高齢患者さんとのルーチン会話 最終更新:2022/08/03 Dr.デルぽんの診察室観察日記 外来で高齢の患者さんとの会話ではお決まりのフレーズがあるようです。読者の先生も、「そうそう」という心当たりはありませんか?そんな診療の場面をデルぽん先生が描きました。
英語で「自然によくなります」は?患者さんと話すときはコレ! 最終更新:2022/08/02 1分★医療英語 「自然によくなりますから、様子を見ましょう」、医療者であれば毎日のように使っている表現ではないでしょうか。外国の医療現場で実際に使う英語表現を、日本人医師たちが自身の経験を踏まえて解説します。
自殺願望の解消効果も。ケタミンの依存性は意外に低い可能性 最終更新:2022/08/02 バイオの火曜日 麻酔薬として長く使われてきたケタミンですが、現在抗うつ薬として国内外で複数の臨床試験が進行中です。懸念されてきた依存性が実は低い可能性が示され…?
今さらなんだよ 最終更新:2022/08/02 抱っこさせてよ、いくらちゃん 「町医者ジャンボ!!」など、数々の人気作品を手掛けるこしのりょう氏の漫画連載。三十五歳・独身勤務医の鷺沼吾郎(さぎぬま ごろう)には、とある秘密があって…?
国内初、遅発性ジスキネジアの不随意運動を改善する「ジスバルカプセル40mg」 最終更新:2022/08/02 下平博士のDIノート 本剤は、わが国で初めて遅発性ジスキネジア治療薬として承認されました。これまで治療法がなかった遅発性ジスキネジアによる不随意運動の改善効果が期待されています。下平秀夫氏が解説します。
創傷処置後、破傷風の予防が必要な人は? 最終更新:2022/08/01 一目でわかる診療ビフォーアフター 従来と変更があった診断基準や治療法について、“情報アップデート度”をクイズ形式でチェック!創傷患者の処置後、破傷風トキソイドが必要な患者さんについて、条件を整理します。
コロナ感染拡大の影響で平均寿命が短く/厚労省 最終更新:2022/08/01 まとめる月曜日 「コロナ感染拡大の影響で、平均寿命が短く/厚労省」「解熱鎮痛剤「カロナール」出荷調整、厚労相が買い占めの自粛要請」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
利尿薬の処方カスケードを発見し、高尿酸血症薬の中止を提案 最終更新:2022/08/01 うまくいく!処方提案プラクティス 今回は、処方カスケードを起こしやすい利尿薬と高尿酸血症治療薬に関する提案です。薬歴に処方開始の理由やその後のフォロー内容をまとめておくことで、処方カスケードを食い止めるきっかけになります。
参院選勝利の日本医師会もヒヤヒヤ、24年診療報酬改定の未来予想図は? 最終更新:2022/07/29 バズった金曜日 先日の参院選、日本医師会が推薦する立候補者が当選し組織としての勝利を収めました。しかし、これだけでは2024年に迫る診療報酬改定は安泰とはいかないようで、村上氏はその理由として3つの要因を話します。
緩和ケアに宗教観は“必須”なのか? 最終更新:2022/07/29 非専門医のための緩和ケアTips 緩和ケアの議論をしていると、宗教的な話題も出てきます。死と向かい合う人をケアするわけですから、ある意味当たり前のことでしょう。では、緩和ケアに宗教観は“必須”なのでしょうか?
お刺身でも感染する可能性があるA型肝炎を防ぐ 最終更新:2022/07/29 今、知っておきたいワクチンの話 衛生的でない食品の喫食や薬物の使用などで感染するA型肝炎。わが国では現在1種類のワクチンが使用できますが、他の国ではさらに多くの種類のワクチンが使用できます。ワクチンの概要について千葉大氏が解説。
ステロイド外用剤「最強」に「中」追加はなぜ? 最終更新:2022/07/29 薬剤師スキルアップ動画集 「ストロンゲスト」のステロイド外用剤を使用していた17歳の女性に、「マイルド」の製剤が追加されました。弱い薬への「切り替え」ではなく、「追加」した狙いとは何なのでしょうか。
本来緩和されるべきは?濃厚接触者の待機短縮で現場が負うリスク 最終更新:2022/07/28 現場から木曜日 厚労省は7月22日、濃厚接触者の待機期間を短縮することを発表しました。医療従事者は、これまで毎日検査して5日目に出勤していたのが、3日目に出勤可能となりました。コロナ診療最前線の現場への影響を検討します。
便潜血陽性の相談に内視鏡検査を強く勧めたら…驚きの暑中見舞いが! 最終更新:2022/07/28 Dr.中島の新・徒然草 3月に南の島へ移住した患者さんから暑中見舞いが届きました。最後の診療の際、健診で便潜血で引っ掛かったことを相談された中島氏は、すぐに精密検査を受けるようアドバイス。引っ越しで検査を渋っていましたが、その後の結果が。
がんと誤診してはいけないIgG4関連疾患 最終更新:2022/07/28 希少疾病ライブラリ 全身諸臓器の腫大や結節・肥厚性病変などが起こる原因不明の疾患、IgG4関連疾患。治療にはステロイドが使用されますが、近年、診断基準などの改訂がありました。本症の最新知見を神澤輝実氏が解説します。
「加点による合格は賄賂」、東京医大入試裁判で文科省元局長に有罪判決 最終更新:2022/07/27 ざわつく水曜日 気になるけれどもおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介。事件発覚から実に4年、医学部入試の問題が明るみに出る発端となった、東京医大の不正入試に一審判決が出ました。
運動中にめまい、命にかかわるVADかも!? 最終更新:2022/07/27 知って得する!?医療略語 めまいの鑑別診断で見逃すことができないVAD。とくにスポーツを行う人が症状を訴えた場合に要注意の疾患です。今回は筆者が遭遇した症例と鑑別のために押さえておきたいMRIの撮影方法について解説します。
俺が医者になった理由 最終更新:2022/07/27 抱っこさせてよ、いくらちゃん 「町医者ジャンボ!!」など、数々の人気作品を手掛けるこしのりょう氏の漫画連載。三十五歳・独身勤務医の鷺沼吾郎(さぎぬま ごろう)には、とある秘密があって…?
英語で「便通がまだありません」は?過去分詞がポイント! 最終更新:2022/07/26 1分★医療英語 外来でも入院でも使うことの多い「便通」。日常会話では出てこないので、医療者として適切な表現を知っておきましょう。外国の医療現場で実際に使う英語表現を、日本人医師たちが自身の経験を踏まえて解説します。