患者に聞かれたら、何をもって新型コロナ収束と答える? 最終更新:2022/06/03 バズった金曜日 新型コロナは3回目ワクチン接種が進んでいることもあり、新規感染者数が減少傾向です。それゆえに出入国の制限やマスク着用に関して緩和されつつあります。この状況、コロナは収束したと言ってよいのでしょうか?
脱マスクから思い起こされたデジャブ 最終更新:2022/06/03 Dr.デルぽんの診察室観察日記 マスク着用基準の緩和が話題となっている今日この頃、テレビの報道番組などでもマスクに関する巷のさまざまな意見を耳にするようになりました。そんな中思い起こされたデルぽん先生の過去とは?
チェーンソーと首吊りによる複合自殺の一例 最終更新:2022/06/03 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 またまた痛そうなタイトルの論文です。首吊りによる自殺遺体の足元に、多量の血だまりが…。遺体の腹部には、チェーンソーによって傷付けられた多数の切創があるようです。これは他殺なんでしょうか?
「毎日飲んでるのに薬が効いてないのかな?」~非線形型薬物の投与量設定~ 最終更新:2022/06/03 薬剤師スキルアップ動画集 フェニトインを服用中の男性が来局。最近発作は治まっているものの、前兆症状があるという。記録してあった採血結果を薬剤師に見せ、薬の量が合っているのか尋ねる。あなたは薬物血中濃度から非線形型薬物の適正な投与量を提案できますか?
今や避けて通れない英語プレゼン、「おっ」と思われるスライドをつくるテクニック 最終更新:2022/06/02 魂の英語プレゼン術 海外学会での発表経験豊富な近畿大学の光冨 徹哉氏が、独自に生み出した英語プレゼン術のノウハウを紹介。第2回は聴衆の注目を集め、飽きさせないためのスライド作成のテクニックを紹介します。
陰部むずむず感が治らない、謎の病気 最終更新:2022/06/02 Dr.中島の新・徒然草 今回は、中島氏がてこずった症例です。高齢の女性が訴えるのは、陰部の違和感。座っているとむずむずして、もう頭がおかしくなりそうと切実です。泌尿器科や婦人科では原因はわからず。しかし、思わぬ方向から解決に向かいます。
in personのASCOが帰ってきた? 最終更新:2022/06/02 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は「in personのASCOが帰ってきた?」
「超過死亡数」異常増加の謎と、「緊急事態宣言」規定する憲法改正提言 最終更新:2022/06/02 裏側から木曜日 今回は2つのトピックを取り上げる。今年2~3月の対前年比の超過死亡数が異常に増加している。もう1つは、日医の横倉名誉会長が関わる会議体が、「緊急事態宣言」を憲法に規定するよう政府に促したという件だ。
手術動画提供で機器メーカーの不当な現金供与発覚、類似事件がなくならないワケとは 最終更新:2022/06/01 ざわつく水曜日 気になるけれどもおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介。今回は眼科医が手術動画を患者や施設に無断で医療機器メーカーに提供し、不正に現金供与を受けた事件を追います。
一つひとつの執刀を必ずモノにする術後ルーチン 最終更新:2022/06/01 誰も教えてくれない手術記録 今回はおぺなか流「術後ルーチン」の紹介です。術前と同様に、術後にも通常業務に加えて自身の学習や成長につながることを期待したルーチンが幾つかあります。自分に合ったルーチンを構築しましょう!
書籍紹介『T式ひらがな音読支援の理論と実践――ディスレクシアから読みの苦手な子まで』 最終更新:2022/06/01 医学のしおり 十数年にわたる検証の結果、効果が科学的に証明されたT式ひらがな音読支援。専門家による音読支援を、小学校教諭、子どもの保護者が活用できるよう実施手順を段階的・具体的に紹介。
サル痘、一部の患者は約3週間上気道からウイルス検出 最終更新:2022/05/31 バイオの火曜日 英国での7人のサル痘患者の臨床経過についての報告を中心に、ウイルスの伝播や治療薬の可能性について現在わかっていることを整理します。
英語で「ゼーゼーする」、患者さんと話すときはコレ! 最終更新:2022/05/31 1分★医療英語 小児の、「ゼーゼー」「ヒューヒュー」という呼吸音の表現にぴったり当てはまる英語があります。外国の医療現場で実際に使う英語表現を、日本人医師たちが自身の経験を踏まえて解説します。
タンパク質を筋肉に活かす「食品の組み合わせ」 最終更新:2022/05/31 フレイル予防のための食事スライド タンパク質は筋力維持に欠かせないため、その摂取量が重要視されます。しかし、摂取量だけで食品の組み合わせ方を間違えるとアミノ酸としての価値が損なわれるそうで…今回は効率的な取り方ができる一例をご紹介。
医師の氏名&所属で検索可能、研究業績の評価指標「h-index」 最終更新:2022/05/31 「実践的」臨床研究入門 先生の所属先で研究業績の評価はどのように行われているでしょうか?今回は、「被引用回数」と「論文数」からその研究者の影響力と生産性を示す指標「h-index」について紹介します。
血圧コントロールのため慢性心不全治療の見直しを提案 最終更新:2022/05/31 うまくいく!処方提案プラクティス 今回は、心不全患者の降圧薬の処方提案についてです。高血圧が理由でデイサービス利用に影響が生じた場合は降圧だけに着目しがちですが、慢性心不全の標準治療薬を見直すことで、血圧やうっ血などが改善できました。
サル痘にも有効な「天然痘ワクチン」、国内備蓄の活用を検討 最終更新:2022/05/30 まとめる月曜日 「来年度からマイナ保険証義務化、健康保険証は原則廃止/厚労省」「後期高齢者の所得確認にもマイナ活用、プラットフォーム創設」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
降圧薬は死ぬまで飲み続けるべきなのか 最終更新:2022/05/30 一目でわかる診療ビフォーアフター 従来と変更があった診断基準や治療法について、“情報アップデート度”をクイズ形式でチェック!終末期やADL低下がみられる患者で、降圧薬を飲み続けるべきか?関連研究やガイドラインの内容を基に考えます。
武田(ノババックス)ワクチンの副反応状況 最終更新:2022/05/30 患者説明用スライド 武田(ノババックス)ワクチンの副反応疑い症状発生状況についてグラフ化しました。本ワクチンは組換えタンパクワクチンのため、mRNAワクチンを控えていた患者さんへの情報提供にお役立てください。
「医師の常識」を疑え 最終更新:2022/05/30 今日から始める「医師の働き方改革」 多忙で特定の人としか会話をしないと、今の「当たり前」を疑うことが難しくなります。医師はとくに陥りやすい状況かもしれません。「当たり前」を疑って医局の働き方改革を前進させた、長崎大学の事例を紹介。