英語で「順調にいっていますよ」は?患者さんと話すときにはこの表現! 最終更新:2023/01/24 1分★医療英語 「順調にいっている」「快方に向かっている」と患者さんや家族に対して伝えたいとき、英語ではどう言うのでしょうか?外国の医療現場で実際に使う英語表現を、日本人医師たちが自身の経験を踏まえて解説します。
過去25万年の人類の「親となった年齢」を調査 最終更新:2023/01/24 バイオの火曜日 これまでの研究で遡ることができたのはせいぜい4万年前までだったのに対し、近年の遺伝配列解析技術の進歩や遺伝情報の蓄積により、過去25万年における男女別の「親となった年齢」が推定された。
診療で医師のテンションが下がる出来事 最終更新:2023/01/24 Dr.デルぽんの診察室観察日記 外来で患者さんの処置中にちょっとの油断で災難が降りかかった出来事です。患者さんの診療では細心の注意で、患者さんの安全と医療者の安全を守りましょう。そんな診療の場面をデルぽん先生が描きました。
厚労省の「解熱鎮痛薬等110番」は供給不足の解決にはならない! 最終更新:2023/01/24 早耳うさこの薬局がざわつくニュース 昨年末、厚生労働省に「医療用解熱鎮痛薬等110番」という相談窓口が設置されました。解熱鎮痛薬などを入手できない医療機関や薬局のために設置された相談窓口ですが、開始1ヵ月ですでに混乱が生じているようです。
患者さんの飲酒量をどう見極める?新動脈硬化GLでの推奨事項 最終更新:2023/01/23 一目でわかる診療ビフォーアフター 変更があった診断基準や治療法について、“情報アップデート度”をクイズ形式でチェック!今回は「動脈硬化性疾患予防ガイドライン」2022年版で新たに加わった飲酒についての推奨事項です。
新型コロナウイルス、4月以降に「5類」に移行へ/政府 最終更新:2023/01/23 まとめる月曜日 「新型コロナウイルス、4月以降に「5類」に移行へ」「処方の見返りに奨学寄付金を求めた元教授に有罪判決」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
対称部位のX線撮影での算定不備 最終更新:2023/01/23 斬らレセプト 算定不備により本来請求できる点数が請求できないケースもあります。今回は、そんな算定不備に関する事例を医療事務のエキスパート、ソラストが対処法とともに説明します。
書籍紹介『眼疾患のガイドラインと診療指針 解説とアップデート』 最終更新:2023/01/23 医学のしおり 数多く存在する眼科関連の主要な診療ガイドライン・診療指針等について、「トピックス」「診療のコツ」「症例報告」のどこから読んでも、すぐ診療に役立つように各領域の専門家が解説した1冊。
高血圧の人では、コーヒーと緑茶のどちらが危ない? 最終更新:2023/01/20 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 今回紹介する論文は、高血圧の患者さんにおいて、コーヒーあるいは緑茶の摂取が心血管疾患の死亡リスクにどのような影響を及ぼすかを日本で調査したものです。適量ならリスク減でも飲み過ぎは逆効果?
ワクチンマニアもコロナ感染!? 村上氏のヒヤヒヤ実記(前編) 最終更新:2023/01/20 バズった金曜日 コロナワクチン4回目接種完了も束の間、受験生を抱える親でもある筆者に咽頭痛と発熱が襲います。友人らの感染報告が相次ぐこともあり、今回ばかりは新型コロナを疑う余地もありません。筆者のとった行動とは…。
今日は「血栓予防の日」です 最終更新:2023/01/20 今日は何の日? 冬季は血栓ができやすいという背景と「20」を「ツマル」と語呂合わせして日本ナットウキナーゼ協会が制定。関係するCareNet.comのコンテンツをお届けします。
インフルエンザだから抗ウイルス薬とは限らない 最終更新:2023/01/20 薬剤師スキルアップ動画集 麻黄湯とアセトアミノフェンが処方されたインフルエンザの患者さん。なぜ抗インフルエンザ薬ではなかったのでしょうか。三澤先生の考える麻黄湯や抗インフルエンザ薬の有用性や、患者に合わせた使い分けを紹介します。
どれくらいの医師がコロナに感染した?/医師1,000人アンケート 最終更新:2023/01/19 Drs' Voice 2020年から新型コロナの国内での流行が始まり、3年経ちました。これまでの医師の感染状況を知るためアンケートを実施しました。コロナ診療の有無や、年齢、診療科、ワクチン接種回数別に感染が多かったのは?
救急車の居眠り運転、過去最多の出動件数で現場は疲弊 最終更新:2023/01/19 現場から木曜日 昨年末、救急隊員が救急車で居眠り運転をして交通事故を起こしていたことが報道されました。救急搬送困難例の上昇に伴う激務により、現場は疲弊しています。医療機関の逼迫を減らすには、PPEの緩和も課題です。
お役立ちデバイスで、退屈な作業がはかどる! 最終更新:2023/01/19 Dr.中島の新・徒然草 中島氏が担当する家事は、皿洗いをはじめ、洗濯物を畳んだり、アイロンがけなど。好きではあるものの、単純作業はどうしても飽きてしまいます。ある物を使うことで、あっという間に雑用が片付くようになりました。
書籍紹介『敗血症-感染症と臓器障害への対応』 最終更新:2023/01/19 医学のしおり 敗血症のさまざまな病態に対応するための実践力をつける1冊です。最近の傾向や最新のエビデンス、関連ガイドラインの内容を盛り込み、写真やイラスト、表などを多用して視覚的にも理解しやすく構成しています。
書籍紹介『近未来の小児科のあり方・これからの展望』 最終更新:2023/01/19 医学のしおり 子供たちが幸せな人生を手に入れるために、小児科がこれから進むべき道筋について考える1冊。近未来の小児科医は、子供たちのために何ができるのでしょうか。本書を基に考えてみませんか?
滋賀医大生による集団暴行事件、主犯格の被告に懲役5年6ヵ月の実刑判決 最終更新:2023/01/18 ざわつく水曜日 昨年3月、女子大生に集団で乱暴したとして滋賀医科大学の男子学生3人が逮捕された事件で、大津地方裁判所はうち1人に懲役5年6ヵ月の実刑判決を言い渡しました。
“子供を病気にさせたがる人”が存在!? 最終更新:2023/01/18 シネマセラピー 児童虐待が社会問題として注目されていますが、「子供の病気やけがを意図的につくり出す」児童虐待が存在します。なぜそのようなことをするのでしょうか?映画「RUN/ラン」より、その心理と要因を掘り下げます。
開発が進むNAFLD/NASH治療薬への期待 最終更新:2023/01/18 現在、数多くのNAFLD/NASH治療薬の開発が進んでいます。 期待される治療薬や今後の展望について、愛知医科大学 角田圭雄氏が解説。