいいですか」と尋ねられた場合、どのように対応していますか。日常のワクチン接種の疑問に武内治郎氏(兵庫医科大学)が説明します。
12年ぶりの新規キノロン系経口抗菌薬「ラスビック錠75mg」 最終更新:2020/02/18 下平博士のDIノート 本剤は、呼吸器と耳鼻咽喉科領域の感染症治療に特化し、低い血中濃度ながらも、口腔レンサ球菌や嫌気性菌に対して良好な活性を示します。下平秀夫氏が解説します。
医師もハマる数学漫画 最終更新:2020/02/14 Dr.倉原の“俺の本棚” 担当編集者はこれを読んで、「学力」と「学問力」はやっぱり違うんだなあと痛感した大学1年目の春を思い出しました。今回の倉原氏オススメ本は、大学が舞台のあくまで面白く読める漫画ですが、意外と深いです。
肺動脈性肺高血圧症の最新知見を学ぶ 最終更新:2020/02/13 希少疾病ライブラリ 誤診されることの多い肺動脈性肺高血圧症について、近年、変更された定義や診療へのアプローチを中山智孝氏が解説します。
成績表なし、紹介状なし、顔写真なしの新人面接 最終更新:2020/02/10 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は、「成績表なし、紹介状なし、顔写真なしの新人面接」。
食欲亢進だけではない。グレリンとがん悪液質の深い関係 最終更新:2020/02/03 Oncologyインタビュー 近年注目されている空腹ホルモングレリンと悪液質の関係。食欲亢進にとどまらないグレリンの作用について、当分野のエキスパートである鹿児島大学大学院 乾明夫氏に聞いた。
免疫のプロが考えた、「がん免疫」がわかりにくい理由 最終更新:2020/01/31 そこからですか!?のがん免疫講座 免疫チェックポイント阻害薬の臨床応用が進む中、医師ならば知っておきたい「免疫」の仕組み。基礎の基礎から解説する連載第1回は、免疫研究の歴史や基本事項について解説します。
全面施行目前!改正健康増進法はタバコ産業の思惑通りか 最終更新:2020/01/27 新型タバコの基礎知識 4月1日から、屋内“原則”禁煙の改正健康増進法が施行されます。この中で加熱式タバコはどのように位置付けられているのか。WHOや呼吸器学会の最新の見解と併せてひもときます。
聴診器を消毒していますか? 最終更新:2020/01/24 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 聴診器が誕生して約200年。あらためて、自身の胸に聞いてみてください(もちろん聴診器は不要です)。先生の聴診器、消毒していますか?
一酸化炭素中毒診療へのアプローチ 最終更新:2020/01/20 救急診療の基礎知識 急性中毒死亡の原因第1位の一酸化炭素中毒の診療をお届けします。頭痛、嘔吐、めまいなどの多彩な主訴を呈する本症への診療アプローチを坂本壮氏がコンパクトに解説します。
オンコロジーナビゲーター始動1年、米国での状況は? 最終更新:2020/01/17 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は、「オンコロジーナビゲーター、米国での状況」。
鎮咳薬処方の優先順位と使用のコツ 最終更新:2020/01/16 診療よろず相談TV 主訴で多い「咳嗽」への治療では、どのような鎮咳剤を選ぶべきでしょうか。鎮咳剤選択のポイントを原 悠氏(横浜市立大学 呼吸器病学)がコンパクトに解説します。
インフルエンザによる異常行動、いつ起こりやすい? 最終更新:2020/01/15 患者説明用スライド 厚生労働省による2018/19シーズンの調査結果から、異常行動がいつ・どんなときに発生したかをスライドで解説。小児・未成年の患者さんへの注意喚起にお使いください。
知っておきたいワクチン接種の救済制度 最終更新:2020/01/06 今、知っておきたいワクチンの話 今回は、ワクチンの健康被害と救済制度をお届けします。理解不足のまま「有害事象、副作用、副反応」の用語が使用され、救済制度の啓発もまだまだです。詳細について坂西雄太氏(坂西内科医院)が解説。
「加熱式タバコもダメ!」は逆効果!? 最終更新:2019/12/30 新型タバコの基礎知識 一般ニュースでも取り上げられ、新型タバコの害について広く報道され始めています。しかし、頭ごなしの否定は良い結果にはつながりにくいもの。また、加熱式と紙巻きのダブル使いの患者さんに伝えたいこととは?
最近の話題:アテゾリズマブ+Chemoの肺がん1次治療、FDAで承認 最終更新:2019/12/30 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は、「アテゾリズマブ+Chemoの肺がん1次治療、FDAで承認」。
肺がん2019年重要トピック総まとめ 後半:Immuno Therapy 最終更新:2019/12/27 肺がんインタビュー 2019年肺がんの重要トピックを、兵庫県立がんセンターの里内美弥子氏が一挙に解説。これさえ見れば、今年の肺がん研究をキャッチアップできます。
肺がん患者の血栓症の実態を探る大規模前向き試験「Rising-VTE」 最終更新:2019/12/25 肺がんインタビュー 日本人がん患者におけるVTEの大規模研究はない。そのような中、日本初の大規模前向き観察研究Rising-VTE試験が進行中である。試験責任者である島根大学の津端 由佳里氏に試験の背景と狙いを聞いた。