アンドロゲン遮断療法後に狭心症を発症した一例 最終更新:2023/12/25 見落とさない!がんの心毒性 今回のクイズ症例は前立腺がん治療のためにアンドロゲン遮断療法を実施し、数年後に狭心症を発症した70代の男性です。本症例の治療に際して注意する点はいったいなんでしょうか。向井幹夫氏が解説します。
医学の専門用語、発音はこれで練習! 最終更新:2023/12/21 学会発表で伝わる!英語スライド&プレゼン術 英語での学会発表をスムーズに行うためには、専門用語の英語に慣れ親しんでおく必要があります。ここで便利なのがあらゆるコンテンツが集まるYouTube。上手に使いこなすために便利なサイトがあります。
しびれの表現に困る患者、説明を促すスライド 最終更新:2023/12/20 患者説明用スライド 自分の症状を勘違いしていたり、別の病気と思い込んで症状を訴えたりする患者、身近にいませんか?そのような患者の誤解を解くためにお役立てください。連載「Dr.山中の攻める!問診2step」より。
英語で「病欠します」は?シンプルなこの表現でOK! 最終更新:2023/12/19 1分★医療英語 病欠や緊急の用事で休まなければならない際、医療現場ならではの簡潔な表現方法があります。外国の医療現場で実際に使う英語表現を、日本人医師たちが自身の経験を踏まえて解説。
神の領域へ!?ゲノム編集、ヒトへの応用始まる 最終更新:2023/12/18 Dr.中川の論文・見聞・いい気分 AHA2023で中川氏が驚いた発表が。家族性高コレステロール血症への遺伝子治療「heart-1 trial」の中間報告です。2020年にノーベル化学賞を取った「CRISPR-Cas9」の技術が、すでにヒトへ応用されていたのです。
医師から医師へおススメ!今年買ってよかったモノ【CareNet.com会員アンケート結果発表】 最終更新:2023/12/13 家電、ガジェット、車、寝具など、今年買ってよかったモノ、ほかの医師にもおススメしたい逸品を、会員医師1,000人にお聞きしました。
「高脂血症」という診断名、使ってはいけないの? 最終更新:2023/12/12 脂質異常症診療Q&A 本連載では、脂質異常症診療における医師の素朴な疑問に対応するべく、「動脈硬化性疾患予防のための脂質異常症診療ガイド2023年版」のQ&Aを紹介します。
英語で「ミュートになっています」は?オンライン会議で使えるこの表現! 最終更新:2023/12/12 1分★医療英語 オンライン会議やビデオチャットなどで、相手がミュートになっているため声が聞こえない…。頻繁に遭遇する状況ですよね。こんなとき、英語ではどう言えばスマートに伝わるのでしょうか?
産業医、「1社目の壁」の乗り越え方 最終更新:2023/12/08 実践!産業医のしごと 資格を得て産業医を始めようと思ったときに、1社目の企業を見つけられずに悩むことがあります。産業医が企業と契約するには大きく3つのルートがあり、それぞれのメリットとデメリットについて説明します。
発音、聞き取り…、弱点克服にこのツールが便利! 最終更新:2023/12/07 学会発表で伝わる!英語スライド&プレゼン術 イントネーションに自信がない、速い英語の発表が聞き取れない…。今まで「勉強あるのみ」とされてきた、こうした英語の弱点について、ピンポイントで強化できるツールが登場しています。上手に使いこなしましょう!
ChatGPTに医師の仕事は奪われるのか? 最終更新:2023/12/05 医療者のためのAI活用術 ChatGPTが医師国家試験に合格するレベルであることが報告され、「ChatGPTに医師の仕事が奪われるのでは?」という議論が巻き起こりました。そこで、今回は未来の内科医の役割を考察します。
英語で「それから決める」は?不安がる患者への一言も 最終更新:2023/12/05 1分★医療英語 現段階では十分に見通しが立たず、まだ具体的に治療方針を決められない…。医療現場ではよくある状況ですが、患者さんにどう伝えるとよいでしょうか?日本人医師が自身の経験を踏まえて解説します。
ドイツで医学博士号取得は別の意味で難しい 最終更新:2023/12/05 空手家心臓外科医のドイツ見聞録 ドイツでの医学博士号取得のプロセスと現在進行形の実体験について、心臓血管外科医の安健太氏がつづります。ドイツで博士号を取得すると実生活でも大変なことがあるようです。
AHAでJ-PCI registry解析結果を発表、セマグルチドも話題に 最終更新:2023/11/30 臨床留学通信 from NY 秋の学会シーズン。フィラデルフィアで開催されたAHAで、CVITのJ-PCI registryのデータを用いた研究を発表した工野氏。後輩の日本人の先生方も、続々と海外学会にデビューして活躍されています。
頑張りすぎる若手医師に贈りたい言葉 最終更新:2023/11/29 Dr.中川の論文・見聞・いい気分 「ボキボキボキボキ!」という不気味な音。WPW症候群の患者が心室細動を起こし、自身の歯を嚙み砕いてしまいました。人間の筋力は本来これほど凄まじいものですが、普段は心理的なリミッターで制限されています。
英語で「先手を打つ」は?説得力が増すこの表現! 最終更新:2023/11/28 1分★医療英語 医療では予防的に治療や検査をすることが多々あります。そのような場面で患者や同僚の医療者に対し、「後手に回らず、先手を打ちましょう」と説明すると、説得力が増します。そんな「一歩上」の表現を紹介します。
単純な英単語が通じない?間違っている発音をAIが指摘! 最終更新:2023/11/22 学会発表で伝わる!英語スライド&プレゼン術 英語での学会発表では、英語そのものよりも内容や自信が大事…。それはもっともなのですが、「これだけは習得しないと通じない」という英語独特の発音があるのも事実です。発音に特化して練習できるツールを紹介します。
英語で「心室細動」は?緊急の現場ではどう略す? 最終更新:2023/11/21 1分★医療英語 医療現場では迅速な状況把握やコミュニケーションが求められる状況も多く、さまざまな略語が飛び交います。中でも基本的な「心室細動」「心室頻拍」を意味する略語を紹介します。
わが国初の脂質異常症siRNA製剤「レクビオ皮下注300mgシリンジ」 最終更新:2023/11/21 最新!DI情報 今回は、持続型LDLコレステロール低下siRNA製剤「レクビオ皮下注300mgシリンジ」を紹介します。本剤の投与間隔は初回、3ヵ月後、以降6ヵ月以降6ヵ月に1回であり、治療アドヒアランスの向上が期待されています。
食道がん患者で血栓!機転の利いた専攻医の検査オーダーとは 最終更新:2023/11/20 見落とさない!がんの心毒性 進行食道がん患者が術前補助化学療法の2コース目を行うために入院。ところが微熱を認めたことから、専攻医がいくつかの検査オーダーを出しました。その一つが功を奏したのですが、その検査項目はいったいなんでしょう。