書籍紹介『乳癌診療ガイドライン 2022年版 (1:治療編/2:疫学・診断編)』 最終更新:2022/08/09 医学のしおり 薬物療法、外科療法、放射線療法に関する臨床議題を分類し、それぞれの科学的根拠、益と害のバランス、患者の希望の一貫性、経済的視点などを踏まえて作成された最新の診療指針。
英語で「便通がまだありません」は?過去分詞がポイント! 最終更新:2022/07/26 1分★医療英語 外来でも入院でも使うことの多い「便通」。日常会話では出てこないので、医療者として適切な表現を知っておきましょう。外国の医療現場で実際に使う英語表現を、日本人医師たちが自身の経験を踏まえて解説します。
リサーチ・クエスチョンを立てた後、押さえておくべき検索式作成のポイント 最終更新:2022/07/25 「実践的」臨床研究入門 MeSHデータベースを有効活用した検索式作成のポイントについてご紹介します。PICOの中の何を検索式に含めるとよい?
コロナ禍で急増のオンラインプレゼン、ここで差が付く! 最終更新:2022/07/21 魂の英語プレゼン術 海外学会での発表経験豊富な近畿大学の光冨 徹哉氏が、独自に生み出した英語プレゼン術のノウハウを紹介。第5回は近年急増したオンラインでの発表時の注意点と全体のまとめです。
この心電図はQT延長?抗がん剤は休薬すべき? 最終更新:2022/07/18 見落とさない!がんの心毒性 前回より始まった「症例クイズ」。今回は抗がん剤治療中に生じるQT延長に関する問題です。心電図は自動診断に頼っても良いですが、やはり最終判断や治療中断の是非は人間が行うのが一番のようです。
なぜその情報が必要か―安倍氏銃撃事件から医療者や報道陣が学ぶべきこと 最終更新:2022/07/15 バズった金曜日 7月8日、安倍晋三元首相が銃弾に倒れるという戦後史上最も最悪な事件が起こりました。この報道や奈良医大の記者会見に関する記者への批判がSNSでも飛び交いました。医療者にはわからない記者の聞く姿勢とは…。
医師法違反は手術だけではない!医療関係者が知るべき「もう一つのこと」 最終更新:2022/07/13 ざわつく水曜日 気になるけれどもおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介。千葉県の病院で臨床工学技士が執刀医の指示で患者の皮膚の縫合を行っていた、という問題を深掘りします。
医療での言葉の壁は、英語よりも略語!?その理由は… 最終更新:2022/07/13 知って得する!?医療略語 ガイドラインや論文を読んでいると、同じ疾患を表しているはずなのに日本語や英語表記、ひいては略語まで異なることはありませんか?なぜ、このようなことが起こるのか、その原因を解説します。
断食で増加する脂肪酸がコロナ重症化を予防?/術中の痛みを和らげる音楽の条件 最終更新:2022/07/12 バイオの火曜日 住民の6割超を末日聖徒イエス・キリスト教会教徒が占める米国ユタ州で、彼らのある習慣がコロナ重症化を防ぐ可能性があることが示唆された/鎮痛効果のある音楽とない音楽、違いはどこに?
ASCO2022乳がんの重要トピックをレビュー 最終更新:2022/07/07 学会レポート ASCO2022乳がんの重要トピックを、国立国際医療研究センターの下村昭彦氏がレビュー。乳がんのホットトピックはこれだ!
今や避けて通れない英語プレゼン、スピーチ練習と本番 最終更新:2022/07/06 魂の英語プレゼン術 海外学会での発表経験豊富な近畿大学の光冨 徹哉氏が、独自に生み出した英語プレゼン術のノウハウを紹介。第4回は効果的かつ効率的なスピーチの練習方法と、本番当日の迎え方を解説します。
医師が臨床工学技士に縫合を指示、医師法違反に当たるか? 最終更新:2022/07/04 まとめる月曜日 「新型コロナウイルスの新規感染者数、再び増加傾向に/厚労省」「コロナの影響で国保と後期高齢者医療広域連合は大幅黒字/厚労省」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
米国でのアドバンス・ケア・プランニング 最終更新:2022/07/04 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は「米国でのアドバンス・ケア・プランニング」
「S状結腸切除術」をいろんな画風で描いてみた 最終更新:2022/06/30 誰も教えてくれない手術記録 今回は、おぺなか先生がさまざまな画風で「S状結腸切除術」の一場面を描きました。それぞれのイラストを見比べて、好みのスタイルを見つけてくださいね。
医師が診療ガイドラインに望むことは?/1,000人アンケート 最終更新:2022/06/28 Drs' Voice 医師会員1,000人の生の声が聴けるアンケート「Drs’ Voice」。今回のテーマは「ガイドライン」です。さまざまな診療ガイドラインや手引き、規約などが診療で使用されています。どの程度参考にされ、医師が望むものは何かお聞きしました。
PubMedでより網羅的な検索をするために~MeSH Termとは? 最終更新:2022/06/28 「実践的」臨床研究入門 今回は、論文検索に欠かせないPubMedを有効活用するための方法について解説します。より網羅的な検索をするために知っておきたい「MeSH Term」とは?
HER2陰性乳がん術後再発の2例、心機能回復困難なのは… 最終更新:2022/06/27 見落とさない!がんの心毒性 昨年から始まった本連載は第2章「症例編」がスタート。講師4名ががん治療の心毒性として起こりうるさまざまな症例をクイズ形式で出題します。心毒性を予防・回避する方法、注目すべき点を学びませんか?
今や避けて通れない英語プレゼン、学会発表を華麗に行う「3つの型」 最終更新:2022/06/24 魂の英語プレゼン術 海外学会での発表経験豊富な近畿大学の光冨 徹哉氏が、独自に生み出した英語プレゼン術のノウハウを紹介。第3回は海外での学会発表で必要となる、役割に応じた発表構成の「3つの型」をお伝えします。
興味のある病気、ない病気 最終更新:2022/06/23 Dr.中島の新・徒然草 半年に1回ほど通院する患者さんが喉の不調を訴えました。1年前から声がかれたり痰が絡んだりして違和感があるとのこと。耳鼻科にコンサルする際に、医師だからこそ言えるアドバイスを患者さんに伝えた中島氏。