麻疹ウイルスが引き起こす重篤な脳炎 最終更新:2016/09/20 希少疾病ライブラリ 「亜急性硬化性全脳炎」は、遅発性ウイルス感染で運動機能不全、不随意運動などを生じさせる予後不良の希少疾病です。根本治療はありませんが、生存期間を延長させる治療薬も登場しています。本症の最新知見を、エキスパートドクターの大津 信一氏にアップデートいただきました。「希少疾病ライブラリ」では、最新の疫学、診療、新薬の情報をお届けしています。
(再掲)注意したい1型糖尿病患者への新薬の処方 最終更新:2016/09/20 斬らレセプト 1型糖尿病患者にエクア(DPP-4阻害薬)を処方し、査定された事例です。可能であれば、患者安全の担保からも処方時に稼働する禁忌チェックも必要と株式会社ソラストの水谷 公治氏が解説。
(再掲)楽に覚える妊娠糖尿病の診断基準 最終更新:2016/09/19 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 妊娠糖尿病の診断基準の数値は、細かくて覚えるのに一苦労。診断基準の3つの数字を語呂合わせで覚えることで、患者さんの指導に役立てます。覚えるコツを坂根直樹氏が解説。
TwitterかFacebookのどちらで医学を学ぶ? 最終更新:2016/09/16 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 “医学的にも興味深く何だかちょっと不思議な”医学論文を月2回紹介。第75回は、「TwitterかFacebookのどちらで医学を学ぶ?」。
骨折治療が終われば骨粗鬆症治療も終了? 最終更新:2016/09/16 患者説明用スライド 高齢者の患者さんには骨折の治療が済むと、骨粗鬆症の治療も終わりだと思う方もおられます。じつは、ここからが骨粗鬆症治療のスタートということを啓発します。
診察室あるある会話 最終更新:2016/09/15 Dr.中島の新・徒然草 日々の診療で、患者さんとのあんな会話、こんなやり取り、みなさんにも必ず心当たりがあるはず!という、“あるある”ネタを集めてみました。
強行日程の病院見学から臨床留学へ 最終更新:2016/09/14 Dr.中川の世界のカテまでイッテ究(キュウ) 医師の海外留学はどのようなものか?Cardiologist中川義久氏が日本からは見えない留学の実際に迫る。ゲストは、ドイツとチェコへの留学経験を持つ松尾 弥枝氏。
(再掲)処方した適用傷病名の確認もお忘れなく 最終更新:2016/09/13 斬らレセプト 慢性肝不全の患者にウルソを処方したところ、過剰・重複を理由に査定された事例です。原因は、傷病名が適用疾患でありませんでした。確認すべきポイントを株式会社ソラストの水谷 公治氏が解説。
成人の化膿性椎体炎の治療期間はどれくらいが適切? 最終更新:2016/09/12 Dr.山本の感染症ワンポイントレクチャー 日常診療で遭遇する感染症の質問に、おなじみの山本舜悟氏(神戸大学 感染症内科)が回答するコーナー。今回は化膿性椎体炎の治療期間に関するQ&Aです。
BRSの登場で今後のステントはどうなる? 最終更新:2016/09/12 オンラインセミナー DESの進化、ポリマーの生体吸収化、生体吸収性スキャフォールドの登場。冠動脈ステントはどのように進化していくのか?阿古 潤哉氏と上妻 謙氏が最新情報を紹介する。
(再掲)簡単!1,600kcalの食品の単位配分 最終更新:2016/09/12 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 1,600kcalの食品分類を語呂合わせで解説していくことで、糖尿病患者さんの食事療法をサポートします。簡単に覚えるコツを、患者指導のエキスパート、坂根直樹氏が解説。
どう対応? 週刊誌の「飲んではいけない薬」を信じる患者 最終更新:2016/09/09 Dr.小田倉の心房細動な日々~ダイジェスト版 最近の週刊誌にみられる「飲んではいけない薬」の記事。この記事を信じる患者さんに対してどのように説明すべきか? 今回は、コレステロール低下薬編。先生もぜひご利用ください。
骨粗鬆症の診断の上手な受け方 最終更新:2016/09/09 患者説明用スライド 骨粗鬆症は、自覚症状が乏しい疾病です。特に女性は、閉経したら1度骨量測定などを行い、骨粗鬆症の有無、骨量の状態など理解しておきましょう。
手術室で握ったその手は 最終更新:2016/09/08 Dr.中島の新・徒然草 思ったことがそのまま口をついて出てくる患者さんの話。ナニワのなかなか手強そうな中年男性ですが、手術室で発した、人生の本質を突いたその一言とは?
北海道以外は感染注意地域! 最終更新:2016/09/08 新興再興感染症に気を付けろッ! 今回より、リケッチア症をお届けします。中でもツツガムシ病は、全国で毎年症例が報告され、農作業やアウトドアでは注意しなければいけない感染症です。忽那賢志氏が解説。
治療できるライソゾーム病~ポンペ病を見逃さないために~ 最終更新:2016/09/08 ポンペ病は、さまざまな臨床症状を呈し、早期に死に至ることもある重篤な疾患ですが、酵素補充療法により治療が可能です。早期発見・治療が重要となる本疾患を見逃さないためのポイントとは?
転びながら道を見つけたドイツ留学 最終更新:2016/09/07 Dr.中川の世界のカテまでイッテ究(キュウ) 医師の海外留学はどのようなものか?Cardiologist中川義久氏が日本からは見えない留学の実際に迫る。ゲストは、ドイツとチェコへの留学経験を持つ松尾 弥枝氏。
(再掲)注意したい添付文書上の適応症記載不足 最終更新:2016/09/06 斬らレセプト アトピー性皮膚炎の眼瞼部炎症に点眼薬を使用したところ査定された事例です。添付文書上、必要な病名が不足していたことが原因でした。記載時の注意点を株式会社ソラストの水谷 公治氏が解説。
ニンニクは末梢動脈に良い? 最終更新:2016/09/05 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 “医学的にも興味深く何だかちょっと不思議な”医学論文を月2回紹介。第74回は、「ニンニクは末梢動脈に良い?」。